日々の出来事

出来事

授業風景(1年生)

4月14日(水)、技術科の1時間目、中学生になって初めて学ぶ技術科の学習の仕方や約束事について、電子黒板とタブレットを連動させ、生徒参加型のオリエンテーションが行われていました。

英語では、小学校で学んだアルファベットの復習をしました。アルファベットの「名前」だけでなく、「音」を覚えていくことの大切さを学びました。生徒達はアルファベットをすらすら言うことができる、英語らしい音で単語を発音できるなど、小学校での学びの成果を発揮しています。

 

 

正式な時間割による授業がスタート

昨日から全ての学年で正式な時間割による授業がスタートしています。
1学年は、これまで学年時間割により、主に学級担任を中心にオリエンテーションを行ってきましたが、今週からは他学年所属の先生方も加わり各教科の授業が始まりました。理科や音楽では自己紹介の後、中学校でのそれぞれの教科の学習方法などについて説明を受けました。英語の授業は日本語を使わずに行われましたが、生徒達は意欲的に英語を聞き取り、素早く反応していました。また、美術ではデッサン(素描)の基本練習として明暗づくりや基本図形の模写に挑戦しました。保健体育では体力つくり運動を行い陸上競技に取り組みました。

対面式を実施しました

本日4月12日(月)、3、4校時、春の日差しが降り注ぐ青空の下、本校校庭で生徒会主催の対面式を実施しました。
広々とした校庭で、常時マスクを着用し、間隔をとるなどの新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら、生徒会長の歓迎の言葉に続き、学校紹介、生徒会活動や各部活動の紹介を行いました。部活動紹介では、各部活動ごとにパフォーマンスをおりまぜながら部の特徴をアピールしました。最後に新入生代表が「鹿島中学校の一員になれたことに喜びを感じています。早く学校に慣れて先輩方と一緒に歩んでいくことができるように、そして鹿島中学校の伝統を引き継いでいくことができるように頑張っていきたいと思います。」と力強く中学校生活の意気込みを述べました。

3年生は全校生徒276名のリーダーとして、2年生は新入生と3年生を支える中堅学年として様々な場面で一人一人の役割を立派に果たしていってほしいと思います。
そして一年生、皆さんが困った時は178名の先輩が必ず助けてくれます。安心して鹿島中学校での学校生活を送っていってください。
全校生がお互いの違いを認め合い、尊重し合い、心を一つにして、コロナ禍の困難な状況を乗り越え、たくましく成長していくことを期待しています。

なお、新入生は、対面式での各部活動の発表と放課後の部活動見学の内容を参考にして、金曜日までに自分に合うと思う部活動を選んでください。

授業風景

4月9日(金)、新学期が始まって4日目、オリエンテーション最終日です。


1年生の学級活動では教科ファイルの配付や記名、掲示物の作成をしています。

2、3年生では学年時間割による授業が始まりました。

2年生の美術では「部活動をしている手」をテーマに「躍動している手」「握りしめている手」「道具をつかんでいる手」などをイメージしてスケッチに取り組んでいます。

3年生では国語や数学、英語の授業がスタートしました。先生や生徒達のお互いの自己紹介の後、3年生としての授業の受け方や学習の仕方について確認しています。

自転車点検を行いました

本校では毎年、交通事故防止の一環として通学用自転車の安全整備点検を行っています。本日4月8日(木)、鹿島区内の自転車販売業組合の皆様に自転車点検をしていただきました。

ブレーキやライト、ベル等が正常に作動するかどうか一台一台ていねいに点検していただき、その結果テールランプや反射器材、ベルに不具合が見られる自転車が数台ありました。その自転車には黄色いラベルがついていますので、最寄りの自転車店で、整備をお願いしてください。

今年度も、バレーボール部、バスケットボール部が自転車で鹿島区内の体育館に移動して活動することになっています。また、暖かくなってくると自転車を利用する機会も増えてきます。通学や体育館への移動、日常生活において自転車を利用する際には交通事故防止のため安全運転を心がけましょう。