日々の出来事

出来事

「少年の主張」南相馬市大会・福島県大会

第15回少年の主張南相馬市大会において、本校3年生が自らの体験から学んだ「生きること」「生命」の大切さについて発表し、最優秀賞に選ばれ、第43回少年の主張福島県大会に進みました。県大会は、去る9月24日(金)、新型コロナウイルス感染症対策のためビデオ審査により行われ、優良賞をいただきました。

 

職場体験事前学習「マナー講座」(2年生)

本日10月1日(金)、5・6校時、2学年では、14日・15日に実施する職場体験の事前学習として、株式会社リンケージ代表取締役 田中章広 様を講師にお迎えして、マナー講座を実施しました。
田中様の講話を通して、職場体験をする上で必要な「話したり聞いたりして誤解なく理解し合うためのコミュニケーションスキル」、そして「笑顔やマナー」、さらに「職場体験の意義」、「社会に出ていくための心構え」、「仕事への向き合い方」など、社会人として大切なことについても教えていただきました。

<学んだこと>
○職場体験にのぞむ心構え
・職場で仕事をする意味、働く意味を考える
・実際に社会に出て働くことを想像してみる
・職場の一員として協力し合い、明るく元気よく、自分からすすんで体験する
・分からないことは積極的に質問する
・互いに体験して学んだことを伝え合う

○職場での身だしなみ
・第一印象は目で見た情報で決まる
・働く人として好感の持たれる姿で
・ポイントは爽やかさ、誠実さ、快活さ→清潔感と機能性

○挨拶
・挨拶はコミュニケーションの第一歩
・おはようございます、こんにちは、行ってまいります、ただいま戻りました、お帰りなさい、お疲れ様です、お先に失礼します
・挨拶をしないと失礼だ、常識がない、仲間意識が薄いなどと受け止められることもある
・感じの良い挨拶のポイント=自分からすすんで、爽やかに、元気よく
・ながら挨拶はしない

○お辞儀
・状況に応じて角度を使い分ける(会釈15°、敬礼30°、最敬礼45°)
・相手を見て、立ち止まり、背筋を伸ばして

○態度
・何気ない仕草にも注意し、見られているという意識を常に持つ
・相手に不快感を与えない振る舞い
・優しさ、思いやりのある丁寧な動作を

○表情
・笑顔が大切

○音葉遣い
・尊敬を表す言葉、へりくだった言葉などを正しく丁寧に使えば武器になる
・お願いをする時は、相手の嫌な気持ちをやわらげるクッション言葉を使う
・同じことでも前向きなポジティブ表現で

○取り組み姿勢
・呼ばれたらすぐに返事する
・必ず応答する
・メモをする
・確認をする

職場体験は将来の職業選びの大きなヒントになります。明るく元気に誠実さを見せて頑張ってくきてください。

新人戦壮行会(男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部)

本日10月1日(金)、お昼の放送時に、新人戦に臨む男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、男子バスケットボール部の壮行会を実施しました。

<男子ソフトテニス部>
新人戦の目標は、しっかりしたプレーと県大会出場です。「最後の一本まであきらめないプレー」を大切にして頑張ってきます。

 

<女子ソフトテニス部>
一人一人が全力でプレーし、団体戦、個人戦どちらも県大会に出場できるよう精一杯、悔いのないように頑張ってきます。

 

<男子バスケットボール部>
これまで日々練習に励み、チームとしての課題を一つ一つ乗り越えてきました。大会本番では優勝を目指し、全力を尽くしてきます。