日々の出来事

出来事

生徒会メッセージ(6月16日)

本日6月16日(木)、朝の生徒会メッセージです。

「福島県内、南相馬市内ともに新規感染者数が落ち着いてきていることから、『子どもの感染拡大防止重点対策』を終了し、現在、『感染拡大防止のための基本対策』に取り組んでいます。ひきつづき、

 ・マスクを着用する
 ・うがい・手洗い・消毒をする
 ・換気をしっかり行う
 ・3密を避け、特に休み時間にむやみにくっついたり大声を出したりしない。 

を徹底して、本校での感染拡大の防止に努めましょう。」

「今日は急激な気温上昇による熱中症が心配されます。
  1こまめに水分を補給する
  2涼しい服装で体温を調節する
  3少しでも体調がおかしいと感じたら無理をせず涼しいところで休む
  4風通しをよくする・エアコンを上手に使う
などの対策をとって生活しましょう。」

「特に今日は、3校時から全学年で新体力テストが行われます。熱中症予防のため、活動中にマスクを外す場合は、
  ①お互いの距離を十分に確保する。
  ②換気をする。
  ③こまめに手洗い・手指消毒をする。
  ④狭い場所で密にならないようにする。 
 などに注意して感染リスクを下げましょう。」

「新型コロナウイルス感染症については、たれもが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトの取り組みと共に、「いじめをやめようプロジェクト」で考えたこと、決めたことを実行にうつして、仲良く笑い合える、居心地の良い学校づくりを進めていきましょう。」

 

戦争中の地域の人達の生活は?(3年社会科)

今、3年生の社会科では、第二次世界大戦当時の情勢や我が国の動き、国民の生活について学んでいます。本時では、「戦争中の国民の生活はどのようなものだったかのか」をテーマに、本市の当時の状況について学びました。市のホームページなどの資料を通して、南相馬市でも空襲があったこと、その被害の様子、鹿島区でも犠牲になられた方がいたことなどについて、「初めて知った」という生徒も多く、驚いている様子でした。
戦争は私たちの身近なところで起きたことなのだということを実感した時間となりました。

相手に配慮しながら気持ちを伝える(3年生英語)

3年生の英語では、「初対面の相手に配慮しながら歓迎する気持ちを伝える」をテーマに
 We're happy to have you here.
 Make yourself at home.
 Let me know if there's anything you need.
 Are you visiting, or do you live here?
 Is this your first time ---ing?
 Is there anything special you want to do here?
などの新しい表現を学び、「新幹線で隣に座った日本に初めてきた旅行者と話す」「夏祭りで出会った日本に長く住んでいる外国人と話す」「家族と日本に移住してきたクラスの転校生と話す」などの場面を想定して、友達と対話の内容を考えたり、対話したりしました。

生徒会メッセージ

本日6月15日(水)、朝の放送での生徒会役員による全校生へのメッセージです。

「福島県内、南相馬市内ともに新規感染者数が落ち着いてきていることから、「子どもの感染拡大防止重点対策」を終了し、現在、「感染拡大防止のための基本対策」に取り組んでいます。ひきつづき、
 ・マスクを着用する
 ・うがい・手洗い・消毒をする
 ・換気をしっかり行う
 ・3密を避け、特に休み時間にむやみにくっついたり大声を出したりしない。 
を徹底して、本校での感染拡大の防止に努めましょう。」

「また、熱中症予防のため、体育や部活動中にマスクを外す場合は、
 ①お互いの距離を十分に確保する。
 ②換気をする。
 ③こまめに手洗い・手指消毒をする。
 ④部室内などの狭い場所で密にならないようにする。 
などに注意して感染リスクを下げましょう。」

「新型コロナウイルス感染症については、たれもが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトの取り組みと共に、「いじめをやめようプロジェクト」で考えたこと、決めたことを実行にうつして、仲良く笑い合える、居心地の良い学校づくりを進めていきましょう。」

「相双中体連は昨日、幕を閉じましたが、7月には、県中体連陸上大会、吹奏楽コンクール、県中体連総合大会・水泳大会と、大きな大会が続きます。私たちの仲間が、大会当日に万全の状態で臨めるように、鹿島中生一人一人 が警戒を緩めることなく、感染対策にしっかり取り組んでいきましょう。」