日々の出来事

2019年4月の記事一覧

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 みなさん、給食はクラスのお友達と仲良く楽しく食べたいですね。そのためには他の人に不愉快な思いをさせない約束事が大事です。これを『マナー』と言います。『マナー』と聞くと『かたくるしい』とか『面倒くさい』と思ってしまう人はいませんか?国や文化の違いはあっても『マナー』の世界共通の基本は『他の人に迷惑をかけない』『他の人が嫌がることはしない』ということです。給食 時間のマナーに、気をつけて、楽しい給食の時間にしましょう。

昨日の給食

昨日の給食をご紹介いたします。

 今日は、給食の配膳の仕方についてお話します。皆さん、目の前のお盆を見てください。主食のご飯は手前の左側に、汁物のすまし汁は右側に配膳されていますか?大皿は、おくの中央に置いて鶏肉のから揚げとキャベツのおかか和えがバランスよく配膳されていますか? 給食を食べるときはぜひ、献立表を確認して食器の位置にも気を配りましょう。

名残雪 ~ ふくしま学力調査 実施

 第1学期がスタートして1週間が経過しようとしています。

 本日は満開を迎えた桜に雪が積もりました。

       平成最後の名残雪の景色

  今週は各学年共に、身体測定や各種検査、学級組織の決定など、特別時間割に基づいた生活をしています。昨日は肌寒く感じましたが、生徒たちは元気よく活動していました。

 

   昨日の午前中、2学年レクリエーションの一コマ

 

 本日には、今年度より新たに始まった「ふくしま学力調査」を1・2年生で実施しました。

 

       集中して問題と向き合う生徒

 

 この「ふくしま学力調査」は、毎年の学力調査の結果を見比べることによって、一人一人の生徒の一年間の学習の積み重ねが「学力の伸び 」として見ることができるようにし、教師の授業改善につなげたり、より一人一人の生徒の実態に応じた指導・支援ができるようにし、力を高めていけるようにするためのものです。

 本校の重点目標にある「品格」を高め、自分の夢や希望を実現させる力を生徒に身に付させることができるよう、これからも邁進していきたいと思います。

 

 

正面玄関前の花壇のチューリップも、かすかに咲き始めてきました。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

 今日は、給食の準備について皆さんに質問します。一つ目、手を石けんで、きれいに洗えましたか?そしてきれいなハンカチでふけましたか?二つ目、給食当番さん以外の人は席について静かに待てましたか?三つ目、給食当番さんは清潔な白衣、ぼうし、マスクをきちんと身に着けて配膳の準備ができましたか?最後に『いただきます。』のあいさつを感謝の気持ちを込めて言えましたか?どれもがおいしい給食を食べる準備に欠かせません。全部『はい。』と答えられるといいですね。

生徒会対面式

本日の5・6校時に生徒会対面式が行われました。

    新入生入場 生徒会役員が先導してくれています。

 

    中学1年生の姿からは初々しさが感じられます。

 

 生徒会長から「共に品格を高め、よりよい鹿島中学校の伝統を築き上げていきましょう。」という挨拶の後、鹿島中の生活の決まりに関して、生徒会役員が寸劇を取り入れながらの「どこがまずいのかを考えよう」のコーナーでは、楽しみながらも1年生が積極的に挙手して「○○がまずいと思います。」と、発表していました。

 

 その後は部活動紹介が行われました。

 

      野球部             サッカー部

 

 

     男子テニス部          女子テニス部

 

 

  男子バスケットボール部      女子バスケットボール部

 

 

   男子バレーボール部        女子バレーボール部

 

 

     男子卓球部           女子卓球部

 

 

   男子バドミントン部       女子バドミントン部

 

 

      剣道部              美術部

 

      吹奏楽部

 

 鹿島中学校にはたくさんの部活動があるので、短い期間ではありますが、今週~来週の間によく見て、3年間続けられる部活動を選んでほしいと思います。

 

 最後に、新入生代表生徒より、「新入生が安心して生活できるようにこの会に向けて、ここまで準備していただき有り難うございました。早く学校生活に慣れ、先輩達とともに勉強や部活動に励みたいと思います。」とお礼のあいさつがありました。

 

 本日で始業二日目です。これまでとは違う通学路、校舎、違う小学校出身のクラスメイト、そして中学校の先生方・・・、まだまだ生活に慣れるのはこれからだと思いますが、ゆっくりでいいので少しずつ慣れ、中学生として充実した日々が送られるように、「積小為大」の教えを実践して自分を高めて行ってほしいと思います。