日々の出来事

2022年11月の記事一覧

県大会に出発(女子バスケットボール部、男子ソフトテニス部、女子バスケットボール部、男子バレーボール部)

本日11月12日(日)6:00、先週の試合で県4強入りを果たした女子バスケットボール部が県大会準決勝、決勝が行われる「会津学鳳中学校・高等学校体育館」(会津若松市)に向けて出発しました。

<代表生徒の抱負>

優勝目指して悔いのないプレーをします。

 

同じく6:00、男子ソフトテニス部が県大会が行われる「あづま総合運動公園テニスコート」(福島市)に向けて出発しました。

<代表生徒の抱負>

団体戦ベスト8を目指して頑張ってきます。

 

6:40、女子バドミントン部が県大会が行われる「東部体育館」(郡山市)に向けて出発しました。

 

<代表生徒の抱負>

全員2回戦突破を目指して頑張ります。

 

7:15、男子バレーボール部が県大会が行われる「内郷コミュニティセンター」(いわき市)に向けて出発しました。

<代表生徒の抱負>

一つでも多く勝てるよう上を目指して頑張ってきます。

 

全員、ベストを尽くしてきてください。頑張れ!鹿島中!

 

 



小中英語パートナーシップ授業公開(2年生英語)

本日5校時、小中英語パートナーシップ事業の一環として2年生の授業を公開し、福島県教育庁、相双教育事務所の指導主事の先生方をはじめ、相双管内の小中学校の英語担当の先生方に参観していただきました。
帯活動のスモールトークで、今日のトピック What ado you do when you are free?について自由に英語で会話しウォーミングアップを行い、今日のタスク(課題)「ナターシャ先生が行きたい場所を案内してみよう。」を達成するために、カメイ美術館、八木山動物公園、仙台うみの杜水族館などALTのナターシャ先生が行きたい仙台の目的地まで、どうやって行くか、そこで何ができるか、グループで路線地図などを見ながら調べ、英語でのやりとりに挑戦しました。
生徒達は、大勢の先生方の前で緊張していた様子ですが、友人達と協力して課題を解決していきました。授業後の研究協議では、授業や本校の取組みについて、ご意見やご感想、そしてご指導をいただきました。

生徒会メッセージ(11月10日)

本日11月10日(木)、生徒会長がメッセージを伝えました。

コロナ対策については
 ・正しくマスクを着用する
 ・常時換気をする
 ・三密を避ける
 ・給食時の黙食を徹底する
 ・歯磨き中に密にならない
これらのことを心がけてください。

11月になり気温が低くなってきました。体調管理をしっかりしましょう。

新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう。

反射材をいただきました

11月9日(水)放課後、南相馬警察署交通課、檜山高典様より、「反射材」をいただきました。この反射材は、日没が早まるこれからの時期の交通事故予防のため、南相馬市交通対策協議会様より寄贈されるものです。

<PMライトオン運動>
11月1日から2月28日まで、福島県では、秋から冬の日没の早まる時間帯に増える交通事故予防のために、「PM4ライトオン運動」を実施しています。ヘルメットの着用、早めのライト点灯、そして、いただいた反射材を身につけ自分の存在をドライバーに知らせるなどの対策をして、交通事故予防に取り組みましょう。

<秋から冬の夕方は要注意>
・秋口から冬期にかけては日没時間が早まるため交通事故が増加する
・午後4時~午後8時に横断歩行者や自転車利用者が被害者となる重大事故が多発する
・日没前後は、下校、買い物、退社等により交通量が増加する
・視認性が低下して周囲の状況が確認しにくくなる
・ドライバーも一日の疲れが蓄積し集中力が低下する

<命を守るために大切なこと>
・ドライバー:ライトの早めの点灯・ライトの上向き点灯・こまめな上下切替え
・歩行者・自転車:夜光反射材用品等を活用しドライバーに存在を気づかせる

 

生徒会メッセージ(11月9日)

本日11月9日(水)、生徒会役員がメッセージを伝えました。

 コロナ対策については
 ・正しくマスクを着用する
 ・常時換気をする
 ・三密を避ける
 ・給食時の黙食を徹底する
 ・歯磨き中に密にならない
これらのことを心がけてください。

みなさん、シトラスリボンは身につけていますか?

新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう。

学校評議員会・いじめ問題対策連絡協議会

本日13時00分より、校長室において学校評議員会を開催しました。評議員の皆様には、授業の生徒の様子をご覧いただき、その後、コロナ禍での本校の教育活動について経過をさせていただきました。
評議員の皆様からは、
・勉強に落ち追家前向きに取り組んでいる。
・感染症や自然災害など様々な問題が発生するこれからの時代をたくましく生き抜くために、「危険予知能力」をぜひ身につけさせてほしい」
などの感想やご意見をいただきました。

15:30分からは、いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。協議を通じて、本校のいじめ防止の取り組みについてお知らせし、

・いじめに大小はない。いじめていい理由もない。

・数字に表れてない時こそ、しっかり見ていく。

・スマホの使いすぎによる心身の影響を心配している。

など、貴重なご意見をいただきました。

 

 

今日の給食は台湾の人気メニューです

今日の献立は、ルーロー飯、五目ビーフンスープ、手作り豆花(トウファ)、牛乳です。

今日のごはんは、東京にある台湾の企業「永寶株式会社」様から寄贈していただいた南相馬市産のお米です。永寶株式会社様からは南相馬市内の幼稚園、小学校、中学校の子どもたちの給食用に1トンのお米をいただきました。今日のメニューは、台湾にちなんだ、メニューです。甘辛く煮た豚肉をご飯にかけて食べる台湾の代表的な料理「ルーロー飯」、台湾では日常的に親しまれているビーフンを使った「五目ビーフンスープ」、豆乳の優しい味わいが人気の台湾スウィーツ「豆花(トウファ)」を感謝の気持ちで美味しくいただきました。

 

生徒会メッセージ(11月8日)

本日11月8日(火)、生徒会役員がメッセージを伝えました。

コロナ対策については
 ・正しくマスクを着用する
 ・常時換気をする
 ・三密を避ける
 ・給食時の黙食を徹底する
 ・歯磨き中に密にならない
これらのことを心がけてください。

新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう。

高等学校説明会・入試説明会を実施しました(3年生)

本日11月7日(月)5・6校時、本校体育館において、相双地区の6つの高等学校の校長先生や先生方をお招きし、3学年生徒・保護者を対象にした高等学校説明会を実施しました。

先生方には学校の特色や学校生活の様子、高校卒業後の進路、そして入試の情報などについて詳しくお話ししていただきました。生徒達はどの学校の説明も真剣に聞き、進路決定へ向けて良い刺激を受けたようです。

また、入試説明会では本校進路指導主事より、令和5年度県立高校入試についての内容や今後の日程について説明させていただきました。ご家庭でも、将来の夢や希望の実現に向けた進路選択について十分に話し合っていただきたいと思います。
修学旅行や輝響祭などの大きな行事を終え、いよいよ本格的に受験期がスタートしました。今日の説明会をきっかけにして学習への意欲が一層高まることを期待しています。

生徒会メッセージ(11月7日)

本日11月7日(月)、生徒会役員がメッセージを伝えました。

コロナ対策については
 ・正しくマスクを着用する
 ・常時換気をする
 ・三密を避ける
 ・給食時の黙食を徹底する
 ・歯磨き中に密にならない
これらのことを心がけてください。

新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう。

県大会に出発(男子バドミントン部、女子バスケットボール部)

本日11月6日(土)6:40、男子バドミントン部が県大会が行われる東部体育館(郡山市)に向けて出発しました。

 <代表生徒の抱負>

それぞれが「めあて」をもって、一試合でも多く勝てるように頑張ってきます。

 

7:15、女子バスケットボール部が県大会2日目が行われる「押切川公園体育館」(喜多方市)に向けて出発しました。

<代表生徒の抱負>

ベスト4を目指して頑張ります。

県大会に出発(女子バスケットボール部)

本日11月5日(土)7:15、女子バスケットボール部が県大会が行われる「押切川公園体育館」(喜多方市)に向けて出発しました。


<代表生徒の抱負>
今日勝って明日につなげたいと思います。悔いの残らないように頑張ります。

 

 

県大会に出発(剣道部)

本日11月5日(土)6:00、剣道部が県大会が行われる「あづま総合体育館」に向けて出発しました。


<代表生徒の抱負>
男女とも上位入賞を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。

授業公開(技術)

本日11月4日(金)5校時、本校技術室(木工室・金工室)において、県中教研相馬支部技術・家庭科部会の第2次研究協議会が行われ、2年生の技術の授業を公開し、相馬地方の技術・家庭科の先生方に参観していただきました。授業は感染症拡大予防のため、学級を2教室に分け、2人の教師によるT-Tで行いました。生徒達は質問したりアドバイスを受けたりしながら「ハンダ付け」に真剣に集中して取り組んでいました。

生徒会メッセージ(11月4日)

本日11月4日(金)お昼の放送で、生徒会長が全校生にメッセージを伝えました。

昨日は輝響祭お疲れ様でした。皆さんの心のこもった準備のおかげで、最高の輝響祭を創り上げることができました。延期を経ての輝響祭。私たちのコロナに負けない強い力で大成功をおさめることができました。

また、募金へのご協力ありがとうございました。報告については、来週行いたいと思います。

皆さん、シトラスリボンはつけていますか?
コロナ禍での差別や偏見をなくすための先輩方が残してくれた大事な取り組みです。
全校生一人一人がそれぞれの目標を成し遂げるため、コロナ対策を徹底し、シトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう。

 

令和4年度輝響祭⑤

12:30 ダンス発表
まず、3年生の創作ダンス代表チームが、全校生の手拍子に合わせて、ノリノリ・キレキレのダンスを披露しました。

そして輝響祭のフィナーレは全校ダンスです。全校生が校庭に一堂に会し、DA PAMPのU.S.A、緑黄色社会のMeLa!に合わせ、3年生代表が振り付けしたダンスを発表しました。

新型コロナウイルス感染拡大予防のための輝響祭の延期・・・今年度の輝響祭は中止になってしまうのではないか?そんな不安もよぎったかも知れません。しかし生徒達は、生徒会や文化祭実行委員会を中心に、困難な状況下でも、「どうしたらできるか?」「実施するためにどのうように工夫したらよいか?」を考え、準備を継続してきました。これまでも、中体連やコンクール、修学旅行など、コロナ禍の制約の中、自分達の可能性を信じ、前を向いて、挑み、成果を上げてきた彼等は、また一つ逆境を乗り越え、大きな成功をおさめました。この経験が、予測不可能な未来を切り拓いていく原動力になっていくことを信じています。これまで、あたたかく見守り、励ましてくださった保護者の皆様に心から感謝いたします。

 

 

令和4年度輝響祭④

合唱コンクールの後、保護者の皆様には、校舎、柔剣道場において、生徒作品をご覧いただきました。

12:00より閉祭式を行いました。

まず、合唱コンクール各賞を発表しました。


最優秀賞 
・1年生:2組
・2年生:1組
・3年生:2組
指揮者賞
・1年生:1組の指揮者
・2年生:2組の指揮者
・3年生:3組の指揮者
伴奏者賞
・1年生:3組の伴奏者
・2年生:2組の伴奏者
・3年生:3組の伴奏者

 

最後に、輝響祭の取り組みを振り返るムービーを鑑賞しました。


劇中で、実行委員が伝えていたメッセージを紹介します。
・協力して輝響祭を創り上げていく皆の姿から勇気がもらえた。
・テーマ「雲外蒼天」のように、私たちも、コロナ禍で延期という困難を乗り越えられたと思う。
・成功は、一人一人の力があってこそ
・何事も諦めずにやり続ければ成し遂げられる。
・コロナ禍の今、できることを精一杯やり遂げることが大切
・これからも困難なことにぶつかるかもしれないけれど、自分達の可能性を信じていこう!

 

令和4年度輝響祭③

8:40から1年生、9:50から2年生 11:00から3年生が合唱を披露しました。

<合唱コンクール係代表の言葉>


「僕たち3年生はコロナとともに中学校3年間を過ごしてきました。そして、最後の文化祭に、録画じゃなく、目の前に聴いてくれている人がいるところで歌えることを幸せに思います。初めてのステージなので緊張すると思いますが、一緒に頑張りましょう。全力で歌えれば最高の思い出ができると思います。失敗を恐れず、楽しんで、仲間たちと心を一つにして歌いましょう。
ここまでご指導いただき見守り励ましてくれた先生方ありがとうございました。保護者の皆さん、精一杯頑張って歌うので、僕たちの歌を応援してください。

<1年生>
元気あふれる生き生きとした合唱でした。

 <2年生>
昨年度より格段にレベルアップした合唱でした。

<3年生>
自分達の歌声を初めて直接届けることができる今回の合唱コンクールにかける思いが伝わってくる質の高い、力強い合唱でした。

コロナ禍の合唱にはさまざまな制約があり、練習には工夫が求められましたが、合唱コンクールへの取り組みを通して、クラス全員が目標に向けて心を一つにして取り組み、自分たちの思いを伝えることの大切さや素晴らしさを味わうことができたのではないでしょうか。

 

令和4年度輝響祭②

8:05開祭式がスタート!生徒会長と実行委員長が挨拶しました。

<生徒会長>


「待ちに待った輝響祭が無事開催できたことを本当に嬉しく思います。『延期』という不安な状況が続いた中、私たちの『絶対成功させよう』という強い気持ちで困難を乗り越え、今日を迎えることができました。華やかな会場が完成していく教室や体育館からは、鹿島中生全員の力の輝きを見てとることができたように思います。
今年度の輝響祭は、例年とは少し違います。コロナ禍の今、私たちが新たに出来ることはないか、新たな視点から考えました。今回は3年ぶりの観客の皆さんの前での合唱です。クラスの思いを一つにして、たくさんの方の心に響く合唱をしましょう。
見に来てくださる方々に、今年度のテーマ『雲外蒼天』のように、コロナ禍でも明るい未来に進んでいく私たちの姿をお見せできたらと思います。皆さんと最高の時間を過ごし、思い出に残る輝響祭にしましょう。」

 

<実行委員長>


「輝響祭のテーマは『雲外蒼天 The sky is the limit.~可能性は無限大~』です。雲外蒼天という言葉には、『困難の先には明るい未来がある。』という意味があり、テーマには、『今もなお、様々なことに制限があったり、困難があったりするけれど、みんなの力でこの状況を乗り越えて、一人一人が楽しみ、笑顔あふれる輝響祭を創り上げていこう。』という思いが込められています。
今年度の輝響祭は、新型コロナウイルスが流行してから3回目の輝響祭です。一昨年度、昨年度は、新型コロナウイルスの影響により、合唱コンクールは事前に録画したものを電子黒板で鑑賞する形式でしたが、今年度は、合唱コンクールを当日行うことができるようになりました。まだ、感染防止のため、録画という形をとるものもありますが、合唱コンクールが行えることは、とても大きな一歩だと思います。
全校生皆で輝響祭に向けて日々準備を進め、今日、この日が迎えられたことをとても嬉しく思います。そして、開催に至るまで、先生方や保護者の皆さんの支えがあったことに感謝します。皆で、今日という日を楽しみましょう。」

続いて、輝響祭テーマ「雲外蒼天」に込めた思いを、メッセージや演技で表現したムービーを視聴しました。各教室からは、「かっこいい」「感動した」といった感想や大きな拍手が聞こえてきました。