日々の出来事

反射材をいただきました

11月9日(水)放課後、南相馬警察署交通課、檜山高典様より、「反射材」をいただきました。この反射材は、日没が早まるこれからの時期の交通事故予防のため、南相馬市交通対策協議会様より寄贈されるものです。

<PMライトオン運動>
11月1日から2月28日まで、福島県では、秋から冬の日没の早まる時間帯に増える交通事故予防のために、「PM4ライトオン運動」を実施しています。ヘルメットの着用、早めのライト点灯、そして、いただいた反射材を身につけ自分の存在をドライバーに知らせるなどの対策をして、交通事故予防に取り組みましょう。

<秋から冬の夕方は要注意>
・秋口から冬期にかけては日没時間が早まるため交通事故が増加する
・午後4時~午後8時に横断歩行者や自転車利用者が被害者となる重大事故が多発する
・日没前後は、下校、買い物、退社等により交通量が増加する
・視認性が低下して周囲の状況が確認しにくくなる
・ドライバーも一日の疲れが蓄積し集中力が低下する

<命を守るために大切なこと>
・ドライバー:ライトの早めの点灯・ライトの上向き点灯・こまめな上下切替え
・歩行者・自転車:夜光反射材用品等を活用しドライバーに存在を気づかせる