日々の出来事

2022年4月の記事一覧

新しいALTの先生を紹介します

本日、新しいALTのナターシャ・シャーマ先生が着任されました。来週から、先生と楽しく英語を学んでいきましょう。

  Hello everyone.
    My name is Natasha Sharma.
  Please call me "Nat". I am your new ALT from India.
    I am very excited to meet you next week!
  Please say "Hi" if you see me around.
                See you..
                   Nat

 <メッセージを読んでみよう>

  ・先生の出身地は?

  ・先生のニックネームは?

 

 

目標の実現に向けて(3年生)

本日4月8日(金)、3年生では、オリエンテーションの時間に、今年度の個人目標を立てました。
立てた目標を目標のままで終わらせないためには、
  ①まず、大きな目標を立てる。
  ②そしてそれを実現するための具体的な行動をはっきりさせる。
  ③それをチェックシートでできているか、できていないかを確認しながら行動する。
ことが大切です。そこで、今日は、「マンダラチャート」を使い、今年1年の大きな目標を立てた後に、実現に向けて必要な要素を考え、さらに、日々、実行していくべきことを書き出していきました。こうすることで、目標達成のために、毎日取り組んでいくことを視覚化・明確化させることができたようです。



今回作成したチャートはいつでも見えるようにしておき、チェックリストとして行動を確認したり、目標達成へのモチベーションの維持に役立てることができます。このチャートを活用して、目標の実現に向けて、日々の生活を充実したものにしていきましょう。

対面式を実施しました

本日4月7日(木)、3、4校時、本校校庭において、マスク着用や間隔をとるなどの新型コロナウイルス感染対策を徹底したうえで、生徒会主催による対面式を実施しました。


生徒会長が「新入生の皆さんは不安や緊張でいっぱいだと思いますが、私たちが優しく笑顔で支えていきます。今日から皆さんは鹿島中学校生徒会の一員です。皆で協力し一人一人が輝ける素晴らしい学校を作っていきましょう。」と歓迎の言葉を延べ、生徒会本部役員が生徒会の仕組みや学校生活のきまり等について、パフォーマンスをおりまぜながら紹介しました。

部活動紹介では、野球、サッカー、男女ソフトテニス、男女卓球、男女バドミントン、男女バスケットボール、男女バレーボール、剣道、美術、吹奏楽の各部が説明や実演をしながら、部の特徴をアピールしました。

最後に新入生代表が「今日の対面式で、これからの中学校生活が楽しみになりました。早く学校に慣れて先輩方と一緒に歩んでいくことができるように、そして鹿島中学校の伝統を引き継いでいくことができるように頑張っていきたいと思います」と力強く中学校生活の意気込みを述べました。


時折、肌寒い風が吹くこともありましたが、生徒達の活動の様子や生き生きとした表情から、この行事の目的である「発表やパフォーマンスを見て、聞いて、鹿島中の良いところ、面白そうだなというところを知り、興味をもつ(1年生)」「鹿島中の良さを精一杯伝えるとともに、鹿島中の良いところを再確認する(2、3年生)」という目的は十分達成することができました。

1年生の皆さんには、192人の頼もしい先輩がついています。ぜひ安心して学校生活を送ってください。2年生は、中堅学年として95人の先輩達を支え81人の後輩を守っていくんだという自覚を、そして、3年生は178人の後輩を引っ張っていくんだという責任を大いに感じ、一人一人の役割を立派に果たしていってほしいと思います。そして鹿島中生273人が互いの良さを認め合い、心を一つにして、コロナ禍の困難な状況を乗り越え、たくましく成長していくことを期待しています。

◇部活動入部について
部活動を通して、体力や忍耐力、礼儀や感謝の心、相手を大切にする心が身に付けることができます。2週間の見学期間中に、様々な部で見学や体験をして、3年間頑張ることができる部活動を見つけて、4月20日に入部届けを提出してください。

令和4年度入学式を挙行しました

本日13:30より本校体育館において令和4年度入学式を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大予防のため、出席者の限定、当日までの健康観察、入場の際の体温計測、消毒や換気、時間の短縮などの対策をしての実施となりました。

緊張した面持ちで入場した新入生ですが、学級担任の「新入生呼名」に対して元気に返事をして胸を張って起立する姿から、81名の中学校生活への期待感が伝わってきました。

コロナ禍で迎える三度目の春…。未だ収束の気配はありません。今年度も、私たちには新たな対応や変化が求められていくことでしょう。そのような中でも、鹿島中生273名が心を一つに、共に学び合い、困難を乗り越え、夢や目標を達成する力を身につけてくれることを期待しています。

着任式、始業式を行いました

本日4月6日(水)、クラス発表の後、体育館において、8:20より3年生に対して、9:00より2年生に対して、学年ごとに着任式と始業式を行いました。
着任式では、新しく着任された先生方を紹介し、先生方からは生徒達にむけた挨拶をいただきました。

その後、各学年生徒代表が歓迎の言葉を述べました。

始業式では、新年度スタートにあたり、これから立てる新しい目標を目標のままで終わらせないために、
 ①まず、大きな目標を立てる。
 ②そしてそれを実現するための具体的な行動をはっきりさせる。
 ③それをチェックシートでできているか、できていないかを確認しながら行動する。
ことの大切さについて一緒に考えました。

The sky is the limit.( 空が限界 )
空は、どこまでいっても空・・・。広くて終わりがない。可能性は無限大という意味です。
子ども達の可能性は、空のように無限に広がっています。今年度の一層の飛躍を期待しています。


始業式後、2年生が校舎周辺の環境整備、3年生が入学式場作成を行いました。