日々の出来事

2022年4月の記事一覧

ふくしま学力調査を実施しています(1、2年生)

本日4月13日(水)、1、2年生では、ふくしま学力調査を実施しています。この調査は県内の小学4年生から中学2年生までを対象に、一人一人の学力の伸びや学習に対する意識、生活の様子を把握する目的で行われるものです。生徒達は真剣な態度で国語と数学のテストに取り組んでいます。
学校では、今後、結果をもとに学力の伸びの状況を分析し、 学力向上のプランを見直し、授業改善に活用していきます。

3年生では、時間割による授業がスタートしています。活発に意見を出したり、課題にじっくりと向き合い考えを深めたりと、それぞれが真剣に授業に取り組んでいます。

友情ネットプロジェクト様より支援物資をいただきました

本日、「ふくしまみらいひとづくりサポーター友情ネットプロジェクト」様より、福島沖地震の支援物資として600本のミネラルウォーター(500ml)とウエットティッシュ(24枚入り)300セットをいただきました。
友情ネットプロジェクト様からは、これまでも、バレーボールを通した「未来を担う人づくり」の支援をいただいております。全日本やトップチームで活躍されている選手の皆様を本校に指導者として派遣してくださったり、コロナ禍の状況下でも、オンラインによる学校訪問という形で、バレーボールの指導をしてくださっています。
今回いただいたミネラルウォーターは、全校生徒に配付させていただきました。また、ウエットティッシュは、各種大会に参加する際に活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。

初夏の陽気です

4月12日(火)、初夏を思わせるような陽気です。学校の桜も満開です。

体が暑さに慣れていない今の時期は、気温の急上昇による熱中症も心配されることから、生徒会長役員が全校生に向けて、感染症対策に加えて熱中症対策についてもメッセージを発信しました。


「昨日に引き続き気温の上昇が予想されます。まだ体が暑さに慣れていない中での急激な気温上昇による熱中症が心配です。引き続き、新型コロナウイルス感染予防対策に全校生徒でしっかり取り組むとともに、
 (1)こまめに水分を補給する
 (2)涼しい服装で体温を調節する
 (3)少しでも体調がおかしいと感じたら無理をせず涼しいところで休む
 (4)風通しをよくする・エアコンを上手に使う
などの熱中症対策もとって生活しましょう。」

今日から時間割による授業が始まりました。1年生では初めての数学の授業が行われました。まず、授業中の約束事について確認をし、いよいよ教科書を開きます。「0章 算数から数学へ」の中の「九九表にかくれている決まりを見つけよう」では、「なぜ積が等しくなるか説明してみよう」という課題を追究しました。

生徒たちは、自分で考え、決まりを見つけ出したり、友達と考えを交流したりする活動をとおして、算数と数学の違いに気づいたようです。授業の終わりには、「計算して答えを出すだけでなく、考え方を広げることができた」、「やり方を学ぶだけでなく、考えを引き出した」などと、今日の授業を振り返っていました。

4月2週目のスタートです

本日4月11日(月)、4月2週目のスタートです。8:00、生徒会役員が全校生にメッセージを伝えました。

「新型コロナウイルスの新規感染者数が全国的に再び増加傾向に転じつつあり、専門家からは『第7波』の始まりとの見方も示されています。市内でも最近は10代10歳未満の感染が増えています。引き続き、
 ・マスクを着用する
 ・うがい・手洗い・消毒をする
 ・換気をしっかり行う
 ・3密を避け、特に休み時間にむやみにくっついたり大声を出さない
などの感染予防対策に、全校生徒でしっかり取り組み、1年のスタートとして大切な4月を有意義に過ごしましょう。

 

1、2年生の朝の会の様子です。日直の司会で会を進めています。静かに先生や係からの連絡に耳を傾けています。

 

先週土曜日に開き始めた学校の桜は、今を盛りに咲き誇っています。


校庭では、1年生が桜をバックに集合写真を撮っています。

学年時間割による授業がスタートしています。3年生の社会、英語、数学のオリエンテーションの様子です。


校庭では、2年生の体育の授業が行われています。

 

交通安全教室を実施しました

新学期に入り、交通環境が変化した生徒も多いことから、交通事故を未然に防ぐことを目的に、本日6校時、全学級各教室において、「交通安全教室」を実施しました。
授業では、生徒・教師自身のヒヤリハット体験を共有し、それをもとに、ICTを活用して危険予測トレーニングに取り組んだり、通学路の危険箇所と対応策について考えたりしました。また、自転車加害事故の事例についても取り上げ、「自転車に乗ることに伴う責任」についても学び、自分自身が事故加害者・被害者にならないためにはどうすれば良いかについても考えました。
今日の学びを、これからにいかし、安全な生活を送ってほしいと思います。