日々の出来事

2021年5月の記事一覧

中体連に向けて

本日5月27日(木)、女子ソフトテニス部、男子バドミントン部部長が熱中症、感染症対策の予防の徹底を呼びかけ、大会にかける思いを伝えました。3年生最後の大会までの貴重な時間を大切に生活していってほしいと思います。

 

教育実習生の研究授業

本日5月26日(水)、1校時の英語は「ものや人についてたずねよう」をテーマに教育実習生が授業を行いました。授業は実習生と生徒との英語でのやりとりを主体に進められました。生徒達は小学校で学んだ内容をおりまぜた活動やゲームに積極的に取り組んでいました。

5校時、2年生で行われた教育実習生による道徳では、互いの異なる考え方や個性のぶつかり合いを防ぐにはどのようなところに気をつけるべきか考えました。生徒達は互いの考えを交流させたり、実習生の経験談を聞いたりして、異なる立場を尊重する大切さへの理解を深めました。

中体連に向けて(サッカー部、男子バレーボール部)

本日5月25日(火)、昨日の野球部、女子バスケットボール部に続き、サッカー部、男子バレー部部長が熱中症、感染症対策の予防の徹底を呼びかけ、大会にかける思いを発表しました。特に3年生にとっては中学校生活最後の大会です。感染対策をしっかり行い、準備を整えて万全の状態で試合に臨んでください。

<今週の報徳仕法>  お昼の放送「図書室ラジオ」より
「積小為大(せきしょういだい)」
土地を耕して田んぼや畑にする。道をゼロから作り生活の場を整える。江戸時代後期は現代のように「機械で・・・」というわけにはいきません。人が手に鍬(くわ)を持ち、石を運び、野山を切り開いてきました。
少しずつ、少しずつ、でも着実に進めることで、大きな事がなせるようになります。勉強でも、貯金でも、運動や絵を描くことでも、何か技術力を上げることでも何にでもいえることです。

中体連にむけて

中体連まであと7日となりました。本日5月24日(月)より、各運動部の部長が全校生に向けて、朝と昼の放送で、練習時の「熱中症予防」と「感染症対策」の徹底の呼びかけを行います。
特に感染症については、県内の新型コロナウイルス新規感染者数が、5月半ば時点で900人を上回っていることから、福島県非常事態宣言に基づいた感染症対策の徹底が求められています。そこで、各部長が大会にむけての思いを発表するとともに、
 ・校舎に入る際には、検温とアルコール消毒を行う。
 ・校舎内ではマスクを着用する。
 ・3密にならないように注意して休み時間を過ごす。
などの具体的な行動を呼びかけています。