日々の出来事

2020年10月の記事一覧

ビッグアートの原画が決定しました

今年度の輝響祭のビッグアートは、学年ごとに全員で力を合わせて、それぞれ畳12枚分の大きさの巨大な「折り紙の貼り絵によるモザイクアート」を製作します。モザイクアートの原画には、全生徒が輝響祭のテーマ「煌めく〜To a Hopeful Future〜」をイメージして美術の授業でデザインしたもの中から、学年ごとに1作品を選びました。
各学年のビッグアートは輝響祭当日、体育館ギャラリーに展示します。今からできあがりが楽しみです。

学年集会(修学旅行事前指導)

本日10月9日(金)6校時、3学年では、修学旅行事前指導を行いました。修学旅行実行委員が会を進め、まず、修学旅行のテーマや全員が守るべきルールを確認し、つづいて、修学旅行のしおりを使って、旅程や宿泊地、前日までの準備、旅行中の心得、ホテルでの過ごし方などについて読み合わせを行いました。
来週15日、16日が素晴らしい2日間になるよう、健康面を整え、しっかり準備をしていきましょう。

看護師の仕事を学ぶ学習会

本日10月9日(金)5・6校時、2学年では、南相馬市健康づくり課地域医療対策担当係長様、鹿島厚生病院の3名の看護師の皆様、相馬看護学校の2名の先生方をお招きして「看護師の仕事を学ぶ学習会」を実施しました。
この行事は、「キャリア教育の一環として看護師の仕事の内容等を理解するとともに生徒の社会的・職業的自立に向けた基礎能力や態度を育てること」をねらいに行われるものです。生徒達は、まず、看護師の仕事や看護学校について教えていただき、その後、各ブースにわかれて、血圧・酸素飽和度(SpO2)測定体験、注射モデルを使用した注射体験、吸引モデルを使用した口腔内吸引体験、赤ちゃんモデルを使用した抱っこ体験などをとおして看護師の仕事について理解を深めました。

合唱中間発表会(3学年)

本日10月9日(金)3校時には3学年が体育館で中間発表会を行い、クラスごとにこれまでの練習の成果を披露しました。緊張感が漂う場の雰囲気や発表に臨む真剣な態度から、各クラスの中学生最後の合唱にかける想いが伝わってきました。合唱収録日まであと10日。各クラスとも今日の発表から見えてきた改善点を克服して、よりよい合唱を目指して頑張ってほしいと思います。

コロナ対策をして合唱練習がスタートしました

今週から輝響祭に向けて、昼休みや放課後の合唱コンクールの練習が始まりました。今年度は新型コロナウイルスの感染予防のため、音楽室、多目的ホール、体育館、中庭(雨天時は剣道場)で、「[合唱活動時の新型コロナウイルス感染防止対策」に基づき練習を行っています。