日々の出来事

2022年1月の記事一覧

新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底について

本日1月26日(水)、雪が舞う寒い朝です。

朝の学活の時間に、生徒会より全校生に対して、「新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底」について、あらためてメッセージを伝えました。

「明日から、新型コロナウイルス感染『まん延防止等重点措置』が適用されます。私達もこれまで以上に、一人一人が危機感を持って、
 ・マスクを着用する
 ・うがい・手洗い・手指消毒をする
 ・換気をする
 ・三密を避け、特に休み時間にむやみにくっついたり大声を出さない
などの感染予防策を徹底して感染リスクを排除し、今できることをしっかり実行して充実した学校生活を送りましょう。
気温が低くても換気は大切です。コートやウインドブレーカーなどの寒さ対策をしながら、換気をしっかり行ってください。

さらに、感染者や回復した人、濃厚接触者、医療従事者やその家族などへの差別や偏見の心を持たない人が増えるように、そして誰もが安心して登校できるように、「シトラスリボンプロジェクト」を実践し、この鹿島中の誰もが、差別したり、差別されたりしない、仲良く笑い合える、居心地の良い学校づくりを進めていきましょう。

特に、これから、高校入試や卒業を控える三年生の皆さんにとって、残り少ない中学校生活が、思い出あふれるものになるよう、鹿島中生徒全員で取り組んでいきましょう。」

 

鹿島地区小・中学校リーダー会議(第2回)

本日1月25日(火)14:30より、Zoomを利用して、本校生徒会役員と鹿島小学校、上真野小学校、八沢小学校の代表による第2回鹿島地区小・中学校リーダー会議を行いました。今回は、まず、
 ・授業についていけますか?
 ・先輩との関係をどのように築けばよいですか?
 ・新しい友達とうまくやっていけますか?
 ・どういう学校行事があるのか詳しく知りたいです。
などの小学6年生から事前に出されていた中学校生活に対する疑問に、生徒会役員が答えました。自分自身の体験をふまえて、わかりやすく丁寧に答えようとする姿が頼もしく感じられました。


つづいて、各学校ごとに、あいさつ運動の取り組みについて紹介し、考えてきたあいさつ運動のスローガン(標語)を発表しました。


出された8つのスローガン(標語)からは、各校のリーダーの皆さんの思いが伝わってきます。

次回は、これらのスローガン(標語)をもとに、今後のあいさつ運動をどのように進めていくかを話し合いたいと思います。

イメージをふくらませよう(3年生国語)

本日1月21日(金)、3年生の国語では、「わたしを束ねないで」(新川和江 作)を読み、隠喩や反復などの詩の表現技法や使われている言葉などから、詩に込めた作者の意図は何か考えました。
生徒達は、
 「『目には見えない』から、物凄く速いイメージ」
 「『空の広さ』『こやみなく』から、大きさや力強さを感じる。」
 「人が成長することをイメージさせる喩えかもしれない。」
など、自分が抱いたイメージを語りながら、作者の思いに近づいていきました。

授業風景(1年生)

本日1月20日(木)、1年生数学では、図形領域の平面図形を学習しています。今日は、定規とコンパスを使ってさまざまな図形を描く活動を通して、作図の基本や図形の性質や関係性を学びました。自分で考えたり友達と考えを交流したりしながら作図に取り組みました。

1年生理科、大地の変化「火を吹く大地」の学習では、異なる火山の火山灰に含まれる粒の種類について、スケッチすることを通して、色や大きさなどについての違いに気づき、その違いから、異なる2つの火山の形を推測したり、溶岩との関係性などについて考えたりしました。

 

新型コロナウイルス感染対策の徹底

新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用、手洗い・手指消毒、換気、3密回避を徹底すること、そして、感染者、濃厚接触者、接触者、医療従事者やその家族への差別をせず、皆にとって居心地の良い学校づくり、地域作りを推進していくことを呼びかけています。校内の消毒については、スクールサポートスタッフが毎日定期的に行っています。