日々の出来事

イメージをふくらませよう(3年生国語)

本日1月21日(金)、3年生の国語では、「わたしを束ねないで」(新川和江 作)を読み、隠喩や反復などの詩の表現技法や使われている言葉などから、詩に込めた作者の意図は何か考えました。
生徒達は、
 「『目には見えない』から、物凄く速いイメージ」
 「『空の広さ』『こやみなく』から、大きさや力強さを感じる。」
 「人が成長することをイメージさせる喩えかもしれない。」
など、自分が抱いたイメージを語りながら、作者の思いに近づいていきました。