日々の出来事

2020年3月の記事一覧

ブロンズ像を寄贈していただきました!!

 本日、市役所の方々にお世話になり、増山俊春様作のブロンズ像を正面玄関の入り口に設置していただきました。

 

 

      市民の方から寄贈されたブロンズ像

 

 本校にいらっしゃる方々を正面玄関で迎えていただきます。

季節外れの雪

 

 

昨日は一昨日の暖かさから一転、雪が降りました。

 

      雪をかぶった桜の木(本校の桜並木)

 

      鹿島中では今年初の着雪となりました。

 

        本日の東昇降口脇の桜の花

 

本日は晴れましたが、これまでの暖かさには戻っていません。

かぜなどひかぬよう、体調管理にご注意ください。

転退職職員からのメッセージ

離任式が行われなかったため、転退職職員からのメッセージを掲載します。 

 

 

 

佐藤 純一 教頭先生
 3年間、大変お世話になりました。この鹿島中学校で感動したことは、自然が心地よく感じられる場所があること、広々とした立派な校舎があること、そうしたよい環境の中で自分に磨きをかけ、自分自身を伸ばそうと努力する生徒がいることでした。「感動を 有り難う!!!!!!」

 

小宅 博道 先生
 初任者として石神中学校に着任したのが、今から22年前。縁があって、また南相馬の地で働くことができました。鹿島中学校のみなさんは、とても素直で明るく、授業や部活動をすることが、とても楽しみでした。充実した教師生活を過ごせたのも、生徒のみなさんをはじめ、保護者の方々や地域のみなさまのおかげです。今度は、教頭として全校生6名の小規模校に赴任します。みなさんに負けないように、自分の力を精一杯出していきたいと思います。3年間、本当にお世話になりました!

 

小澤 建二 先生
3年間という短い間でしたが、本当にお世話になりました。離任式がなく、急なお別れとなり、顔を見て別れのあいさつができず、本当にさびしい気持ちです。東日本大震災、コロナウイルスなど自然の力に比べると、人間の力の弱さを身にしみて感じてしまいます。でも、そんな時こそ何ができるかを冷静に考えて、前に進むことが大切だと思います。「自立した品格を目指し、今何ができるかを考え実行する」。このことは、みなさんが今年度1年間頑張ってきたことです。ぜひ、今何ができるかを考えて実行して下さい。
 1年1組のみなさん、1年間本当にありがとう。みなさんとの思いでを胸に、新天地でも頑張ります。サッカー部のみなさん、中体連での朗報を期待しています!では、さようなら。


根本 紀子 先生
 鹿島中に来てあっという間に5年が経ちました。素直で、元気で、何事にも一生懸命な鹿中生と過ごすことができて本当に幸せでした。1の3の皆さん、私にとって最高のクラスでした!女子テニス部の皆さん、ひたむきに頑張るテニス愛、たえない笑顔にいつもパワーをもらっていました!ありがとう!!!!!
No rain,No rainbow.(雨が降らなければ虹はかからない。)今が苦しくても、必ず幸せな日がくる!!4月から郡山第一中学校で、皆さんの幸せを願っています☆

 

安瀬 海  先生
 教員になってはじめての学校がこの鹿島中学校で本当に良かった,と心から思える4年間でした!明るさだけが取り柄の私なので,生徒のみなさん,保護者のみなさんには「もう~海先生~!」と思わせてしまうことがたくさんあったと思います,すみませんでした…。そんな中でも,一緒に成長しようと,楽しもうとしてくれた生徒のみなさん,助けてくださった保護者のみなさんに育てていただいた時間が宝物です。最後にみなさんへひとこと!私のモットーでもある「なりたい自分になる!」を贈ります。わたしたちは永遠に「未完成」です。だからこそ,いつでも「なりたい自分」になることができます!未完成な自分を嘆くのではなく,ほど遠いです。なりたい自分を常に描き,一緒にがんばっていきましょう♪
みなさんとの温かくてきらきらな思い出を胸に,郡山第四中学校でもがんばります!本当にありがとうございました!

 

馬場 之枝 先生
 母校である鹿島中に勤務して、あっという間に8年が経ってしまいました。素直で心優しい生徒たち、快く協力をしてくださる保護者の方々に支えられて、いつの間にか鹿島中学校は私にとって最高に居心地のよい場所になっていました。これまで本当にありがとうございました。4月からは中村第一中学校に行きますが、同じ相馬地区の学校です。みなさんの活躍がたくさん聞こえてくることを期待しています。今後も自分たちのよさ(強み)を武器にして、何事にも一生懸命に頑張ってください。Where there is a will, there is a way.(意思あるところに道はある!!)



高田 雄太 先生
 4月から茨城県水戸市立笠原中学校で数学の先生として採用となりました。小さい頃から夢だった「中学校の先生」になることができ嬉しい気持ちが半分。鹿島中学校のみなさんとお別れすることになり悲しい気持ちが半分。とても、複雑な気持ちですが新天地でも「笑顔」で頑張ります!2年間、大変お世話になりました。「夢は諦めなければ、いつか叶う!!!!!鹿島中ファイトー!」

 

 

        新天地でも頑張ってください。

 

       鹿島中の桜の花がなんと………

 

        きれいに開花していました。

令和元年度末人事異動のお知らせ

令和元年度末人事異動により、次の教職員が転・退職、転入することになりましたのでお知らせいたします。

 

○転出者
教頭 佐藤純一 伊達市立月舘学園へ
教諭 小宅博道 いわき市立桶売中学校へ<教頭昇任>
教諭 馬場之枝 相馬市立中村第一中学校へ
教諭 小澤建二 福島県教育庁相双教育事務所へ
教諭 根本紀子 郡山市立郡山第一中学校へ
教諭 安瀬 海 郡山市立郡山第四中学校へ

○退職者
主事 高田雄太 茨城県水戸市立笠原中学校へ<新採用>

○転入者
教頭 稲葉真二 南相馬市教育委員会より<昇任>
教諭 諸井 元 いわき市立平第二中学校より
教諭 濵名宏亮 南相馬市立原町第二中学校より
教諭 福尾 淳 南相馬市立石神中学校より
教諭 佐藤郁也 新採用 
教諭 保科峻哉 新採用
主査 渡部公二 南相馬市立原町第二中学校より

 

             春の訪れ 

 

4月1日より、新たな体制のもとスタートいたします。

これまで同様、鹿島中職員一丸となり、子どもたちのために頑張って参ります。

今度とも、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

保護者の皆様へ 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う春休みの対応について

 本日、生徒に配付しました「新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う春休みの対応について」のプリントの内容です。

 春休み期間中も、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

   ↓ クリックしてPDFファイルをお開きください。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う春休みの対応について.pdf

修了式を実施しました!

3月4日(水)から臨時休校としていましたが、本日、生徒たちの元気のよい声と活気がもどってきました。

 

コロナウイルス感染拡大防止のため、修了式は放送により行いました。

    放送による修了式での学級の様子(2年3組)

 

        修了証書授与(1年代表生徒)

 

        修了証書授与(2年代表生徒)

  

 校長先生より式辞では、次のようなお話をいただきました。

「1学期は平成から年号が令和になったこと、2学期には台風・大雨の影響による休校や断水があったこと、3学期はコロナウイルス感染拡大防止のための休校になったこと、このように変化の激しい1年間でしたが、一人一人確実に成長していると思います。1・2年生は4月からはそれぞれ中堅学年、最高学年となります。このようなときだからこそ、これまで身に付けてきた力、品格をもって今の状況をしっかりと見極め、何をすべきかを冷静に考え、判断し、適切な行動をとり、有意義な毎日を送ってほしいと思います。」

 

 修了式後には1、2年の代表生徒による意見発表を行いました。

         意見発表(1年代表生徒)

  2年生になったら、学習面では自主学習を通して苦手教科を克服できるようにし、生活面では先輩となるので、お手本となる行動をとっていきたいです。

 

          意見発表(2年代表生徒)

 3年生になったら、学習面では復習に加えて予習をし、実力テストでも目標をしっかりもって臨むようにしたいです。2年生の皆さん、一人一人が最高学年としての自覚をもって新学期の準備をし、有意義な1年間にしていけるようにしましょう。

 

 

学校の桜の木も、一層つぼみがふくらみ、つぼみから花が顔をのぞかせていました。

 

 これまでの休校期間と同様、これからの春休みも1日1日を大切に過ごし、自分の夢や希望をふくらませてほしいと思います。

新型コロナウイルス感染症に係る校内研修会

 新型コロナウイルス感染症に係る研修会に参加した養護教諭よる伝達講習を行ない、新型コロナウイルスの特徴、感染症の感染状況、 予防と対策、発生した場合の対応について全職員で共有しました。

 

 

 


「感染予防で私達ができること」、「感染が広がる中で、 守ってほしい4ヶ条」 を参考にして感染リスクを減らしていきましょう。

校内全体研修会を実施しました

 本日、文部科学省の動画資料を活用し、新しい学習指導要領全面実施のための準備期間最後の年度に向けて、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善、学習評価の在り方について研修しました。

     資料と電子黒板を活用して研修を深めました。