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出来事

がんばったね今日の表彰:リモート全校集会

 お昼にリモート全校集会を開きました。その中で表彰を2つ行いました。

 まずは、市総合スポーツ大会空手道競技において、形第3位、組手第5位になった3年生の表彰です。学習発表会のときにも空手の形を見せてくれました。がんばっていますね。

 続いて、県読書感想文コンクールで入選となった3年生の表彰を行いました。県のコンクールで入選はすばらしいのですが、本人はまだまだ上を目指したいと話していました。向上心を持って取り組んでいる点、すばらしいと思います。

 他にも、いろいろなことで賞状を頂いた場合などには表彰を行い、学校中にお知らせしますので、校長の方までご連絡ください。認め合い、励まし合う子どもの育成に役立てていきたいと考えています。

 

 

 

図書室大好き

 ここ数日、業間休みに図書室に行って、子ども達の様子を見ています。

 毎日、図書室は大盛況。たくさんの子ども達が利用しています。おや、カウンターの中では、図書委員の5年生が何かをやっています。

 返却された図書のアルコール消毒です。一つ一つ丁寧に脱脂綿でふいています。コロナ対策に子ども達自らが関わっています。おや、その隣でシールを渡している子は2年生ですね。

 図書室の常連さんです。読書祭りのシールを渡す仕事をボランティアで引き受けているようです。誰かの役に立つって、楽しいですよね。

 読書祭りのパズルの方は2年生がダントツ1位のようです。他の学年も頑張って本を借りてくださいね。

 廊下には貸出冊数のグラフが貼ってあります。低学年の子ども達は簡単に読める本が多いので冊数も多いですね。このグラフは子ども達の意欲を高めてくれそうです。学校司書さんありがとう。

 その隣の掲示板には、クリスマスの飾り付けが。子ども達がそれぞれ貼っています。

 図書室のテーブルに工作コーナーがあって、ここで飾りを作っているようです。

 1年生も楽しみながら図書室を利用しています。図書室って、昔は静かに本を読むところでしたが、今は様々な楽しみを提供してくれる場所になっていて、業間の時間は活気がみなぎっています。楽しい図書室で本に触れ、活字に触れていく。学校司書さんの工夫が随所に生きています。

 

広さを比べよう:4年算数

 今日は4年生の算数の授業を見に行きました。先生が突然「実は私は家を3軒持っています。」と言いました。「一番広い家はどれなのかなあ?」「あれえ、形がいろいろで分かりにくいなあ・・」なるほど、広さくらべですね。

「どうやったらくらべることができるかな?」という問いかけに、すぐ反応する子ども達。「重ねてみれば良いんじゃない?」自分なりの方法をノートに書き出しました。スムーズですねえ。

「じゃあ、やってみようか」隣同士で協力して考えることになりました。

「これとこれではこっちの方が大きいよ」「これとこれは分かりにくいなあ。切っちゃおう。」いろいろなやり方で一番大きなものを見つける作業が続きました。

 一番大きいのは分かったけど、どのぐらい大きいかは分かりにくいねえ。このような面積のときには「1平方センチメートル」という単位が何個あるかで考えるといいんだよ。「なるほど」子ども達は面積の単位を手に入れた!

「そうすると、これは60平方cm、こっちは・・・」どんどん学習が進んでいきます。たった45分ですが、子ども達は面積の捉え方の基礎を身につけることができました。頑張ってるね4年生。

 

ありがとうございます藍染めのしおり:6年生

 新潟県新発田市の山田真嗣様、湯浅佐太郎様より、6年生へ藍染めのしおりを頂きました。

 これは、新発田市に多くの子ども達が避難していることをきっかけに、平成23年より継続して頂いているご支援です。今年度をもって終了とのことですが、10年以上も心のこもったしおりを頂きましたことに感謝申し上げます。

 早速、6年生に配布しました。一緒に熱いメッセージも入っていて、頂いた6年生も喜んでいました。全国の皆様が今でも子ども達を応援してくださっています。感謝の気持ちをもつとともに、私たちも困っている人の助けとなるような活動をしていく必要があると感じています。山田様、湯浅様、ありがとうございました。

 

環境委員は活動を怠らない

 2校時の休み時間、校舎北側の「ひばりっこ花壇」に水掛をする子ども達の姿が。環境委員会の6年生と4年生です。長い130mの花壇を4人で一生懸命水掛けしています。

 昨日、みんなで植えたパンジーが元気に根付くようにやさしく水掛をしています。休み時間で、遊びたい気持ちもあるのでしょうが、一生懸命委員会の仕事に打ち込む姿、立派です。

 6年生の環境委員長さんは、「今、体育で2km走ってきたところなんです。たいへんなんです。」と言いながら、花壇の端の方まで走って水掛をしていました。自分の役割をしっかり果たす。ひばりっ子の素晴らしさを、また発見できました。

 

観察しましたよ:月食

 仲よく登校している3人組の4年生。「昨日の夜は月食を見ることができたかな?」「はい、観察したことをまとめてみました。」おー、すごい。観察記録と、月食になる理由まで調べている。

 自然に興味を持って観察したり、調べたり。とても良いことですね。何事にも興味関心を持って取り組むことはすばらしいことです。主体的な取り組みに拍手です。

 

花いっぱい活動で「輝く花だんにしよう!」

 今回の花いっぱい活動は、相馬農業高校の生徒さんと一緒に行いました。いつも花壇の花苗を育ててくださっている高校生です。まずは、6年生の環境委員長さんから「みんなで助け合って、輝く花壇にしよう」と、委員会の子ども達が考えた活動のテーマの発表がありました。

 続いて、高校生の皆さんから「上手な植え方」を教えていただきました。根を傷つけないようにやさしく植えるのがポイントだそうです。「なるほど。やっぱりそうだよね。」…これまでもお花を傷つけないように気をつけて活動してきましたが、お話を聞いてあらためて納得している様子の子ども達でした。

 さあ、いよいよ活動開始です。協力してパンジーを運びます。

 お兄さんに優しく教えていただいたり、笑顔で楽しんだりする、子ども達のほほえましい姿が、あちらこちらで見られました。

 高校生のお姉さんが見守る中、水やりもがんばりました。「とっても上手だよ。」というお姉さんの優しい声が聞こえてくるようです。子ども達も一緒に活動できることが、本当に嬉しそうです。

 最後は、代表の子ども達が感想を発表しました。「高校生のお兄さん達と一緒にできて嬉しかったです。」「分からないことを質問すると優しく教えてくれました。」など、心がほっこりする感想が聞かれました。

 これからますます寒くなりますが、みんなで心を込めて水やりなどのお世話をがんばっていきます。どうぞ近くにいらした際は、是非「ひばりっこ花壇」をご覧になってください。輝く花壇に、きっと元気な気持ちになれるはずです。

 

校長先生にお伝えしたいことが・・

 お昼休みに4年生の女子2名が校長室に来て、「校長先生にお伝えしたいことがあります」と切り出してきました。

 一体何事?と思って、聞いてみると、「今日の夜、月食があるんです」とのこと。そうそう、今日は月食。それも皆既月食。しかも、一緒に天王星も隠れてしまうという、442年ぶりの天体ショーの日なんです。

 「この時間に月食するので、お伝えします」と言ってメモを見せてくれました。うんうん。442年に1回の出来事だし、是非見ておいた方が良いよね。情報ありがとう。今夜は天気も良さそうだし、皆様も天体観測してみてはいかがでしょう。二人の小さな天文学者さん、情報をありがとうございました。

 

力を合わせて!読書パズル:ひばりっ子読書祭り

 お昼の放送で、図書委員の児童が告知をしていました。

「図書委員会よりお知らせします。ひばりっ子読書祭り『力を合わせて!読書パズル』が始まりました。」おー、読書の秋、たくさんの本を読んでもらおうと、図書委員会頑張っていますね。

「ルールを説明します。図書館で本を借りると、1日一人1枚パズルのピースがもらえます。」

「ピースをもらったら、図書館にあるクラス毎に用意されたパズルにピースを貼ります。」

「パズルができあがると、本の表紙が浮かび上がります。クラスみんなで力を合わせてパズルを完成しましょう。」

 なるほど。学級の友だちと協力してパズルを完成させる。団体戦ですな。いろいろと考えていますね。おー、1年生は既に2枚目に突入している。やりますねえ。

 さあ、みなさん、たくさん本を読んで、パズルをたくさん完成させてください。読書祭りは11月いっぱい実施中です。業間・昼休みは図書室へレッツゴー!!

 

「人権の花運動」で地域にやさしい心を届けよう

 今日は、原町区人権擁護員と南相馬市役所市民生活部の皆さんをお迎えし、環境委員会の4~6年生の子ども達がプランターに花を植える活動を行いました。

 はじめに、人権擁護員の方から「皆さんの花を育てる活動を通して、やさしい心をたくさんの人に届けてくださいね。」とお話をいただきました。

 みんなで植えるパンジーの花言葉は「私を想って…。」だそうです。とても素敵な花言葉ですね。子ども達は、プランターに自分が植える花の色を選びました。

 心を込めながら上手に花を植えました。しっかりと根付いたら、日頃からお世話になっている施設に子ども達とプランターを届ける計画をしています。

 最後に、6年生の委員長さんから「花を育てることを通して人権の花の活動を広めていきます。」という、心のこもったあいさつがありました。

 「全校の皆さんに」と鉛筆のプレゼントをいただいています。大切に使わせていただきたいと思います。

原町区人権擁護員、そして南相馬市役所市民生活部の皆様、ありがとうございました。

 

秋の深まり

 今朝7時の気温は6℃。体育館横は日差しがあたらず、寒さを感じる季節となりました。でも、子ども達は元気にあいさつをしてくれます。

 最近特に元気なのは、お兄ちゃんを送ってきてくれた妹ちゃん。お兄ちゃんを送った後に校長に会いに来てくれます。「ばいきんまーん」と大きな声を出して駆けてくる姿がたいへん微笑ましく、気持ちが暖まります。後ろからかけてくるお母さんもたいへんのようですが、寒い朝の楽しみの一つになっています。

 元気と言えばこの3人組。マラソン大会に向けて、朝、歩いて体を鍛えているようです。車での送り迎えが多い本校ですが、最近、このように歩いてくる子も多くなってきました。歩くことは体にとってとても良いことですし、血流が巡り、脳も活性化され、学習にも効果があります。多くの子にチャレンジしてほしいなあと感じています。

 気がつけば桜の葉っぱもかなり落ちてきました。もうすぐ、銀杏も黄色く色づくことでしょう。朝は、季節の移り変わりを感じることができる貴重な時間となっています。

 

スーパーマーケットの工夫:3年社会

 3年生の社会科の授業を参観しました。子ども達は先日、スーパーを実際に見学に行き、いろいろな工夫を見学してきました。先生はそのときの様子を写真で振り返り、今日の学習のめあてにつなげました。

 「今日は、スーパーマーケットにはどんな工夫があったのか、みんなで出し合いましょう。」「はーい。」子ども達はやる気満々です。

 なぜかというと、自分たちが見つけた工夫をそれぞれ付箋に書き出しておいたのですが、各班とも、ものすごい枚数の付箋が準備されていました。これだけ準備していれば、こわいものなし。やる気満々になりますよね。

 子ども達は、互いの付箋を確認し合い、同じような意見はまとめて整理していくことになりました。

 「これとこれは同じだよね。」…一つ一つ確認しながら整理する作業が進んでいます。たいへん頭を使う活動ですが、子ども達は熱心に取り組んでいます。うーん、成長してきたなあ。

 いろいろな工夫が各班から出てきた後に、先生が「これを、売り場・バックヤード・働く人の3つに振り分けましょう」と呼びかけました。ここでも集中を切らさず、頑張って考える3年生の子ども達。立派でしたよ。

 いろいろな工夫が出てきた後、先生が先日保護者の皆様に協力して頂いたアンケートを基に、「お店の工夫はお客様の願いを基にしている」ということに気づきました。

 「そういえば、スーパーにお客さんの意見が貼ってあったりするよね」そうそう。スーパーではお客さんから意見を聞くために、そんな工夫もしていますよね。普段の生活経験から働く人の工夫に気付くことができました。頑張って勉強していますね。すばらしい。

 保護者の皆様、アンケートなどのご協力ありがとうございました。

 

体験を通して学ぶ:ひばりいもほり

 今朝は晴天。気温も15℃ほどあり、たいへん心地よい朝でした。教室前の花壇ではひばり1組2組の子達が集合して何かを始めようとしています。

 みんな軍手をして、畑となっている花壇の方を見つめています。これからサツマイモの収穫が始まろうとしているようです。先生の発案で、大きい子と小さい子のペアを作って一緒に活動することになりました。

 まずはツル(茎?)を引っ張ります。大きな子が小さな子に指示しながら、協力して活動する姿が随所に見られました。お互いに良い経験になっています。

 取り除いたツルはクリスマスリース作りに使います。大切な教材ですので、きれいに並べておきます。協力する姿と、テキパキ動く姿が見られました。良いですねえ。

 さあ、いよいよ芋掘りです。みんなで協力して掘ります。両手をしっかり使って掻き出すことがきれいに取り出すポイントです。お互いに声かけ合って作業する姿が見られました。

 見てください。大きないもが採れました。

 今年の収穫は大豊作。用意したかごに入りきらないぐらいたくさんのサツマイモが採れました。お兄さん達が協力してかごを持ち、学習室まで運びます。ついて行く1年生も、すごく誇らしげです。みんなよく頑張りましたね。働きながら、良い経験がたくさんできた点も良かったね。

 

体験を通して学ぶ:ひばり算数

 ひばり学級の算数の授業を見ました。3年生の二人が真剣にはかりを見つめています。

 今日の学習ははかりを使ってものの重さを量ることのようです。二人で協力しながら、いろいろな物を量っていました。

 すると、突然「校長先生に問題です。こっちの鉄のぶんちんとこっちのティッシュボックスで、重い方はどちらでしょう?」と出題されました。

 鉄の文鎮は岩手の南部鉄器でできたもの。もってみると、小さいけれどずっしりきました。一方、ティッシュボックスの方は体積は大きいもののずっしり感がなく、断然、文鎮の方が重そうです。手に持って何度も比べてみましたが、やっぱり鉄の文鎮が重いというのが私の結論でした。

 でも、量ってみると、なんと140gと160gでティッシュボックスの方が重いではありませんか!子ども達は「こっちの方が重いんですよ~。不思議ですよね~。」と言って、私を慰めてくれました。錯覚なのでしょうが、実際に量ってみないと分からないものですね。

 ひばり学級では、少人数体制で、実際の体験活動を活かしながら学習を進めています。自分たちの興味関心を大切にし、先生に支援してもらいながら、楽しく学習に取り組んでいる姿を見ることができました。すばらしい。

 

表彰と校長のお話:リモート集会

 10月31日の給食の時間。月曜日ということで、リモート全校集会を行いました。今日は表彰と校長のお話です。

 表彰は、「野馬追の里南相馬 子ども達が描くふるさと絵画展」の賞状伝達です。市長賞や金賞・銀賞を取った子ども達に表彰状を伝達しました。

 続いての校長の話では、マラソン大会の目標についてお話ししました。子ども達が目標を立てるとき、最初に出てくるのが「1位になる」などの順位を目標にするパターンです。順位は相手があってのことなので、なかなか希望通りには行かないものです。

 そこで、子ども達には「何分何秒で走る」とか、「さいごまで走りきる」「何mを走りきる」とかの目標の方が良いよ、というお話をしました。せっかく練習するのですから目標を達成できるよう、良い目標を立ててほしいと思います。また、安全第一、健康第一で、練習に励むようお話ししました。11月15日のマラソン大会に向けて、少しずつ練習を重ね、頑張ってほしいと思います。

 

金魚草をいただきました

 高平の鈴木洋一さんから、またまたお花を頂きました。

 鈴木さんは「相双日本花の会」の代表をされている方で、これまで何度も花を頂いてきています。今日頂いたのは、金魚草のプランターやミニトマトの鉢植えです。

 ミニトマトの鉢植えはちょうど9個頂いたので、各教室に配布して育て、観察させてみようかと思っています。鈴木さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

トリック オア トリート? ハロウィン

 お昼のリモート集会で、校長がお話をしていると、怪しげな2人組が入ってきました。

 「今日のお昼休みに、6年生に合い言葉を言ったら、シールを上げま~す。」「合い言葉は、トリック オア トリートで~す。」ほうほう、6年生が楽しいハロウィン企画を考えてくれたようです。

 お昼休み、早速6年生が校舎内を仮装して回りました。魔女やかぼちゃの化け物になりきっています。

 6年生に向かっていく下級生の子ども達。一時、廊下は騒然。すごい熱気です。まるで獲物を狙うような子ども達。やはり、ハロウィン恐るべし。

 6年生に合い言葉を言った子ども達はシールをもらっていました。

 簡単な遊びでしたが、校舎内が一気に盛り上がりました。6年生の皆さん、楽しい企画をありがとう。

 

ハロウィンパーティ:2年生

 2年生の教室の前を通ると、何やら楽しそうな声が・・・

 2年生の子達が、紫や茶色の衣装にいろいろな飾りを作って付けているところでした。どうやら、図工でハロウィンの衣装作りを行っているようです。今日は10月31日。ハロウィンですものね。子ども達はノリノリで飾り付けを行い、一緒に仮装までしています。先生に聞いたら「このあと3時間目にパーティをやります。どうぞお越しください。」とのこと。3時間目もお邪魔することにしました。

 3時間目、学習室に集まった子ども達。何かになりきっている感がプンプンします。衣装だけでなく、体にシールを付けている強者達もいます。恐るべしハロウィン効果。いたずらされそうです。

 先生から「校長先生にトリック オア トリートって言ってみよう!」と声かけられ、ハロウィンのミニ体験コーナーまで始まり、一人一人英語にチャレンジ。外国文化に触れることも大切な学習ですね。

 言った後は、お菓子のプレゼント。(担任の先生が準備したものを単に校長が渡しただけです。すみません。)渡したお菓子はおうちに帰ってから食べること、というお約束です。

 自分たちの思いを自由に表現する事ができる図工の授業。子ども達は楽しみながら、様々な学びを体験しています。

 

紅白白熱!親子運動会:第1学年

 今日の5校時、体育館に1年生の保護者の皆さんが集まってきました。学年行事で親子運動会をするとのこと。途中、様子を見学に行きました。

 すでに、綱引きや玉入れが終わって、あとは「しっぽ取り」を残すばかり。白組優勢で、最終種目。若干点数が開いており、保護者の皆さんは「紅組、がんばれよ」と応援中。確かに1年生の頃は勝負へのこだわりが強いお年頃。逆転目指して、紅組頑張れ。

 子ども達の様子を見ていると、白組の子の方がやや活発?紅組善戦するも、それほど差は縮まりません。何だか、嫌な予感がしてきました。…「校長先生も混ざってください」と、役員さんからのお声かけ。ありがたいですねえ。それでは、老体にむち打って頑張りますか。

 結局、その後、2回しっぽ取りを行いました。子ども達は容赦なくアタックしてきて、逃げ回るのにもヘトヘト。若さには勝てません。最終的には僅差となり、赤も白もよく頑張ったね、ということになりました。

 この運動会を通して、親子で楽しい思い出ができたことと思います。お忙しい中、参加して頂きました保護者様ありがとうございました。また、いろいろと運営を進めてくださった役員の皆様、ありがとうございました。

 

6年生とデザインを相談しています:半袖体操着

 6年児童と一緒に、新しい半袖体操着のデザインを考えています。

 「原町二小」の文字だけでは、何だかシンプル。そこで、少しだけ何か付け足したい。6年生から出てきたアイデアは以下の通り。

「校章を付け足す」…やっぱり学校の紋章ですから。付ける意味はあると思います。

「花のイラストを付け足す」…原二小といったら「花いっぱい活動」ですから。確かに。

「ひばりのイラストを付け足す」…僕たちひばりっ子だもんね。なるほど。

そこで、それぞれ、アイデアスケッチをしてもらいました。

 次に、できたアイデアをグループで見せ合い、話し合ってアイデアをまとめてもらいました。

 ただ、「ひばり」のイラストは結構難しくて困りました。そこで、絵の得意な6年生にまとめてもらいました。

 いろいろ話し合って、これから案を絞っていきます。決定まであと少し。6年生、協力ありがとう。