チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

水で遊ぼう1年生

 生活科「水で遊ぼう」の学習をしました。持ってきたマヨネーズや洗剤の容器などを使って的当てをしました。自分たちでつくったかわいい的めがけて何度も、水を飛ばしていました。どの容器がいちばん飛ぶか話し合いながら、楽しく学んでいました。

美化活動(ワックスがけ)

 1学期間お世話になった学校に、感謝の気持ちを込めて美化活動を行いました。教室の整理整頓や下駄箱の中など、隅々まできれいにしました。最後は、6年生によるワックスがけです。今回は、各学年の教室のみ行い、ピカピカに仕上げました。

 

危険箇所確認

 夏休みに向け、地区ごとに子どもたちが集まり、各地区の危険箇所の確認や過ごし方について話し合いました。話し合いで出た危険箇所については、先生方が実際に場所を確認し、安全に向けた指導や対策をし、楽しい夏休みを迎えられるようにしていきます。

 

Bookトーク6年

 6年生は、国語の授業で自分で考えたブックトークの発表に向けた準備をしています。最初に進め方や本の紹介の仕方などを学校司書の先生に教えてもらいました。今回使用した本は、世界のいろいろなランキングを紹介した本や世界の通学路など、世界に目を向けた本を3冊紹介していただきました。子どもたちは、イメージをしっかり持つことができました。

 

 

食に関する指導(5年)

 栄養教諭の先生を講師にお招きし、食事のマナーについての授業を5年生で行いました。姿勢をよくすることや箸のもち方を正しくすること、食べ物や食事を作ってくれている人に対する感謝の気持ちを持つことなど、たくさんのマナーがあることがわかりました。子どもたちは、どのようにすればマナーをさらに守れるようになるか話し合い、目標を立てることができました。

 

感染症の予防授業 6年

 6年生の保健体育「感染症の予防」についての授業を担任と養護教諭で行いました。感染症が広がる様子を試した実験では、たった3人が持っていた病原体が、知らない間にほとんどの人にうつっていたことに驚いていました。感染症対策について班で話し合った際には、たくさんの意見が出ました。養護教諭から免疫力を高めることの大切さについての説明があり、感染症についての意識が高まりました。

かみまのダッシュ

 体力向上委員会の企画による、「かみまのダッシュ」を行いました。会場作成や役割分担など全てを委員会で行いました。距離は30mで走る組は自由です。チャレンジしたい子どもたちが好きな友だちや憧れの先輩など誰とでも一緒に楽しく走れます。今日は、兄妹や異学年、同級生などいろいろな組み合わせで行い、とても盛り上がりました。記録は体育用掲示板に掲示し意欲を高めていきます。

 

体育の授業(1~3年生)

 今日は体育の授業に「体育専門アドバイザー」の先生が来校し授業を行いました。1・2年生の跳び箱を使った運動遊びでは跳び乗りや飛び下りから、手を着いてのまたぎ乗りまでできるようになりました。3年生は、跳び箱の上で回る台上前転の練習を行いました。マットを重ねたり跳び箱を低くしたり動きが身につくように工夫し楽しく取り組みました。

 

習字の学習

本校の教頭先生は、とっても習字が上手です。

子どもたちは、週に1回ほど、教頭先生から直接指導を受けています。

今年度から初めて習字を学習している3年生も、教頭先生からの指導を受けてだいぶ慣れてきました。

いつも、ていねいに教えてくださっています。

研究授業を行いました

本校は昨年度より県小教研の特別活動の研究に取り組んでおります。

本来でしたら、今年度に県内の先生方に授業公開・発表の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により発表は中止となりました。

しかし、校内での研究は進めていこうと、全職員が一丸となって特別活動充実のために研修に取り組んでいます。

昨日は、学級活動の研究授業を2年生で行いました。

今回は「学級活動(2)」の領域の授業でした。

「ふわふわことばと、ちくちくことば」をテーマに、日頃の生活を振り返りながら、より良い生活にしていくためには、どのような解決が必要なのかを、全員で話し合いながら手立てをさぐり、今後の自分の生活に生かしていきたい実践内容を自己決定していく授業でした。

授業の終わりには、「もっと学級活動をやりたいなあ」「授業をもっとやりたい」という、意欲的に授業に取り組む子どもたちの姿が見られました。今後の実践が楽しみです。

 

 

土粘土1年

 1年生の図工で「ねんどのかたまりで」の授業を行いました。1年生5人が協力し、10㎏もある土粘土を少しずつ丸めながら重ね、立派な粘土タワーを完成させました。最後に五等分し、自分の好きな作品をそれぞれ作りあげました。

 

JA花育

 

 JAの方と生け花の先生の4名の方が来校し、「いけばな」を体験しました。南相馬市で生産された花を含む四季折々の花を使い、日本の伝統文化についてふれることができました。子どもたちの作品は、それぞれ個性豊かなすばらい作品となりました。最後は、全員の作品をお互いに鑑賞しました。

50年間のボランティア

学校の近所にお住まいの方が、先日、南相馬市社会福祉協議会より表彰されました。

学校の前の歩道整備を、50年間もの間続けてこられました。

50年前の冬、道路に雪が積もったときに、学校前の歩道で転んだ児童を見かけたそうです。

「雪で滑らないよう、雪かきをしなければ」と考え、雪が降った日には朝の6時から雪かきをし、凍結したら砂や塩をまいたそうです。

お陰様で、雪の日も子どもたちは安心して登校できるようになりました。

「危ない!自分でできることをやってみよう。」

正に、【自分で気づき 伝え合い ともに行動しよう】という本校の今年度の重点目標ですね。

50年間、人のため、地域のためにボランティアを続けてこられたことに感謝と敬意を表します。

ありがとうございました。

 

1年生へノート寄贈

 原町ロータリークラブの伊藤様、前田様が来校し、「ご入学おめでとうノート・鉛筆」を今年度も寄贈していただきました。今年度は、3密を避けるため、1年生ではなく校長先生が代表していただきました。大切に使わさせていただきます。ありがとうございました。

防犯教室

 不審者が学校に侵入したことを想定した防犯教室を実施しました。不審者が校内に現れ先生方が対応した後、通報によりかけつけた警察官が不審者を捕らえました。対応した先生方に警察の方から「さすまた」の正しい使い方についてご指導いただきました。子どもたちには、最近県内でも発生している声かけの対応の仕方について、少年補導ボランティアの方々の劇を通して学びました。

 

七夕集会

 児童会が中心となって七夕集会を開催しました。最初に、「かみまの劇団」がナレーションと演技で七夕について、わかりやすく演じました。次に、願い事発表を各学年の代表が発表しました。最後に、縦割り班がチームとなり、校舎内を使って「星探しゲーム」を行いました。

七夕飾り

 用務員さんに用意していただいた笹に、七夕飾りを縦割り班で行いました。お勉強の願いやお友だちの願い、習い事の願い、コロナウィルス終息の願いなど、たくさんの願いが飾られました。七夕集会が楽しみです。

 

音読発表会1年生

1年生は、校長室で「おむすびころりん」の音読発表会を行いました。大きな声でリズムよく、一文字一文字ていねいに読むことができました。最後に校長先生からたくさん誉めていただきました。

体育の授業から

低学年のはじめてのとっばこあそびの授業です。

教頭先生と担任の先生で指導しました。

複数指導で、技能面・安全に十分配慮できた授業になります。

今回は、踏み切り板を使って跳び箱の上を跳び、両足で着地することを目標に取り組みました。

着地点に目標となる四角をビニルテープで表示しています。

教頭先生のその気にさせる温かな励ましの言葉が、子どもたちの意欲をさらにもりあげてくれます。

子どもたちから「もっと遠くにとびたい」という願いが出され、着地ポイントを伸ばしました。

体育専門アドバイザー

 1日に小学校体育専門アドバイザーの先生に来ていただき、3~6年生の体育授業を担任の先生と二人で行いました。用具の準備の仕方や各運動の基礎となる動きなど、とてもわかりやすく教えていただきました。二人で授業ができたことで、細かいところまで丁寧に見てもらい、とてもよい動きができるようになりました。

「カツカツ・・・」と、音だけが響く教室

放課後の教室の様子です。

「カツカツ、コトコト・・・・」

帰りの会の中で、担任からの「お題」について、100文字作文を夢中で書いている音です。

2,3分でミニ原稿用紙にびっしりと書きます。

自分の考えをまとまながら書いています。だから速いのでしょう。

この考えを元に明日の帰りの会ではフリートーキングを行います。

明日は話す・聞く力を育てます。明日が楽しみにです。

 

 

特設「器楽部」の練習が始まりました

新型コロナウィルス感染防止のための臨時休業後の学校再開から1ヶ月が経ちました。

本校の伝統的な特設クラブの「器楽部」も練習を再開しました。

弦楽器は、マスクをしたままでも音が出せるので、練習を再開しました。

久しぶりの練習に、なかなかうまく音が出せない子や、自宅に持ち帰って自主練習を積み重ねていた子など様々です。

上学年の子が下学年にお手本を見せながら練習姿も見られます。

今年度は、新型コロナウィルスの影響で発表する機会が例年より少ないと思いますが、伝統の弦楽器の音を絶やさないためにも、良い音が出るように頑張って欲しいと思います。

3密に注意しながら、パートごとに教室に分かれて練習に取り組んでいます。

歯科保健指導2

 5・6年生を対象に、養護教諭による歯科保健指導を行いました。先週は、健康づくり課の方にくわしく教えていただきました。今日は、先週できなかった染め出しを行い、みがき残しやすい奥歯の溝や歯の付け根、歯と歯の間など、むし歯になりやすいところをしっかり確認し、正しい磨き方できれいにすることができました。

歯科保健指導

 市の健康づくり課から2名の歯科衛生士さんが来校し、歯科保健指導を行いました。1・2年生は第一大臼歯のむし歯予防、3・4年生は歯の働きと大切さ、5・6年生は、歯肉炎の予防について学びました。子どもたちは、「むし歯にならない方法がわかった」「歯ブラシがボサボサになる前に歯ブラシを交換しよう」など、学んだことをしっかり生かしていこうと話していました。

 

 

伝え合い、対話的な学びを目指して

今年度の重点目標

「自分たちのがっこうを もっと自分たちの手で」

~気づき 伝え合い ともに行動しよう~

普段の授業の中でも、伝え合い、対話的な学びの授業を目指しています。

1、2年生の体育の授業では、「宝物鬼ごっこあそび」に取り組みました。

タグラグビーの要素を取り入れた鬼ごっこゲームです。

敏捷性と基礎体力を育成できます。

一回戦が終わるとチームの動きに関して「もっとこうしたら良いな」という考えを引き出します。

そこで、作戦タイム

感染予防のため大きな声は出せないので、磁石を動かしながら自分のアイディアを出し合います。

そして、チームとしての合意形成を図ります。

ルールを変更したり確認したりすることも大切ですね。自分や友だちの考えを生かした作戦だからこそ、二回戦も、大盛り上がりです。

たくましい体、かしこい頭、協力する心を育む体育でした。

また、3階廊下にはこのようなホワイトボードがあります。

児童会委員会の活動について、文字を通して伝え合っています。

日頃の活動への感謝や、改善点などを伝え合っています。

生活の中から、気付き、伝え合い、ともに行動する実践ですね。週替わりの掲示板で伝え合っています。

コロナ予防対策で時間的余裕のない日程の中でも、このように工夫して伝え合い、対話的な学びや特別活動が出来るよう取り組んでいます。

 

 

 

学校だよりNo,6をアップしました School News Letter has been uploaded.

学校だよりNo,6はこちらです

今回は、引き渡し訓練の記事を掲載しました。

以前は、「災害は忘れた頃にやってくる」でしたが、最近では「忘れる前にやってくる」感じですね。

いざという時のための訓練でした。

ご家庭や地域の皆様のご協力、ありがとうございました。

引き渡し訓練

 災害発生時等対応に伴う保護者引き渡し訓練を実施しました。校長先生から、災害はいつどこで起きるかわからないことや家族で避難について確認しておくことの大切さなどについてのお話がありました。その後、各地区ごとに、お家の方へ引き渡しました。

家庭学習支援金等の申請書について(教育委員会より)

 現在お知らせしております家庭学習支援金等について、申請書の様式を添付いたしますので、申請書を紛失されてしまった方がいらっしゃいましたらば、こちらを印刷してお使いください。
 なお、申請書のデータをメールにて受信希望される場合には、お手数ですが、その旨を記載したメールを下記アドレスまでお送りください。

メールアドレス:gakkokyoiku@city.minamisoma.lg.jp

※申請の際には、両面印刷ではなく、片面印刷で2枚となっても構いませんので、ご承知おきください。

①家庭学習支援金給付申請書.pdf

②通信環境整備支援金給付申請書.pdf

Books上真野の活動

本校の児童会委員会は、子どもたちの創意工夫を生かした委員会名を付けています。

「Books上真野」は図書委員会の名前です。

図書の貸し出しだけでなく、毎朝、子ども新聞の記事からから「今日のニュース!」を選んで掲示板に表示したり、「Books上真野だより」を発行したりと、創意工夫をこらした活動に取り組んでおります。

「自分たちの学校を もっと自分たちの手で」~気づき 伝え合い ともに活動しよう~

を合い言葉に、児童会委員会が主体的に活動し、より良い学校を目指しています。

「Books上真野」だよりはこちらです↓

Books上真野 No,2.pdf

 

ICT体育授業6年

  6年生の高跳びの授業で、自分の動きが遅れて見られるソフトを使用し、授業を行いました。子どもたちは、実際に自分の動きを見ることで、高跳びのポイントがよく確認できると話していました。

 

 

新聞を読んでいますか?

今年度の教育目標グランドデザインの中に、子どもたちの知識を広げる手立ての一つとして新聞の活用を取り入れています。【令和2年度グランドデザインはこちら】

毎日届く子ども新聞を、毎朝、教頭先生が新聞コーナーへ持って行きます。

休み時間を使って記事を読み、読んだところには付箋を貼ったりシールを貼ったりしています。

新聞の感想を宿題に出す学年もあります。

身近なニュースを知りながら、社会に関心を持ち、読解力も伸ばして欲しいと願っています。

世の中の出来事から課題に「気付き」(新聞を読む)

課題解決について考え意見を持つ「伝え合い」(感想を掲示したり、短学活で発表する)

学校生活を自分たちの手でより良いものにしていく「ともに行動する」(係活動や児童会活動の中などで)

こつこつ積み重ねていきたいと思います。授業の中でも活用できないかなあ・・・・

自分たちの学校をもっと自分たちの手で

今年度の重点目標は

「自分たちの学校をもっと自分たちの手で」

~気づき 伝え合い ともに行動しよう~です

給食の後片付けも、自分たちで出来るものは関わり合おうと頑張っています

4~6年生が協力をして給食センターへ運ぶコンテナへ食器を運び入れます。

もちろん、安全のために給食担当の先生と用務員さんも一緒に運びます。

自分たちが食べている給食はどのように運ばれ、多くの人の手によって提供されていることを知り

「気づき」たくさんの人のおかげなんだ(この活動を通して)

「伝え合い」きれいに片付けようよ(教室へ戻って) 

「ともに行動」きれいに並べる 感謝の気持ちを伝える(教室やこの活動の中で)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は「給食センターの皆さん」と「一緒に片付けてくれた用務員さん」にみんなでお礼の挨拶をして終了。

教育活動の様々な場面で、重点目標の達成に向けて取り組んでいます。

むし歯クイズ(すこやか委員会)

 6月の歯と口の健康週間をうけて、すこやか委員会(保健委員会)では「むし歯クイズ」を作成し、全校生に呼びかけました。早速、保健室前のポストには、たくさんの回答が寄せられました。昼の放送で回答を発表しました。子どもたちはむし歯予防の大切さについて考えることができました。

 

5年生学級会活動

 5年生の学級会活動では、「イチハッチよびかけ大作戦」をテーマに、自分たちのマスコットをデザインする話し合いが行われました。、道徳科「マークにこめられた思い」を事前に行い、道徳科との関連もはかり、出された意見を大切にしながら話し合いが進められました。

相馬歯科医師会様より歯ブラシセットを頂きました

6月4日~6月10日は、「歯と口の健康習慣」になっております。

健康な自分の歯を80歳まで20本は保持するためには、毎日の歯磨きが大切ですね。

相馬歯科医師会様より、歯ブラシ、歯磨き粉、手鏡のセットを頂きました。

食後の歯磨き習慣を大切にしていきましょう。

 

保護者様へ「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組

 新型コロナ感染症対策のため、子どもたちの下校後には、全職員で消毒作業を行っています。子どもたちが安心・安全な学校生活を送る事ができるように、各ご家庭においてもご協力お願いいたします。

保護者様「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組.pdf

避難訓練

 地震発生・ダム決壊時の避難の仕方について訓練を行いました。最初に地震による一次避難で校庭に避難し、次に、真野川決壊による二次避難(垂直避難)のため校舎の屋上に避難しました。高学年が低学年のそばに寄り添い素早く安全に避難しました。最後に校長先生から安全な避難の仕方や命の大切さについてお話を聞き、防災意識を高めることができました。

 

授業の一コマから

4年生の英語の授業です。今日は、ALTのテレサ先生と担任の先生で指導しました。

アクティビティを取り入れながら、楽しく授業をしています。

2年生の算数では、繰り下がりのある引き算の学習です。

自分の考え方を発表しながら、思考・判断・表現力の向上を目指しています。

休み時間は元気に外に出て体を動かしています。

新型コロナウィルスや他の病気に負けない健康な体づくりも、学校教育の大きな役割の一つと考えております。

休み時間に遊ぶ子どもたちを、シンボルツリーの「明六の松」が静かに見守ってくれています。↑