チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

2017年12月の記事一覧

2学期終了

本日の終業式をもちまして無事に2学期が終了しました。
特に2学期がんばったことは「あいさつ」と「掃除」です。
掃除では重点目標の「気づいて 考えて 行動しよう」を意識して取り組みました。縦割り班で上級生が下級生を世話する姿も立派でした。
また大きな行事がたくさんありましたが、子どもたちはいつも一生懸命で,その成長に私たちも喜びを感じる毎日でした。
終業式では,冬休みの約束として
①家の手伝いをがんばること
②交通事故に気をつけること
③新年の抱負を決めること
を話しました。

保護者の皆様、地域の皆様、学校教育へのご理解とご支援に心から感謝申し上げます。
新年度もホームページを通して子どもたちの様子をお伝えいたしますので、よろしくお願いいたします。

学校長

よい歯の表彰

 2学期終業式の後に、今年度の歯科検診の結果に基づいた良い歯の表彰を行いました。ただの表彰ではありません。2本立てです。

①保健委員会からの表彰
 保健委員会では、みんなの歯の健康のためにできることを考え、この表彰に合わせて賞の名前を募集しました。11月に全校生から募集し、公正に保健委員会のみんなで決めました。たくさんの応募があり、どれも工夫をこらしたものばかりで、決めるのもとても大変でした。そして、選りすぐりのなかから3点に決定し、「いい名前を考えたで賞」をおくりました。
 また、賞の名前として良いと候補にあがったけれど、おしくも決定されなかった人にも、「おしかったで賞」をおくりました。この賞状は、保健委員会が心をこめて作りました。賞に入った人には、保健委員会から手渡されました。誰が選ばれたのか、発表までみんな知らなかったため、名前を呼ばれると、歓声や拍手もおこりました。

 

②歯科検診結果からの表彰
 今年度の第2回歯科検診の結果に基づいて、良い歯の人の表彰を行いました。3種類の賞の中から、最もすばらしい賞の6年生の代表に校長先生から手渡されました。また、現在治療中という人もいると思いますが、治療を終えた人にもその都度、賞状をわたす予定です。なるべくたくさんの人に賞状をあげたいと思いますので、治療が終わりましたら、学校へお知らせください
 
 おめでとう!
  歯はピカピカ命で賞(むし歯・治療したむし歯がない人) 30名!

  歯ピカピカ笑顔賞(治療が終わっていてむし歯がない人) 19名!

  むし歯さよならで賞
      (治療のすすめをもらったが、その後治療した人) 19名!

みかん おいしい!

 今日の給食では、愛媛県の愛媛食県連さんよりいただいた、みかんをいただきました。愛媛食県連さんは、「心をこめて育てた果物を南相馬市の子ども達に食べてほしい」という思いで届けてくださいました。子ども達は、「甘酸っぱくて、すごくおいしい」と喜んで食べていました。
 感謝の気持ちを大切に、みんなでおいしくいただきました。
 
 
 

たくさん笑った!「落語教室」

笑点でおなじみの「落語芸術協会」様のご厚意で落語体験教室を開催しました。

来校してくださったのは、真打ちの「三笑亭夢丸」師匠と太神楽の「鏡味よし乃」さんです。
 
  

60分間はあっという間でした。

 

最初から最後まで子どもたちの笑い声が体育館に響き、本当に楽しい時間でした。

 

お忙しい中、来てくださった皆様、ほんとうにありがとうございました!

もうすぐ

2学期の登校日も残り8日。

保健室前の廊下掲示板に!

いよいよ!



もうすぐ そういう季節なのですね。

いつも季節感を大事にしてくれる「保健の先生」

ホームページ作成もお世話になっています。

ありがとうございます!

全国植樹祭の「のぼり旗」

平成30年6月に南相馬市で「全国植樹祭」が開催されます。

子どもたちは学年ごとに「のぼり旗」に絵を描くことになりました。



さっそく3年生が取り組んでいます。

いつも笑顔が素敵な3年生。チームワークの良さが伝わってきます。


友だちの言葉の力

1年生の体育。冬の定番「なわとび」の学習です。

まだまだ,おぼつかない動きの1年生ですが、1回、また1回と根気強く回します。



疲れてきたところで,友だちの

「がんばれ!」

「もう1回いけるよ!」

の声。

究極の質問  「なぜ学校で勉強するのか?」 の答えのひとつがここにあります。


食関する学習 6年生

 8日に原町第一小学校の栄養技師の先生を講師に、6年生が食に関する学習を行いました。6年生は中学校も視野に、今までに学習した家庭科、保健、食に関する学習を生かして、食生活と生活習慣病について考えました。今まで様々なことを学習してきましたが、今日の学習での新たな発見もあったようです。「家に帰ったら、家族に教えよう」という声も聞こえてきました。
 
 

楽しかった!ファンカッションコンサート

「ゆめはっと」アウトリーチ事業の一環として、ファンカッションの皆さんが来校し、楽しいコンサートを開きました。ファンカッションとはFUN(楽しい)、とパーカッション(打楽器)を合わせた造語です。
 

民族楽器やマリンバ、いろいろな太鼓を使って様々なリズムで演奏してくれました。はじめは緊張気味の子どもたちも、最後はラテンのリズムに乗って「テキーラ!」を連呼!!アンコールも飛び出し、大満足の時間でした。
 

外部人材を招いて文化的で本物の体験を数多くすることは,子どもたちの心を豊かにします。これからも積極的にこのような機会をつくっていきたいと思います。


保護者の皆様、地域の皆様。ぜひ学校に足をお運びください。

明るいあいさつが響く学校にしたい

 上真野小では、今週はあいさつ週間として代表委員会が、朝の時間に各教室を訪問してあいさつをしています。代表委員からは、「2年生は、声も大きくて元気に明るくあいさつをしていていいと思います。これからも続けてください。」など、各学年にアドバイスをしたり、「なぜあいさつが大切だと思いますか?」など、あいさつの大切さを伝えたりしています。

代表委員会の委員長、副委員長より
 あいさつをすると、心が通じ合って絆が深まるので大切だと考えています。なので、あいさつを通して全校生が元気になれるようにしたい、学校生活が少しでも楽しくなったらいいなと思い、活動をしています。代表委員会では、このあいさつ運動を通して、明るいあいさつが学校中に響くことを目指しています。