チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

上真野小の出来事

宿泊活動⑬(5・6年生…起床)

 宿泊活動2日目です。6時過ぎには起床し、朝も準備を行っています。朝日が差し込んできて、すがすがしい朝です。

 本日のメインプログラムは野外炊飯です。火はうまくつけられるでしょうか?ご飯はうまく炊けるでしょうか?カレーは上手にできるでしょうか?

宿泊活動⑫(5・6年生…ナイトハント)

 夜の活動のメインは「ナイトハント」です。子ども達には肝試しのように感じたかもしれません。暖かいイメージのいわき市も、夜になるとさすがに寒かったのですが、楽しい活動になりました。真っ暗の自然はなかなか体験できるものではありませんね。

 

宿泊活動⑪(5・6年生…夕食タイム)

 夕飯は大食堂でみんな楽しく!!!ではなく、新型コロナウイルス感染症に対処しながらの食事です。一人一人きちんと仕切りがある、今だからこその食事風景です。それでもお腹がすいているのでしょう、みんなしっかりと食事をとっていました。

宿泊活動⑩(5・6年生…入所式)

 朝から9時間が経ちました。バス移動や各見学、様々な体験などの活動を経ていよいよ「いわき自然の家」に到着しました。少しお疲れ気味の子、まだまだ元気な子とそれぞれですが、大きなケガもなく日程を消化しています。

 入所式が終われば、自分たちの部屋に荷物を置いて夕飯やナイトハント、入浴やベッドメーキングなどを行います。消灯までの時間を力を合わせて楽しく過ごします。

宿泊活動⑨(6年生…フォトラリー)

 フォトラリーは、全部クリアした班、クリアできなかった班がありましtが、草原を走り回ってとても他もしそうでした。雨でぬかるんでいるところもあり、泥だらけになった子もいますが、それもいい思い出になったことでしょう。

 マリンタワーからの景色は、とても綺麗でした。高所恐怖症の子は怖がっていましたが、みんなで支え合いながら登りました。(リポート:橋本知佳特派員)

宿泊活動⑧(5年生…小名浜港見学)

 5年生も、小名浜港湾建設事務所の職員の方に同乗していただき、普段は一般の方が入ることのできない未体験ゾーンへと旅立ちました。国際港の小名浜港を、なかなかできない視点で見学することができました。社会科の学習にも直結する有意義な時間になりました。

宿泊活動⑦(5年生…釣り体験・ランチタイム)

 アクアマリンふくしまの子ども体験館「アクアマリン えっぐ」釣り場で、釣り体験を行いました。釣ったアジは、唐揚げにして全てお弁当のおかずになりました。自分でつかまえた魚を食すという活動は、素晴らしい食育になりました。

宿泊活動⑤(6年生…小名浜マリンブリッジ)

 6年生は湯本から小名浜に移動して、「小名浜マリンブリッジ」を通って、3号ふ頭に渡りました。普段ではなかなか通れない「小名浜マリンブリッジ」の通行は貴重な経験になりました。

 ※4人の後ろにチラッと見えるのが「小名浜マリンブリッジ」です。

宿泊活動①(5・6年生…出発式)

 今日から5・6年生は、いわき自然の家での宿泊活動です。当初の予定では8月でしたが、コロナウイルス感染症が落ち着いてきたので、2か月遅れでようやく実施できます。6年生は昨年度が中止だったので、1年以上待っての実施となりました。

 「5時40分には起きました」「楽しみすぎて4時には起きちゃいました」という声も聞かれるくらい、みんな楽しみにしていました。1泊2日という限られた時間ですが、学校では得られない楽しい思い出がたくさんできることでしょう。

食に関する指導(1年生)

 1年生は、鹿島中学校の櫻井長子先生を講師としてお迎えして、食に関する指導を行いました。「すききらいしないで たべるためには、どうしたらいいかな」ということ学びました。

 初めに櫻井先生から、食べ物は赤・黄・緑に分けられることを、教えていただきました。そのあとは、ロイロノートを使って食材の分類に挑戦しました。最初は「赤」に入る食材です。肉や魚はすぐできましたが、卵や牛乳などは難しかったようでした。次に「緑」、最後に「黄」を考えました。段々慣れてきて、楽しく活動できました。

 まとめとして、「初めての食べ物が出たとき」について考えました。子どもたちからは、「残さないで食べる」「頑張って食べる」という意見が出されました。素晴らしい意見ですね。しかし、櫻井先生から最後に、「初めての食べ物が出たときは、ちょっとだけでも食べてみる」と教えていただきました。理想は「何でも、残さずに」ですが、実際の食生活を見据えてお話していただきました。来週は、給食で「すききらいしないで たべてみる」を、実践していく予定です。

 

みんなでストレッチ(すこやか委員会)

 昼休みの時間を使って、すこやか委員会さんの皆さんがストレッチ体操教室を開催しました。近頃はタブレットなどを見つめる機会も増えてきたので、目の運動も加わっていました。

 すこやか委員会さんが見本を示して、体操開始です。マネするのは結構難しいようですが、みんな一生懸命でした。また、体の堅い人や柔らかい人など様々でしたが、自分なりのペースで体操していました。短い時間でしたが、良い経験になりました。

 

南相馬☆未来絵日記2021で表彰されました

 夏に書いた「南相馬☆未来絵日記2021」で、上真野小学校からも4名の入賞者がありました。なかでも5年生の尾﨑さんが【環境問題部門】で最優秀賞に輝きました。

 27日には市役所で表彰式があり、立派に受け取ってきました。後日、市内の施設で巡回展示を行いますのでぜひご覧ください。

喜びました(6年生)

 6年生は長縄跳び(8の字跳び)を1分間で180回跳ぶことに挑戦しています。1秒間に3人跳ばなくてはならないので、かなり過酷な目標です。毎日練習しているのですがなかなか100回の壁が越えられません。

 ところが努力はウソをつかないというように、その時は突然やってきました。90回を超えたあたりからボルテージはMAXになり、100のカウントと同時にみんなで大喜びしました!時間はまだ残っていたというのに・・・!それほどの喜びだったのでしょうね。伸びしろはまだまだあります。180回の先にはどのような風景が見えるのでしょうか、楽しみですね。

とび箱遊び(2年生)

 初任者研修として体育科の「とび箱遊び」研究授業を行いました。今回は「ジャンプとび」「いもむしとび」「うさぎとび」の3種類に挑戦しました。お互いの演技を見せあって、友達の跳び方の良さに気付けるような学習でした。2年生は5名なので、準備や後片づけが大変なのですが、みんなで協力しながら頑張っていました。

防災教室で学びました(5年生)

 福島県相双建設事務所さんや、砂防ボランティア協会のみなさんのお世話になって防災教室を行いました。近年よく目にする土石流や土砂崩れなどの災害について学びました。

 土砂災害から身を守るのに一番大切なのは逃げることなのですが、時や場所によって逃げ方や逃げる場所をよく考えなければならないということでした。また、土砂災害の仕組みや防災の仕組みを、模型を使って詳しく教えていただきました。とても分かりやすく、自分の事としてとらえることができたようです。命を守るためにこれからも様々なことを学んでいきたいです。

 

秘密基地:secret base(2・3年生)

 学級活動の話合いで決まった秘密基地づくりをしています。1年生と仲良くなるために様々な工夫をしていました。秘密基地なだけにここではまだその内容を明かすわけにはいかないのですが、精一杯な努力をしていました。招待される1年生は間違いなく大喜びすることと思います。完成が楽しみですね。

 

調理実習:ごはん&味噌汁(5年生)

 5年生の調理実習第2弾は、ご飯とみそ汁です。日本人のソウルフードである、ご飯とみそ汁を作る実習はみんなワクワクしていました。はじめに、お米を研いだり、野菜を切ったり、煮干しから出汁をとったりして準備を行いました。

 お米は透明な鍋で炊いたので変化がよくわかりました。途中泡だらけになったり、こげた臭いがしてきたりして焦る場面もありましたが、最後まで蓋を取ることはありませんでした。みそ汁は、味を確認しながら慎重に作っていました。

 完成したご飯とみそ汁は、友達の班とも食べ比べしながら味わいました。もちろん、完食です。将来につながる素晴らしい実習になりました。

 

ニコパークに行ったよ(1・2年生)

 20日(水)に、小高区子どもの遊び場(NIKOパーク)に行ってきました。生活科の学習として、1・2年合同で楽しい時間を過ごしました。

 遊具で遊んだり、施設の方に遊びを教えていただいたりしながら時間いっぱい遊びました。なかなか小高区まで行く機会はないかもしれませんが、同じ南相馬市内なのでお時間があればご家族でも行ってみてもよいと思います。

久しぶりの全校集会

 前回はリモートで行ったので、体育館での全校集会は久しぶりです。本日は、校長先生が絵本の読み聞かせをしてくれました。読んでくれたのは『十二支のはじまり』でした。有名なお話ですので、みんな集中して聞いていました。

 今年の丑年も残りわずかですが、充実した日々を送って欲しいということでした。また、先日来ていた中学生の職場体験で聞いた話も教えてくれました。中学生の小学校時代の思い出は「運動会」「あいさつ運動」「クラブ活動」「学級レク」など、どれも特活の内容だということです。在校生も特活を頑張っているので、楽しい思い出を作って欲しいですね。

 

ようこそ先輩、最終日

 鹿島中からの職場体験も2日目の最終日になりました。生徒さんたちもすっかり慣れて、昨日以上に積極的に小学生と関わっていました。体育の時間には前向きな応援を送ってくれたり、中学生ならではの試技を見せてくれたりしました。書写のアドバイスや虫取りの手伝いなどでもお世話になりました。遊びの場面でも若さで小学生を引っ張ってくれました。6年生とは違うお兄さん、お姉さんの姿が素晴らしかったです。6年生にとっても来年に向けていい刺激になっていました。

 2日間という短い期間でしたが、大変有意義な時間となりました。何年後かに本当の先生になって、また上小に戻ってきて欲しいです。

 

火起こしの練習をしていたら芋が焼けた(5・6年生)

 11月1日、2日は、5・6年生が楽しみにしている宿泊活動です。宿泊活動の中でも楽しみにしているプログラムに野外炊飯があります。そこで本日は学習の一環として、校庭で火起こしの練習をしてみました。事前に消防署鹿島分署さんに連絡をして、安全に焚火を行う準備物などをお聞きしておいたので、水や消火用砂もスタンバイしておきました。

 各班で薪を組んでから、いよいよ着火です。すぐに火が付いた班、いつまでも付かない班と様々でしたが、薪と薪の間に隙間が有るか無いかが大きな要因だったようです。理科の物の燃え方にもつながる学習にもなりました。

 以前学校農園で採れたサツマイモをアルミホイルで包み、火の中に置いておくと、なんとおいしい焼き芋になっていました。焚火で作る焼き芋はほとんどの子が初めてだったのですが、市販品よりも何倍もおいしかったそうです。少し昔の秋の風景が楽しめた時間になりました。

改良強化型(わくわくクラブ)

 今週もわくわくクラブではシャボン玉に挑戦しました。先週の経験を生かし、洗剤や砂糖の割合を微調整してより大きなシャボン玉ができるように頑張っていました。

 しばらく試行錯誤を続けていると、各グループとも納得のシャボン液ができました。外で実際に行ってみると、先週とは比べ物にならないくらいの大きなシャボン玉になりました。工夫することによって、改善されることが実感できたクラブ活動になりました。

ようこそ先輩!

 上小出身の鹿島中学校の2年生が職場体験に来てくれました。小学校時代の担任の先生方もいるのでリラックスした気持ちなのかと思いましたが、しっかりと緊張していたようです。それでも朝の草むしりに率先して参加してくれたり、明るい挨拶をしていたりさすが上小出身だなと思いました。

 校長先生とのお話の中では、小学校時代の楽しかった思い出として「委員会活動や」「児童会の活動」などを挙げていたそうです。今も続いている委員会活動の基礎を作ってくれた先輩方でもあります。

 授業中や休み時間には、担当の学年の小学生と様々なかかわりを持ってくれました。小学生もすぐに慣れて、みんな楽しい時間を過ごすことができました。放課後には、器楽部の当時の部長さんが練習を手伝ってくれる場面もありました。明日も職場体験は続きます。また、中学生にしかできないたくさんのことを伝えて欲しいです。

いい歯になろう

 11月8日は「いい歯の日」です。そこに向けて、自分の歯や口の健康状態を理解して健康の保持増進ができるために歯科検診を行いました。今回も、西町歯科医院の吉田豊先生に診ていただきました。4月の1回目の健診よりも全体的に虫歯、歯肉、歯垢の様子が改善していました。これからも歯磨きやフッ化物洗口を行って歯や口の健康に気を付けていきたいです。

 

おいしいカボチャ(3年生)

 総合的な学習の時間に、カボチャを使ったお菓子作りを行いました。メニューは蒸しパンとクッキーです。事前に収穫して下準備しておいたカボチャと、ホットケーキミックス粉などの材料を混ぜて生地を作りました。蒸しパンは蒸し器で蒸すだけですが、クッキーはそれぞれ考えて形にしていました。指だけではなく、竹串や爪楊枝を使って自分の思い描いた形にしていました。オーブンで焼き始めると、「いいにおいがしてきた」「プクッとふくらんできたよ」と、耐熱ガラス越しに盛り上がっていました。

 給食の後食べてみると、それはそれはおいしいお菓子になっておりました。3年生、大成功。

 

スピーキングクエスト(5年生)

 外国語の学習では、「スピーキングクエスト」というものに挑戦しています。タブレット端末を使って、AIと会話をしながら英語での発信力を高めています。ヘッドセットをしながら真剣に取り組んでいるので、次第に力も付いてきています。少しでも英語で会話ができるようになると、自信もついてきますね。

汚れも落ちて、爽やかな香り(6年生)

 8日(金)に、6年生は家庭科で洗濯の実習を行いました。運動着や、ビブスを洗濯しました。洗いあがりは洗剤の香りがかすかにして、体操着は真っ白になっていました。手洗いでも綺麗になるということが実感できました。

 乾かすのは物干し竿ではなく、ジャングルジムに干しました。するとどうでしょう。ジャングルジムは現代アートの作品のようになりました。家庭科なのに、図工をやっているような錯覚に陥りました。教科書で学んだ知識を実践することで、子どもたちは多くのことを身に付けることができています。

楽しい稲刈り(5年生)

 1学期から育ててきたバケツ稲も、いよいよ稲刈りの日を迎えました。近頃はスズメも食べに来ていたので、収穫時期なのは間違いありません。本日はJAふくしま未来の田辺さんに教えていただきながら、稲刈りと脱穀の作業を行いました。稲刈り鎌や脱穀の機会を使うのが初めての子がほとんどでしたが、みんな積極的に体験していました。

 後日、お米に精米して持ってきてくれるそうです。また、残ったわらで縄もじりをする予定です。少し汚れてしまったお米も動物のえさになるそうで、捨てるところのない植物だということも教えていただきました。総合学習や社会科、理科の大好きな5年生、次の体験は何になるのでしょうね。

団結、達成感(6年生)

 7日(木)には、県教育庁義務教育課指導主事の肥沼志帆先生をお迎えして、特別活動研究部会相馬大会事前授業研究会が行われました。

 さて、6年生は、小学校生活最後の学習発表会を、自分たちの手で作り上げていこうとしています。ベースとなる劇は決まりましたが、そのテーマを表すための「団結」「達成感」を具体的に何で表すのかで悩んでいました。そこで開かれたのが今回の学級活動です。たくさんの参観者がいたので、はじめは緊張していたようですが、次第に話合いもスムーズにできていました。最後には何とか折り合いもつき、まとめることができました。

 この授業は、22日に行われる県大会のオンライン研究会で見ていただきます。

上小っ子、大舞台に立つ

 鹿島区の音楽祭でした。昨年度は開催できなかったので、子どもたちも気合も倍以上です。

 5年生の合奏『虹』は、練習の成果を発揮して上手に演奏できました。各パートの見せ場もうまくいき、全員で合わせる部分も最高でした。器楽部も、大きなホールに素敵な音楽を奏でてきました。みんな、今までで1番楽しく演奏できました。練習で培った自信が、子どもたちに「音」を「楽」しませてくれました。

 クラスの、部活の絆が深まる最高の音楽祭になりました。後日「みなみそうまチャンネル」で放送するので、楽しみにしていてください。

音楽祭壮行会が行われる

 いよいよ明日は、鹿島区の音楽祭です。本日は、参加しない児童が中心となって壮行会を行いました。

 昼休みに全員が体育館に集合すると、壮行会のスタートです。6年生の軽快な司会のもとに、校長先生のお話や5年生と器楽部代表からの意気込み発表がありました。

 ついに演奏披露の時間が来ました。「緊張してきた」と話していた5年生の女子も、音楽が始まると冷静に練習の成果を出して演奏していました。演奏曲は菅田将暉さんの『虹』でしたが、上小の5年生にしか奏でられない「虹」を演奏で表現していました。器楽部は安定の素晴らしさ、迫力の演奏でした。『10人のインディアン』『エンターテイナー』『彼こそは海賊』と次第に会場を盛り上げていきました。

 明日は心地よい緊張感と、ハーモニーを奏でた達成感を味わってほしいです。

1年生もリモート授業

 Googlemeetを使って1年生もリモート授業を行いました。空いている教室に散らばって学級活動に挑戦しました。

 マイクのミュートなどがうまくいかずに、ハウリングしてしまうこともありましたが、次第に慣れてきて、きちんと話合うことができました。ICT機器を使いこなす1年生、素晴らしいですね。

 

衣替え

 10月1日は衣替えです。多くの子どもたちが制服を着てきました。なんとなく暑い日が続いていますが、生活科で捕ってくる昆虫はいつの間にか秋の虫になっています。

 コロナウィルスも、少しだけ落ち着きが見られるようになりました。少しでも例年のように、「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」を体験できることを願います。

※写真は制服を着て練習する器楽部の皆さんです。

 

大きくなり続けるシャボン玉(クラブ活動)

 本日のわくわくクラブの活動は、シャボン玉でした。お湯に砂糖を溶かし、そこに洗剤を入れてシャボン液を作りました。液ができればいよいよシャボン玉をふくらませます。最初はストローでやりました。すると小さなシャボン玉がたくさんできました。次にペットボトルの底を切り取ったものでやってみました。すると、ストローとは比べ物にならないくらいの大きさのシャボン玉になりました。それを見たらみんなの好奇心が黙っていません。理科室中をシャボン液で濡らして、次々とシャボン玉作りをしていました。

 当初の目標はシャボン玉の中に人が入ることでした。今日の実験を生かして次回は目標を達成できるといいですね。

 

音楽祭に向けて(器楽部)

 来週の10/5は鹿島区の音楽祭です。5年生と共に器楽部の25名も毎日の練習に励んでいます。月曜日には壮行会も開かれるので、いよいよ人前での演奏になります。ここ数日はパート練習ではなく、体育館での全体練習をしています。

 曲目は、「10人のインディアン」「エンターティナー」そして「彼こそが海賊」の3曲です。初めは体育館の広さに音が広がりませんでしたが、一人一人が気持ちを込めた結果、ハーモニーが響くようになりました。音楽を奏でる楽しさを日々感じているようです。

 

人にやさしく(6年生)

 総合的な学習の時間に、かみまの保育園のみなさんと交流しました。今週土曜日に運動会を控えている園児の練習の補助に行きました。

 保育園の先生方からは、お父さんやお母さんの代わりの役目を頼まれました。綱引きや玉入れの手伝いをしたり、一緒に競技に参加したり、優しくお世話をしていました。自分たちと違う世代の方々との交流は相手のことを考えながら活動することになるので、大変貴重な体験になります。今日も小さな子ども達から、たくさんのことを学ぶことができました。上小のみんなは、素敵な地域の中でまっすぐに育っています。

スーパーマーケット探検隊(3年生)

 3年生7名が、フレスコキクチ鹿島店さんへその秘密を探るために探検に出かけました。いつも買い物に来ているお店ですが、秘密を探らなければならないので緊張感が違います。店内をいつもとは違う目でしっかりと観察した後は、いよいよ未知の世界、バックヤードに突入です。初めて訪れた世界は、スーパーマーケットの心臓部でした。そこでは、いろいろな工夫を見つけることができました。

 秘密を見つけた後は、お買い物体験です。お家の方に頼まれた物を、きちんと品定めをしていました。代金も自動支払機でしっかりと支払えました。今回の見学を通してお店の仕組みや働いている方々の気持ちがよくわかりました。また、これまでとは違った目線を持つことができました。フレスコキクチ鹿島店のみなさま、ありがとうございました。

ダムと焼却工場へ見学学習(4年生)

 社会科の学習で、真野ダムとクリーン原町センターに見学に行きました。教室を飛び出して実際に見学することは、教科書だけでは学べないものも実感できます。

 はじめに行った真野ダムでは、治水や農業用水として自分たちの生活に役立っていることを教えていただきました。大きな台風が来ても川の洪水を防いでくれていることが分かりました。ダムカードもおみやげとしていただき、ダムを今まで以上に身近に感じることができました。

 次に訪れたクリーン原町センターでは、コロナの関係ですべてを見学することは出来ませんでしたが、見学できた場所を通して自分たちの生活に役立っている仕事を実感することができました。町をきれいに保ってくれている仕事の大切さが理解できたようです。これからもドンドン見学に行きたいと思います。

Google Meetで全校集会

 オンライン学習の一環で、Google Meetを使って全校集会を行いました。昨年度までのオンライン集会は、電子黒板に映して行っていましたが、本日はそれぞれのタブレット端末で視聴しました。

 初めはうまく映るのか心配でしたが、子どもたちは慣れた手つきで操作し、簡単に全校児童が接続することができました。会ではオンライン学習の事、昨日の陸上大会の事などの話がありました。これからも情報モラルをきちんと守りながら、ICTを活用していきたいと思います。