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上真野小の出来事

遠足6年

 6年生は、八木山ベニーランドに行きました。フリーパスを使い子どもたちはたくさんの乗り物に乗ることができました。全部の乗り物を制覇したグループもありました。小学校最後の遠足の思い出をたくさんつくりました。

遠足5年

 5年生は、アクアマリンふくしまに行きました。最初に釣り体験であじを釣り、お昼は釣ったあじを味わいました。次に黒潮や親潮の「潮目の海」の魚たちを観察しました。最後に蛇の目ビーチで遊びました。

 

遠足3・4年

 3・4年生は、仙台市科学館と台原森林公園へ行きました。科学館では、科学の不思議や自然界のしくみ等楽しく学ぶことができました。科学の実験装置には興味津々でした。公園ではおいしいお昼を食べました。

 

遠足1・2年生

 1・2年生は、Jヴィレッジと二ツ沼公園に行きました。Jヴィレッジでは元Jリーガーの選手2名とミニサッカー教室を行い、思う存分サッカーを楽しみました。二ツ沼公園では楽しい遊具でたくさん遊びました。運動した後の昼食は最高でした。

 

就学時健康診断

 鹿島小学校において来年度入学の子どもたちが、3校合同(鹿島小・八沢小・上真野小)の健康診断を行いました。グループごとに、内科、歯科、眼科、耳鼻科、視力、聴力、知能検査を行いました。保護者の皆様は体育館で、さくら教室教育指導員の大谷様を講師にお招きし子育て講座を行いました。

アウトリーチ公演(スティールパンの演奏)

 2日(金)にスティールパン楽団「パン・ノート・マジック」の公演がありました。プログラムは、ディズニー「リトルマーメイド」やジブリメドレー、クラシック「喜びの歌」のなど知っている曲を演奏しました。また、スティールパンが誕生するまでの歴史を楽しい劇と演奏で分かりやすく解説してくださいました。様々な打楽器や竹の楽器も登場しました。最後にサプライズで「校歌」を演奏しました。スティールパンの美しい響きが奏でる校歌に子どもたちも聞き入っていました。

「1,2年生と仲よくなろう」(6年生 学級活動の事後実践)

月曜日に学級活動で話し合った、「1,2年生と仲よくなろう集会」が行われました。

様々な意見や工夫を生かしながら、1,2年生が喜べる内容を計画してきたようです。

最後の感想発表では、低学年から「とても楽しかった」「朝から楽しみにしていました」という発表が聞かれました。

最上学年として優しく接したり教えてあげたりと、学校のお兄さんお姉さんとして立派に成長した6年生の姿が見られました。

だるまさんがころんだ!!

授業研究会を行いました(zoom 公開)

本校は、昨年度より県小教研の特別活動の研究指定を受けております。

本来でしたら、県大会を開催する予定でしたが、新型コロナウィルスの影響のため研究公開も次年度へ延期です。

今回は校内授業研究会でしたが、より研修を充実させるために、前県小教研特別活動研究部長の福島市立杉妻小学校の目黒明彦先生を講師としてお迎えしました。

6年生の学級活動(1)の授業でした。

「1、2年生と仲よくなろう」という議題で話し合いを持ちました。

新型コロナの影響で、様々な行事が無くなり、本来だったら異学年交流を通して最上学年としての自覚を持ちながら活動するこの時季だからこそ、あたらめて1,2年生と交流していきたいという願いをもとに話し合いました。

コロナ禍で人と接する機会が激減している今こそ、豊かな人間関係を構築する素地を育てる特別活動を充実させていきたいと全職員で再認識しました。

また、授業の模様や目黒先生のご講話をzoomでライブ発信しました。10名ほどの市内の先生方が視聴されておりました。

上真野保育園との交流会(6年生)

本日、6年生は学校の隣にある上真野保育園へ出かけてきました。

総合的な学習の時間で学習する【福祉】について「人に優しく」という単元の学習です。

保育園児とふれあいう体験活動を通して、自分という存在が様々なつながりの中にいるということを、小さいお子さんとの活動の中で感じ・考え・学び取って欲しいと思います。

来月に予定されている保育園の運動会の練習に「おうちのひとの役」として参加しました。

相手の動きに合わせたり、優しく言葉かけをしたりと、終始にこやかな雰囲気で活動することができました。

南相馬市総合体育大会陸上競技の部結果

 9月19日(土)に行われた大会の表彰を全校集会で行いました。4・5・6年生の希望者が参加いたしました。雨のためほとんど練習できませんでしたが十分に力を発揮しました。5年女子100m、男子走り幅跳び、ジャベリックボール投げが1位、男子走り幅跳び、男子リレーが2位、4年女子100m、女子800mが3位入賞と大活躍でした。

 

 

九州豪雨災害募金活動

 集まった募金(24,491円)を全校集会で南相馬市社会福祉協議会の方へお渡しいたしました。東日本大震災の際に多くの支援を受けたことから、被災された方のために募金したいと子どもたちから声があがり、児童会を中心に行いました。お小遣いや貯金から募金してくれました。

 

 

虫取り1年生

 1年生は、生活科の学習で「虫取り」を行いました。学校周辺の田んぼのあぜ道でイナゴやバッタを捕りました。学校に戻ってからは、すみかを作りました。目の前で草を食べるイナゴを観察し、大興奮でした。

 

 

授業参観

 今まで新型コロナウィルス感染症発生予防のため、実施することができませんでした。保護者様の入り口での検温やマスクの着用、教室の換気、消毒の徹底を行い実施することができました。学級懇談も行い学級目標等について話し合うことができました。

木工教室3年

 森林組合から講師の先生2名に来校していただき、「ミニケース」を作りました。ボンドと釘を使いながら作業を進めました。釘を打つところで苦労しましたが、友達と協力したり講師の先生に教えてもらったりしながら、上手に作品を仕上げることができました。

 

 

5年生フェスティバル

 5年生が学級活動でフェスティバルを行い、1・2生を招待しました。つりや輪投げ、ゴム鉄砲、お面など、楽しいコーナーをたくさん準備しました。1・2生は、5年生に親切に教えてもらいながら、楽しむことができました。

全校集会 募金呼びかけ

 全校集会で校長先生から、大坂なおみ選手の全米オープン優勝の喜びとマスクでのメッセージから、新型コロナウィルス感染の偏見と差別についてお話されました。やってみよう委員会(代表委員会)からは、熊本県豪雨災害による支援を行うために募金を呼びかけました。

 

交通教室3年

 3年生が交通教室を行いました。交通教育専門員の方から、手信号や正しい乗り方についてわかりやすく教えていただきました。熱中症対策のため、何度も練習することはできませんでしたが、みんな真剣に取り組んでいました。

 

『親として子どものためにできること』(WHO資料より)

コロナ禍の中で、親として子どものために出来る6箇条がWHO(世界保健機関)のホームページに掲載されています。

資料を以下に紹介いたします。ご参考にしてみては、いかがでしょうか。

※詳しく知りたい方は右記のアドレスで確認してください https://www.covid19parenting.com/#/home

思春期保健教室(6年)

 市の保健センターの保健師さんを講師にお招きし、いのちの大切さについての授業を6年生で行いました。思春期に起こる体の変化や生命の誕生について学習した後、赤ちゃん人形のだっこ体験をしました。子どもたちは、「いのちが誕生するまでこんなに時間がかかるんだ」「赤ちゃんってこんなに重いんだ」など、いのちの大切さや尊さを知ることができました。

 

理科の学習3年生

 久しぶりに太陽が顔を出しました。3年生はやっと「かげの向き」の学習を外に出て行うことができました。とても暑い中でしたが熱中症に十分注意しながら、学習を進めることができました。授業終了後には、かげおくりを楽しんでいました。

PTA廃品回収(奉仕作業)を行いました

8月30日曜日に、PTA廃品回収を行いました。

各地区ごとに回収して頂いた資源ゴミを、PTA会員で分別する作業を行いました。

中には、年間を通じてご自宅で保管してくださる地域の方もいらっしゃいます。

学校へのご協力に,深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

また、当日は、絶好の曇天日より。霧雨もぱらつく天候で、快適に作業することができました。

当時、朝早くからご協力頂いたPTAの皆様に感謝申し上げます。お疲れ様でした。

怪我や事故も無く、無事に終了できました。ありがとうございました。

図書室へ行こう

 今日も熱中症の暑さ指数(WBGT)は「厳重警戒レベル」で外遊びができません。そこでBooks上真野委員会(図書委員会)が、「休み時間は涼しい図書室で本を読んで過ごしませんか」と毎回、放送で呼びかけています。学校司書の先生も季節に応じた本のコーナーを設置してくれています。

 

 

朝の美化活動

 夏休中に花壇や校庭に草が目立つようになっていました。今朝は日差しもなく気温も低かったため、子どもたちが除草作業を行いました。短い時間でしたが、あっという間にきれいになりました。

2学期スタート

 子どもたちの元気な挨拶が久しぶりに聞こえてきました。始業式では、校長先生から「人にやさしく思いやりの気持ちをもって過ごしましょう」とやさしい心を持って生活することの大切さについてお話がありました。児童代表では、2学期の目標として「自分の考えを発表する回数を増やしていきたい」との発表がありました。最後に、養護教諭と保健主事の先生から熱中症とコロナウィルス感染症の対策についてのお話がありました。

 

 

第1学期終業式

 1学期は新型コロナウィルス感染症対策で臨時休業により59日間と短い学期でした。終業式では、校長先生のお話の後、3年と4年の代表児童が夏休みの過ごし方について発表しました。最後に、「かみまの生徒指導劇団」の児童が夏休みの過ぎし方について、低学年の児童にもわかりやすく悪い例と良い例の両方を演じました。夏休みも短縮され短い休みとなりますが、暑さに負けず事故にも合わず楽しく過ごせることを願っています。

 

6年Bookトーク2

 6年生は前回、学校司書の先生にBookトークの方法について教えていただきました。今回は、自分たちでテーマに沿って選んだ本を紹介しました。戦争や伝記、動物、友情など、普段あまり手にしないような本を選んでいました。紹介を聞いて本を借りる児童がたくさんいました。

 

花壇の様子

 梅雨明けとともに太陽の光をいっぱいに受け、お花たちもうれしそうです。かわいいお花は、ピカッとクリーン委員会の子どもたちが校内にも飾ってみんなの心を和ませています。ひまわりも大きくなり子どもたちを見守っています。あさがおの緑のカーテンもどんどん大きくなり2階まで伸びてきました。

 

学習コーナー

 今月の下学年の学習コーナーは、算数の「かさ」についての問題です。いちばん多く入る入れ物を予想し次の学習に意欲を持って取り組めるようにしています。上学年のコーナーは、5年生で食育のマナーについて学びました。改めて「おはし」の使い方について正しく使えるか、まめつかみコーナーを準備しました。壁には、挑戦した子どもたち(先生も)の記録が掲示されています。楽しみながら学ぶ学習コーナーが子どもたちの学習意欲を高めています。

水で遊ぼう1年生

 生活科「水で遊ぼう」の学習をしました。持ってきたマヨネーズや洗剤の容器などを使って的当てをしました。自分たちでつくったかわいい的めがけて何度も、水を飛ばしていました。どの容器がいちばん飛ぶか話し合いながら、楽しく学んでいました。

美化活動(ワックスがけ)

 1学期間お世話になった学校に、感謝の気持ちを込めて美化活動を行いました。教室の整理整頓や下駄箱の中など、隅々まできれいにしました。最後は、6年生によるワックスがけです。今回は、各学年の教室のみ行い、ピカピカに仕上げました。

 

危険箇所確認

 夏休みに向け、地区ごとに子どもたちが集まり、各地区の危険箇所の確認や過ごし方について話し合いました。話し合いで出た危険箇所については、先生方が実際に場所を確認し、安全に向けた指導や対策をし、楽しい夏休みを迎えられるようにしていきます。

 

Bookトーク6年

 6年生は、国語の授業で自分で考えたブックトークの発表に向けた準備をしています。最初に進め方や本の紹介の仕方などを学校司書の先生に教えてもらいました。今回使用した本は、世界のいろいろなランキングを紹介した本や世界の通学路など、世界に目を向けた本を3冊紹介していただきました。子どもたちは、イメージをしっかり持つことができました。

 

 

食に関する指導(5年)

 栄養教諭の先生を講師にお招きし、食事のマナーについての授業を5年生で行いました。姿勢をよくすることや箸のもち方を正しくすること、食べ物や食事を作ってくれている人に対する感謝の気持ちを持つことなど、たくさんのマナーがあることがわかりました。子どもたちは、どのようにすればマナーをさらに守れるようになるか話し合い、目標を立てることができました。

 

感染症の予防授業 6年

 6年生の保健体育「感染症の予防」についての授業を担任と養護教諭で行いました。感染症が広がる様子を試した実験では、たった3人が持っていた病原体が、知らない間にほとんどの人にうつっていたことに驚いていました。感染症対策について班で話し合った際には、たくさんの意見が出ました。養護教諭から免疫力を高めることの大切さについての説明があり、感染症についての意識が高まりました。

かみまのダッシュ

 体力向上委員会の企画による、「かみまのダッシュ」を行いました。会場作成や役割分担など全てを委員会で行いました。距離は30mで走る組は自由です。チャレンジしたい子どもたちが好きな友だちや憧れの先輩など誰とでも一緒に楽しく走れます。今日は、兄妹や異学年、同級生などいろいろな組み合わせで行い、とても盛り上がりました。記録は体育用掲示板に掲示し意欲を高めていきます。

 

体育の授業(1~3年生)

 今日は体育の授業に「体育専門アドバイザー」の先生が来校し授業を行いました。1・2年生の跳び箱を使った運動遊びでは跳び乗りや飛び下りから、手を着いてのまたぎ乗りまでできるようになりました。3年生は、跳び箱の上で回る台上前転の練習を行いました。マットを重ねたり跳び箱を低くしたり動きが身につくように工夫し楽しく取り組みました。

 

習字の学習

本校の教頭先生は、とっても習字が上手です。

子どもたちは、週に1回ほど、教頭先生から直接指導を受けています。

今年度から初めて習字を学習している3年生も、教頭先生からの指導を受けてだいぶ慣れてきました。

いつも、ていねいに教えてくださっています。

研究授業を行いました

本校は昨年度より県小教研の特別活動の研究に取り組んでおります。

本来でしたら、今年度に県内の先生方に授業公開・発表の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により発表は中止となりました。

しかし、校内での研究は進めていこうと、全職員が一丸となって特別活動充実のために研修に取り組んでいます。

昨日は、学級活動の研究授業を2年生で行いました。

今回は「学級活動(2)」の領域の授業でした。

「ふわふわことばと、ちくちくことば」をテーマに、日頃の生活を振り返りながら、より良い生活にしていくためには、どのような解決が必要なのかを、全員で話し合いながら手立てをさぐり、今後の自分の生活に生かしていきたい実践内容を自己決定していく授業でした。

授業の終わりには、「もっと学級活動をやりたいなあ」「授業をもっとやりたい」という、意欲的に授業に取り組む子どもたちの姿が見られました。今後の実践が楽しみです。

 

 

土粘土1年

 1年生の図工で「ねんどのかたまりで」の授業を行いました。1年生5人が協力し、10㎏もある土粘土を少しずつ丸めながら重ね、立派な粘土タワーを完成させました。最後に五等分し、自分の好きな作品をそれぞれ作りあげました。