日々の出来事

出来事

生徒会メッセージ

本日9月12日(月)、生徒会役員が、メッセージを伝えました。

 コロナ対策については
 ・正しくマスクを着用する
 ・常時換気をする
 ・三密を避ける
 ・給食時の黙食を徹底する
 ・歯磨き中に密にならない
これらのことを心がけてください

新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。感染者や濃 厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう。

修学旅行1 修学旅行に出発しました

本日9月12日(月)、いよいよ待ちに待った修学旅行のスタートです。

 6:30 出発式

「コロナ禍での実に3年ぶりの東京への修学旅行です。これまで準備に関わってくれた先生、保護者、業者の皆さんや旅行先・宿泊先の方々の想いに応えられるように感謝の気持ちを忘れずに、見聞を広め、最高の思い出を作ってきてください。」(教頭先生)

 「延期になったり、中止になったりするのではと心配していましたが、たくさんの人達のおかげで実施することができます。皆で決めたルールを守り、感謝の気持ちを忘れず、楽しく有意義な修学旅行にしましょう。」(実行委員長)

「東京方面への2泊3日の修学旅行ができることをうれしく思います。この特別な状況の中、送り出してくれた保護者の方への感謝の気持ちを忘れずに、思いやりや約束事を大事にして、折り合いをつけながら修学旅行を楽しみましょう。」(学年主任)

 7:15出発しました。

これまで修学旅行実施にむけて、ご理解とご協力をいただいた保護者の皆様に深く感謝申し上げます。行って参ります!

人命救助による消防長表彰を受けました

救急の日の本日9月9日13:00、相馬地方広域消防本部第一研修室において、相馬地方広域消防表彰式が行われ、人命救助を行った本校野球部と教職員が表彰されました。式には、人命救助にあたった野球部を代表して主将(3年生)と3名の先生が出席し、相馬地方広域消防本部消防長様より、「用水路に転落して身動きの取れなくなった方に対して、活動中の野球部員と先生方が迅速な通報と懸命な救護活動を行い、救急隊に引き継いだことが、救命の連鎖につながり、尊い人命を救うことができました。その勇気ある行動に感謝の意を表します。」とのお言葉と感謝状をいただきました。
これからも、救命講習等への積極的参加により、応急手当の重要性に対する理解を深め、勇気をもって実践することができるよう安全教育に取り組んでいきたいと思います。

 

修学旅行結団式・全体指導

本日3、4校時に、来週月曜日からの修学旅行に向けて「修学旅行結団式・全体指導」を実施しました。

結団式では、修学旅行実行委員長が「楽しみにしている修学旅行に全員で行けるように、この土曜日、日曜日に感染症対策をしっかりして過ごしましょう。」と挨拶し、学年主任が「これまで皆さんが感染症対策をしっかりしてきたおかげで旅行ができます。コロナの影響を一番受けてきた3年生には、できるだけ通常に近い形で修学旅行に行かせたいと思ってきました。その思いが実現しようとしています。この旅行が充実したものになるように、約束事をしっかり守り、互いが互いをしっかり思いやって行動してくれることを期待しています。全員の力を合わせて楽しいしい修学旅行にしましょう。」と話しました

続いて実行委員会が、


(1)修学旅行スローガン「感染予防を徹底し、規律を守り、思い出に残る修学旅行にしよう。」
(2)全員が守るべきルール
①しっかりコロナ対策をする
・こまめに消毒をする
・三密をさける
・マスクを必ず着用する
・手洗い・うがいを徹底する
②責任ある行動をする
・大声を出さない
・メリハリと折り合いをつける
・時間を守る
・けんかをしない
・あいさつをする
を確認し、しっかり守るよう呼びかけました。

また、旅行のしおりをもとに
前日までの準備、当日の朝、出発時、活動中の注意点や約束事、緊急時の対応について、確認しました。

さらに養護教諭より保健安全面について次のことを指導しました。
①ケガ事故防止
・浮き足だった行動をとらない
・車に気をつける
・周りの状況を考える
②前日までの過ごし方が大切
・睡眠不足、食べ過ぎに注意
・いつも飲んでいる薬を忘れない
・バスに乗る30分前までに酔い止めを飲む
③感染症対策の徹底をする
・手洗い消毒マスク着用
・近距離での大声での会話をしない
・周りの人のことを考える
④体調が思わしくない場合は早めに伝える

同行していただく写真屋さんより、
・一列目が早く場所を決めること
・おしゃべりをしないこと
など旅行先での記念写真撮影の際に、素早く隊形を整えるコツを教えていただき、写真隊形の練習を行いました。


なお旅行中は各撮影ポイントで、各クラスが撮影に要した時間を集計し、一番短かったクラスをベストショット賞として表彰する予定です。
活動や見学時間を多く取れるように、また感染対策の上からも、記念撮影時に整然と短時間で整列できることはとても大切なことです。今日の経験をしっかり生かしてほしいと思います。