日々の出来事

2024年9月の記事一覧

前期終業式

今年度よりⅡ期制となり、初めての終業式を迎えます。

校長先生の式辞をはじめ、各学年の代表の生徒が前期の反省と後期に向けての決意表明を行いました。

【1年代表より(概略)】生活面において学年として注意させる場面があった。後期は代表委員として進んで注意して、よりより学年にしていたい。先生方や同じ学年の信頼させるよう努力したい。

【2年代表より(概略)】「明日やろう。今度やろう」という気持ちをなくしたい。後期は、部活動で仲間同士で技術を高め合うとともに、文化祭の実行委員として充実した文化祭を創りたい。

【3年代表より(概略)】前期に行った福祉体験では、たくさんの人に支えられ、福祉というものでたくさんの人とつながっていることを学んだ。後期は3年生として最後の文化祭をよりよいものとして協力したい。また、受験生として授業を大切にし、入試に向けた準備をおこなっていきたい。

明日からは、2日間の秋休みです。

心身のリフレッシュをし、新学期元気に登校して欲しいと思います。

文化祭に向けたPTA学校委員会

昨年度に引き続き、今年度もPTA活動として模擬店のご協力をいただきます。今回もたくさんの保護者の方々にご協力を得ることができました。お忙しい中、本当に感謝申し上げます。

地球を守る私たちのSTEP~地域美化活動~

SDGSの視点から、地域社会や世界のために奉仕する精神の育成を目指し、「地球を守る私たちのSTEP」をテーマに地域美化活動を実施しました。環境委員が、よりよい地域づくりの視点から考案した区内のコースを周り、ごみ拾いを実施し、自分たちの身近な環境を見直すきっかけとなりました。

〇環境委員長の話
今日はみなさんに、各クラスの環境委員が考えたルートで鹿島区内のごみ拾いを行っていただきます。「ごみを一度拾った人は、ポイ捨てしない」。この言葉は、ゴミ広いにスポーツの要素を加えて社会貢献をすることを目的としている団体の言葉です。みんなで希望のかけらを集めて、鹿島区内をより綺麗にしましょう。」

   

地域を調べる体験学習(1年生)

1年生を対象に、「地域を調べる体験学習」を実施しました。

この学習は、自分たちの住む鹿島地区の歴史や文化財を知ることをとおして、地域に誇りを持ち、伝統や文化財を継承し保全する意識を高める。また、地域の一員としてよりより地域づくりに貢献できる力の育成を目的としています。

真野古墳群や万葉歌碑等、鹿島区にある歴史や文化を触れ自分の住む地域への理解を深めることができました。

 

激走!!!

相双地区中体連駅伝大会が馬事公苑で実施されています。

途中、土砂降りの雨にあいながらも、最後まで力強く走り切りました。

基礎学力の貯金!~フォローアップテスト~

今週の月曜日から水曜日の朝の時間を使って基礎学力の定着を目指し、フォローアップタイムを実施しました。

今回は、国語です。本日放課後に、その確認テスト(フォローアップテスト)を実施しました。約8割で合格になります。「思考力・判断力・表現力」を伸ばす上でも土台となる基礎力の向上を目指し、どの生徒も真剣に取り組んでいました。

福祉体験へ~事業者との事前打合せ~

福祉体験学習は、「共に生きる社会の一員として自分を生かしながら、自分にできることを実践する態度」「福祉の問題を自分の問題として受け止め、積極的に関わる意志」の醸成を目指し、実施されます。

本日生徒たちは、直接事業所との電話での事前打ち合わせを実施しました。当日の集合時間・業務内容・持ち物等を確認し、メモをとる姿がみられました。

算数・数学授業研究会

本日、国立教育政策研究所学力調査官を講師にお迎えして、算数・数学授業研究会を実施しました。この研究会は、校内研修としても位置づけ、全職員の授業参観を実施しました。今回の学びを日常の授業の指導改善につなげたいと思います。