2020年1月の記事一覧
本日の給食(原町製パンの「よつわりパン」です)
本日の給食をご紹介いたします。
地元のソウルフード 原町製パンの「よつわりパン」
金曜日の疲れた体に、生クリームとあんの甘さがじーんとしみこみます。
皆さんが食べている給食は、主食、主菜、副菜、汁物がしっかりそろった献立です。このように主食、主菜、副菜、汁物がそろった、バランスのとれた献立は、朝ごはんにも、とってもおすすめです。皆さんは、今日もしっかり朝ごはんを食べて登校できましたか?朝ごはんは、元気よく一日を始めるために、とても大切です。朝ごはんを食べると、脳や体のエネルギー源となって、しっかり目覚めます。また、体温が上がって活動しやすくなって、生活リズムも整います。休日の日も、朝ごはん・昼ごはん・夕ごはん、バランスのとれた食事をしっかり食べましょう。
新入生入学説明会
昨日の大雨からうって変わり、本日は真冬にもかかわらずすがすがしく晴れ、
気温も上がって暖かい春を思わせる天候となりました。
美しい真っ青な青空で冴えます。
この良き日和に、小学6年生とその保護者の方々に来校していただき、午後から新入生説明会を実施しました。
体育館を会場として行いました。
中学校生活の決まりなどの話の後、生徒会役員が生徒会の紹介をしました。
部活動紹介(外での活動の部)
部活動紹介(体育館での活動の部)
部活動紹介(剣道部と文化部)
説明会の後は、制服採寸、部活動見学を行いました。
テニス部の様子
卓球部の様子
野球部の様子
バレーボール部の様子
バドミントン部の様子
美術部の様子
吹奏楽部の様子
剣道部の様子
サッカー部の様子
部活動の見学ではプチ体験もあり、小学6年生も楽しく参加していました。
また、早くも部活動入部勧誘合戦が始まったかのように、熱心に入部を勧める中学生の姿も見られました。
小学6年生も中学生も、入学を待ち遠しく思う気持ちの高まる、新入生説明会となりました。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日は、学校給食週間の最終日です。上手におにぎりを作って食べましょう。給食のお米は南相馬産の「コシヒカリ」です。鮭は、南相馬で捕れた鮭ではありませんが、南相馬の特産品となっています。のまたんの帽子にも鮭マークがついていますね。学校給食は、今から約130年前の明治時代に始まりました。当時の献立は、『おにぎり・焼 鮭・漬物』といった簡素なものでした。子どもたちの栄養補給という大切な役割を持って始まった学校給食は、現在では『食育』の重要な柱となっています。献立もバラエティー豊かになり、日本各地の郷土食や世界各国の料理が登場します。さらに食事のマナーを学び、さらに日本の食文化を継承することも大切にされています。これからも感謝の心を持って給食を残さず食べましょう。
本日は14:40一斉下校といたします。
現在、南相馬市に大雨警報が発令されております。
校庭も大きな池のような状態です。
雨は小雨に向かう予報ですが、今後も河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要な状況です。
生徒の下校時の安全を確保するために、本日は14:40一斉下校といたします。(当初15:40の予定でしたが変更いたします。)
送迎の際は十分に気を付けてご来校ください。
また、急な一斉下校ですので、送迎を待つ生徒については教室にて待機させます。
急なお願いで恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
ずんだ団子の『ずんだ』は、枝豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことです。福島県やとなりの宮城県など、東北地方の郷土料理に用いられています。ずんだの伝統的な郷土料理には、団子、餅、おはぎ、塩味の和え物があります。最近では、ずんだは和菓子だけではなく、洋菓子にも使われていて、ずんだの甘いお菓子はまとめて「ずんだスイーツ」とも呼ばれています。塩味のスナック菓子や加工食品、さまざまな料理にずんだは使われています。今日は、ずんだ団子を味わってみましょう。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
本日は、ほっきご飯に川俣シャモハンバーグと、とっても贅沢です。
今日は、相馬地方の郷土料理『ほっきごはん』です。ほっき貝は加熱することで、色が赤く鮮やかに変わり、旨味も増します。ほっきごはんは、久しぶりに給食に登場です。まずは、一口食べてみましょう。また、今日のハンバーグは、福島県川俣町で飼育されている地鶏『川俣シャモ』のハンバーグです。シャモ肉は、ニワトリの肉に比べて脂肪分が少なく弾力があり、ほっき貝と同じように、噛めば噛むほど旨味とコクが口の中に広がります。地元の郷土料理『ほっきごはん』、福島県産の食材を使った『シャモハンバーグ』を味わってみましょう。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日の給食に使われている『みそ』は、南相馬市にある相馬農業高等学校の生徒さんが実習で作ったみそです。みそは、お腹の調子を整える発酵食品として注目されています。また、みそ汁の『ずいき』は、芋がらのことで、里いもの茎を乾燥させた保存食です。昔は、食べ物がない冬の間に重宝され、煮物や汁物の具材としてよく食べられていました。干しずいき作りは、手間がかかることから、今ではなかなか手に入らない貴重なものとなりました。干しずいきは食物繊維やミネラル分が豊富です。煮汁を含みふっくらとなる食感が好まれています。福島県の伝統料理『ずいきのみそ汁』をいただいてみましょう。
今朝は、久しぶりに氷点下2~3℃と冷え込みました。日中もそれほど気温があがりません。
ずいきのみそ汁をおいしくいただき、体があたたまりました。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日、1月24日から30日は『全国学校給食週間』です。第二次世界大戦後の日本は食料不足にみまわれ、子どもたちはやせ細り、いつもお腹をすかせていました。こうした状況 に世界各国から支援物資が届けられ、戦争で中断されていた学校給食が再開されました。これを記念して行われている行事です。南相馬市の今年の献立テーマは『地元の食材を楽しもう!!』です。30日まで県産の食材を取り入れた料理や県内の郷土食が盛り込んであります。今日は、いわき海星高校の生徒さんが実習船に乗って捕ったカジキを使った「かじきカツ」と南相馬産の「グリーンカールレタス」に「プチぷよ」です。地元の味をおいしくいただきましょう!
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日はマヨネーズのお話です。その昔、マヨネーズはスペインのミノルカ島で18世紀に作られたソースが始まりです。生の卵黄とオリーブオイルで作られていました。この島のマリオンに立ち寄ったフランスのリシュリュー公爵が、このソースの作り方を学んで「マリオンのソース」と名づけ、フランスに伝えました。そしてフランスの料理人が、料理に取り入れ「マヨネーズ」という名前になりました。給食では卵が入っていないマヨネーズを使っています。さあ、マカロニサラダを食べてみましょう。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日は『ゆべし』のお話です。「ゆべし」は東北から北関東を中心に昔から伝わる郷土の和菓子です。もともとは「柚餅子」といって柚子やくるみの実を使った餅菓子で、全国各地でいろいろな形・味・作り方があるそうです。福島県ではあん入りのゆべしがよく作られています。今日は、調理員さんたちがスチームコンベクションで蒸しあげて作った、手作りの”あんいりゆべし”です。心をこめて一つずつ手作りした郷土の和菓子をみんなで味わいましょう。
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FAX.0244-46-2229
e-mail:kashima-j@fcs.ed.jp
〇お知らせ
・保護者及び地域のみなさまへ.pdf(教職員の働き方改革にご理解とご協力を)