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『群青祭』に向けて・・・各係打ち合わせ

9月10日(金)の5校時目は、「群青祭」(文化祭)に向けて、各係の打ち合わせが行われました。

各学年のメンバーが集まり、群青祭までの作業内容の確認や工程表の作成がスタートしました。

どの係でも、3年生が話し合いの中心になっていたようです。

全校生徒48名と先生方で、思い出に残る群青祭にしていきましょう!!

 

 

ふと、空を見上げると、素敵な秋空が広がっていました・・・

 

「ふくしま学力調査」結果を配付しました。

先週9月3日(金)に、今年4月に行った「ふくしま学力調査」の個人結果表を配付しました。

この「ふくしま学力調査」は生徒たちがどれだけ自分が伸びたかを実感して、自信を深め、意欲を高める、さらに学力を伸ばしていくことを目的として、県内の小学4年生から中学2年生を対象として行っている調査です。

 

この調査は、複数年にわたり一人一人の結果を分析していくため、過去の自分と比較してどのくらい学力が伸びたかを見ることができます。

(※令和2年度は中止であったため、今年度は平成31年度からの「学力の伸び」を見ることができます。)

個人結果表には、お子様の学力を確実に伸ばすためのメッセージも記載されていますので、個人票をもとに、進路や学習・生活環境の改善等について話し合いをもつきっかけににしていただきたいと思います。

(保護者用リーフレットの一部)

 

R3ふくしま学力調査保護者用リーフレット.pdf

第2回チャレンジテスト実施!

9月3日(金)は全学年で第2回のチャレンジテストが実施されました。

(本校では、年に3回、基礎学力の向上を目指して,国語(漢字)、数学(計算)、英語(単語等)のテストを行っています。)

今年度のスケジュールです。

9月3日のテスト実施の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「実りの秋」9月に入りました。

学習の成果(実り)が現れてくるといいですね。

※学校内に美味しそうなブドウが実りました。(笑)

 さぁ、校内のどこにブドウが実ったのでしょうか。 生徒の皆さん、見つけてみませんか?

 

『群青祭』に向けて・・・各係決め実施

テーマ「百花繚乱~君が主役だ 輝こう~』の令和3年度の群青祭に向けて、各クラスが動き出しました。

 

9月3日(金)5校時目に、各学級で「群青祭」の係決めが行われました。

本校小高中では、全校生徒が以下の4つの係のいずれかに所属し、文化祭に向けて準備を進めていきます。

 ①開閉会係

 ②ステージ発表係

 ③装飾・展示係

 ④ビックアート係

・・・1年生の係決めの様子・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生が準備した前年度の群青祭の映像で、係活動の内容を確認しながら話し合って決めていたようです。

 

上級生たちは、さっそく各係でどのような取組をするかイメージしながら決めていたようです。

3年生の学級からは、楽しそうな笑い声も聞こえてきました。

 

これから徐々に、モードが群青祭へと切り替わっていきそうです。

さぁ今年はどんな群青祭になるのでしょう。

今年は今年の彩りで群青祭を盛り上げていきたいですね。

相双地区駅伝大結果

9月1日(水)、あいにくいの雨模様の中、楢葉町総合グランドにいて「相双地区駅伝大会」が実施されました。

 女子

・今回は4区までのオープン参加となりましたが、どの区間においても選手は全力で走りきりタスキをつないでくれました。女子の皆さん、お疲れ様でした。

 

男子

・激しい雨の降る中行われた男子は、総合11位でしたが、選手の皆さんは小高中のタスキを1秒でも速く、少しでもいい順位で仲間に渡そうと一生懸命に走りきりました。男子の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

 

先生たちも『学び合い』(互見授業・・・社会科)

8月31日(火)の4校時目には、3年生の社会科において「互見授業」が実施されました。

 

・・・・・・授業の内容・・・・・

災害が起き、避難所への避難の指示が行政から発出されました。

そこで・・・

[学習課題]100人収容できる避難所(体育館)に、市の対策本本部から水とパンが70人分届きました。どのように配ればよいでしょうか?ルールを決めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(興味・関心が高まった生徒たちは、グループで話し合いを始めました。)

 

(さらに追加情報が授業者(伊賀教諭)から出され、生徒たちはさらに思考ツール(くらげチャート)を活用して理由を考え始めました。・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『協働的な学びを通して、考えを深めることができる授業』をテーマにした本時では、避難を題材にしながら「参加」「協働」「成就」を授業の中に組み込み、様々な表現活動を通して、自分の考えを比較・吟味・修正してよりよい考えを築き上げていく様子を見ることができました。

授業には多くの先生方が参観し、互見授業から感じたことや疑問に思ったことなど積極的に意見交換を行っていました。

 

「学習の秋」・・・先生たちも学び合っています。

職員室も「先生たちの『学びの部屋』」の掲示板も、内容が更新され、ちょっとした先生たちの学びの場所になっています。

 

 

 

 

 

秋の楢葉路を駆け抜けろ!(駅伝最終調整)

秋の到来を感じさせる「うろこ雲」が空を埋め尽くす中、明日楢葉総合グランドで行われる相双地区駅伝大会に向けて、特設駅伝部の皆さんが、ロード練習で最終調整を行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅伝部の選手の皆さん、これまでの練習の成果を発揮して秋の楢葉路を思い切り駆け抜けてきてください!!

 

『群青祭』に向けて・・・1年生が始動!!

10月23日(土)の群青祭に向けて、生徒会に続き、1年生も始動しました。

群青祭では、1年生は毎年「相馬流山踊」を披露しています。

今年も、8月26日(木)から、相馬流山保存会の柳原さん他2名の講師をお迎えし、踊りの練習がスタートしました。

まずは、説明を受けました。

その後、扇子の開き方からご指導を受けました。

上手に開けるようになりましたね。

第1回目では、最初の部分だけ練習をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ10月17日の本番ではどのような踊りを披露してくれるのか楽しみです。

頑張れ! 1年生!

高齢者疑似体験(3年生)

8月26日(木)に、3年生が体育館で総合的な学習の時間(テーマ「福祉」)の一環として「高齢者疑似体験」を行いました。

南相馬市の社会福祉協議会の方に講師を担当していただきました。

 

体験活動では、2人一組になり「体験する人」「介助(支える)人」の役割分担をして様々な体験を行います。

(イメージ)

 

 

 

3年生は様々な疑似体験を通して初めて分かったこと、感じたことが多かったようです。

この活動を通して高齢者の心と体を理解するきっかけとなっただけでなく、「福祉」に対する考えが深まりました。

『群青祭』に向けて・・・生徒会が始動!!

群青祭に向けて!

10月23日(土)に行われる「群青祭」(文化祭)に向けて、生徒会が動き出しました。

早速8月23日に始業式の後、昨年の群青祭の様子(映像)を流しながら、

「群青祭」って何???

「どのような事を発表するの???」 

 

という疑問に応えるように、生徒会のメンバーが説明してくれました。

 

(昨年の様子を思い出している2・3年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(初めて見る文化祭の様子を真剣な表情で見ている1年生たち)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【映像にでてきた昨年の群青祭のシーン】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月3日に各係活動を決定します。いよいよ群青祭に向けた活動がスタートします。

全校生48名と先生たちの力を出し合って、思い出に残るすばらしい「群青祭」を作り上げていきましょう。

頑張れ!小高中「駅伝チーム」

8月23日(月)の始業式の後に、多目的教室において9月1日(水)に、楢葉町総合グランド内駅伝コースにて行われる相双地区駅伝大会に出場する選手の壮行会と、8月25日(水)に行われる相馬地方中学校英語弁論大会の壮行会が実施されました。

校長より

「暑い中の練習、ご苦労様でした。大会ではしっかりと小高中のタスキをつないできてください!応援しています。」

とエールが、生徒を代表して3年生の伊東君からは

「夏休みの暑い中、一生懸命に走っている選手の皆さんの姿をみて、すごい!と感動していました。大会ではその練習の成果が出せるよう頑張ってきてください!」

と応援メッセージをいただきました。

 

選手を代表して、3年生の大樂君は

「学校を代表して、1本のタスキに想いを込めて、仲間を信じてしっかりと走りきってきます。」

という力強い意気込みを発表しました。

 

頑張れ!小高中駅伝チーム!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅伝チームの壮行会の後には、英語弁論大会の壮行会も行われ、大会に出場する2年生の西さんから、当日発表する内容の一部を披露していただきました。

(全校生を前に堂々と発表する西さん)

出場する皆さん、

練習してきた成果を出せるよう頑張ってきてください。

85日の2学期が始まりました。

【2学期 スタート】

33日間の夏休みも終わり、本日2学期がスタートしました。

始業式では、、校長より「この2学期は、自分の夢に向かってどれだけ努力できるかが大切です。様々な学校行事に対して、互いに力を合わせて取り組んでほしい。」と式辞がありました。

 

その後各学年の代表生徒より「夏休みの反省と2学期の抱負」について発表が行われました。

(1年生代表:若月さん)

◎2学期は予習復習を中心に自主学習を充実させます!

 

(2年生代表:富澤くん)

◎部活動では、技術力向上を目指してチャレンジします。目指せ県大会!!

 

(3年生代表:大樂くん)

◎3年生のみんなと仲良く行事を盛り上げていきたい! 受験に対して、お互いに励まし合いながら取り組み、全員が夢をつかめるように頑張ります。

 

85日という、3学期の中で一番長い学期のスタートです。

学校生活に前向きに取り組み、充実した学期にしていきましょう。

 

 

小高中の夏休み②

夏休みの間に、大型TVモニターを生徒昇降口に設置しました。

名付けて『小高中学校 インフォメーションディスプレイ』です。

この『インフォメーションディスプレイ』は、自動で日々更新される小高中学校のホームページの「学校だより」のコーナーを映し出す仕組みになっています。

本校勤務のICT支援員さんのお力を借りて、このようなシステムを導入することができました。

 

生徒の皆さんは、朝登校したときや休み時間などにぜひ見てほしいと思います。

自分の記事が掲載されているかもしれませんよ。

(夏休み中も見ることはできます。部活動等で学校に登校したときにチェックしてみましょう。)

保護者の皆様には、学校に来校されたときにぜひご覧いただきたいと思います。

 

小高中の夏休み①

台風8号の影響を受けて、7月28日の諸活動はすべて中止となりましたが、7月29日からは予定されていた諸活動が再開です。

<生徒を待ちかまえる朝の玄関>

・現在、午後から二者・三者面談が行われています。

 

まずは特設陸上部の駅伝大会に向けた練習からスタートです。

9月1日の地区大会に向けてひたすら走り込みです。

小高中学校から小高産業技術高校までの坂道は、絶好の練習コースのようです。

 

9時になると、各部の練習が始まります。

校庭では男女ソフトテニス部が、暑い中練習に打ち込んでいます。

効果的に休憩を取るなど、暑さ対策をとりながらの練習です。

室内では、卓球部が週末の大会に向けて練習に励んでいます。

プールではスポーツ総合部の生徒が、体力づくりに励んでいます。

 

このほかにも校舎内では、3年生の学習会や英語弁論大会にむけた練習が行われています。

小高中学校生徒の皆さんは、連日の猛暑にも負けず、自分のやるべきことに一生懸命に取り組んでいます!

 

 

 

1学期の終業式が行われました。

7月20日(水)多目的教室において、第1学期の終業式が行われました。

式では校長より、「33日を、楽しくまた自分を高める夏休みに、そして目標を立てて1日1日を大切に過ごして下さい」と式辞がありました。

式後の代表生徒による意見発表では、1年生の山本さんからは

「初めての部活動に不安がありましたが、コミュニケーションを取りながら一生懸命に頑張ることができました。夏休みはリズムを崩すことなく、規則正しい生活をしたいです。」と意見発表がありました。

 

2年生の井島さんからは

「夏休みの宿題を早く終わらせて、時間を有効に使うことを心がけたいと思います。失敗は飛躍のためのステップとしていろいろチャレンジしたいです。」と発表がありました。

 

3年生の齋藤くんは

「3年生にとっては勝負の夏です。自分の進路を見据えて、自己マネジメントを心がけて1日1日を大切に過ごしていきたいです。」と意気込みを発表してくれました。

 

その後各学級では、通知表の見方を丁寧に説明し、一人一人に通知表をもとに、これからの学習の進め方などのアドバイスがありました。

 

一人一人充実した33日の夏休みを過ごして下さい。 

「少年の主張」南相馬市大会

7月7日(水)に、本年度の「『少年の主張』南相馬市大会」の撮影が体育館で行われました。

昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催されなかった大会でしたが、本年度は映像による審査という形式で行われることになりました。

7月7日は本校から出場する2名(3年:木幡さん、髙野さん)の撮影のため、南相馬チャンネルのスタッフの方々が来校しました。

<本格的な撮影の準備をするスタッフの方々>

 

<体育館で撮影直前まで練習をする出場者の2人>

 

<緊張しながらも、カメラを前に堂々と発表する2人>

 

★木幡さん・・・「今、あなたの手の中にあるゴミを『ポイ捨てしない』という選択をすることが、私たちの町を,日本を、心を美しくするのです。」

 

 

★髙野さん・・・「毎日お茶碗一杯分の食料を捨てている私たち・・・、『食品ロス』をなくすために何が必要なのでしょうか?」

 

この様子は、後日南相馬チャンネルで放映されますので、ぜひご覧下さい。

『人権問題』をテーマにした全校道徳の授業を行いました。

7月14日(水)の5・6校時に、『人権問題』をテーマにした全校道徳の授業を体育館で実施しました。

この日に向けて、1週間前に各学級で『人権問題』についての事前学習を行いました。

<↑各学年の事前学習の様子>

 

その後、自分が気になる『人権問題』について調べたことをタブレットにまとめ、『人権問題』の内容ごとに7つのグループに分かれて本日の授業を行いました。

 

授業では、それぞれの人権問題を解決するためには、自分たちは何が出来るのかをグループで考え、最後にプレゼンテーションを行いました。

 

<各グループでは3年生が中心になって話合いを進めました。>

 

最初は慣れない環境であったり、新型コロナウイルス感染症予防対策のため距離をとった話合いであったりして、なかなか話合いがスムーズに進みませんでしたが、ファシリテーターの先生方のアドバイスもあり、次第に話合いが盛り上がってきました。

 

授業では、グループ内の情報共有の手段として、タブレットを効果的に活用しました。

画面を通して、互いの意見を共有したり、考えを1つにまとめたりしていました。

 

<↓3年生を中心に、自分たちが考えた解決方法を発表しました。>

 

あるグループの発表で次のような意見がでました。

「『誰かが解決してくれる』のではなく、『自分たちが解決していくためにできることをやろう』という意見を持つことが大切だと思いました。」

『人権問題』を『自分事』としてとらえようとする姿でした。

 

さぁ、全校道徳の授業を受けて、生徒の皆さんは夏休みにどのような内容の人権問題に関する作文を書いてくれるのでしょうか。今からとても楽しみです。