日々の出来事

出来事

中体連 陸上競技大会 相双地区予選大会へ向けて出発

今朝は6時40分に学校に集合し、中体連 陸上競技大会 相双地区予選大会に向けて選手が出発していきました。

       朝のあいさつと出発前の最終確認

 準備や応援を通してチームワークを発揮し、全力を出し切って自分の目標を達成してくること、大会には鹿島中生の代表として出ることを自覚し、自立した行動をとることを確認しました。

 

 昨年度の大会では雨が降り、寒い中での実施でしたが、本日の天気予報では雨は降らないようです。曇り時々晴れで、気温も20℃くらいまでしかあがらず、天候のコンディションはとてもよいようです。代表選手の活躍を心より祈っています。

避難訓練 実施しました!

本日の6校時に避難訓練を実施しました。

     消防車と救急車でお越しいただきました。

 

 校庭に避難した後、消防署員の方よりご指導いただきました。しっかりとした態度で訓練ができていたこと、訓練の時から真剣に臨むことで、実際に火災が起きた時にもしっかりとした判断の下、行動することができることを教わりました。

 

 途中で雨が降ってきたため、消火器の使い方及び、代表生徒による消火訓練を体育館に移動して行いました。消火器の説明では、3~5mの距離で使用すること、消火器の噴射時間は10~20秒くらいであることを学びました。

 

 最後に、代表生徒より御礼のことばを伝えてもらいました。

 

 その後は、学級担任以外の先生が、屋内消火栓の使用方法について学び、有事の際にしっかりとした使用ができるように教えていただきました。こちらもとても有意義でした。

救急救命講習会(2年)

 本日の2~4校時にかけて、南相馬消防署鹿島分署の方とボランティアの方におこしいただき、救急救命講習会を実施しました。

    体育館で班ごとに分かれて実施しました。

 

 倒れて動かない方がいた場合、まず意識があるか、呼吸はしているかを確認し、呼吸がない場合、近くの人に協力を求めます。

 

胸骨圧迫を30回行った後、人工呼吸を2回行います。

 

胸骨圧迫を30回1セットとして2、3セットやると結構な運動量です。

 

AEDの使用方法についても学びました。

 

 「人の命を救う」という、とても大事なことを学ぶ機会となりました。そうした場面にはなかなか遭遇することはないかもしれませんが、もしも遭遇した場合には、ぜひとも本日の学びを生かし、救える命を救ってほしいと思います。