こんなことがありました。

2023年8月の記事一覧

今日の給食

 

今日の給食は、ご飯、県産五目厚焼き玉子、水菜サラダ、鶏肉とじゃがいもの煮物、牛乳です。

2学期が始まり1週間がたちました。 今日の朝はすっきりと起きることはできましたか?朝、ちょっと辛かったという人は、早く生活のリズムを取り戻しましょう。学校で元気に過ごすためには、よく寝て、バランスよく食べ、よく運動することが必要です。とくに食生活の中では、1日の生活リズムのスイッチとなる朝ごはんが大切です。毎日、早起きをして余裕をもって朝ごはんを食べることができるようにしましょう。生活のリズムが整うと、給食もしっかり食べることができます。毎日、朝ごはんを食べて元気に登校できるようにしましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ご飯、ほうれん草シューマイ、ちくわとキャベツの和え物、茄子入り麻婆豆腐、牛乳です。

今日は『なす』についてです。なすはインドが原産といわれています。もともと暑い地域の植物なので、高温を好みます。日本へは中国から渡ってきて、奈良時代には栽培されていました。「なす」という呼び名の由来は、夏にとれる野菜、つまり「夏の実」から「なすび」になり、いつしか「なす」になったという説が有力です。なすには、夏の暑さで汗とともに失われる「カリウム」が含まれています。今日は、なす入りマーボーどうふを食べて、夏バテを予防しましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、食パン、桃ジャム、ツナサラダ、ワンタンスープ、ヨーグルト、牛乳です。

今日は『桃』についてです。夏の果実の王様『桃』は、”フルーツ王国ふくしま”を代表する果物です。給食では、福島県産の桃を使った「ジャム」や「ゼリー」で登場しています。桃は、中国が原産で、日本へは弥生時代に伝わりました。桃には、不老長寿の力や、悪い物を退治する力もあるとされ、昔話の「桃太郎」にも登場します。縁起の良い果物なので、中国では、結婚式などのお祝いに、桃の形をした饅頭を食べる習慣もあります。今日は、福島県 産のももジャムを味わいましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ご飯、鶏肉の照り焼き、切り干し大根のハリハリ和え、のりの佃煮、わかめスープ、牛乳です。

今日はモロヘイヤスープからわかめスープに変更になりましたが、『モロヘイヤ』について紹介です。モロヘイヤは、夏の疲れがでやすい頃に食べてもらいたい野菜です。エジプトでは、その昔、王様が病に倒れ、モロヘイヤのスープを飲んで病気が回復したことから「王様の野菜」と呼ばれるようになりました。日本で栽培が始まったのは、今から約40年前からで、栄養価が高く、簡単に栽培ができるため、あっという間に全国に広まりました。成長が早く、半年で2メートルもの高さに伸びる野菜です。調理方法は、葉や若い茎だけをつんで、茹でたり、炒めたり、スープにしたりと、いろんなアレンジをして楽しめます。

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今日の給食

 

今日の給食は、ジャージャー麺、もやしの辛子和え、冷凍ミカン、牛乳です。

 今日は、デザートの「冷凍みかん」についてです。冷凍みかんは、もともとはどこで売られていたものでしょうか。正解は、駅の売店です。冷凍みかんは、約60年前に、駅の売店で列車の客などに販売され始め、冷房がない時代の暑さ対策にもなっていました。その後、学校給食にも登場し、夏のデザートの定番となりました。夏の時季の重要なビタミンC 源となっています。表面に水の膜を張ることで、乾燥を防いで、みずみずしいみかんの味を保っています。

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