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2024年2月の記事一覧

今日の給食

 

 今日の給食は、ちらしずし、笹かまの磯辺揚げ、すまし汁、桃ゼリー、牛乳です。

 3月3日は「桃の節句」です。今日は少し早い『ひな祭り献立』です。ひな祭りは、女の子のすこやかな成長や幸せを願う行事です。ひな祭りの食べ物といえば、はまぐりやひしもち、ひなあられ、白酒などがあり、縁起のよい食べ物でお祝いします。また、ひな祭りに飾る桃の花には魔除けや邪気払いの力があるといわれています。今日は、ちらしずし、笹かまのいそべ揚げ、すまし汁、桃ゼリーで、あたたかな春を迎える彩りのお祝いメニューです。給食で春を感じ、味わいながら「桃の節句」をお祝いしましょう。

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今日の給食

 

 今日の給食は、味噌うどん、千草蒸し、ヨーグルト、牛乳です。

 今日は、”千草蒸し”に使われている『たまご』についてです。たまごの中身は、「白身」と「黄身」に分かれていますが、白身と黄身では、熱を加えたときに、固まる温度がちがいます。たまごの「白身」と「黄身」どちらの方が、低い温度で固まるでしょうか?正解は、「黄身」です。「黄身」は、65度から70度で固まります。「白身」は、70度から80度で固まります。この温度差を利用して作られるのが、温泉たまごです。たまごは、今日の千草蒸しや茶わん蒸しの他にも、はんぺんやマヨネーズ、お菓子などいろいろな料理に使われています。どんなものに使われているのか調べてみると面白いですよ。

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今日の給食

 

 今日の給食は、ご飯、タンドリーチキン、カラフルサラダ、コンソメスープ、牛乳です。

 今日は、『ひよこ豆』についてです。今日のスープには、『ひよこ豆』という豆が入っています。くちばしがちょこんととびだしたような、ひよこの形に似ている豆です。英語の呼び方も、ひよこを意味する「チック」に、丸い豆をさす「ピー」をあわせた「チックピー」です。また、スペインでは「ガルバンソ」と呼ばれ、日本でも英語読みした「ガルバンゾー」とも呼ばれます。ホクホクとした食感で甘みもあり、日本では最近になって、料理に使われることが増えてきました。トルコやインドなど、ひよこ豆をたくさん食べる地域では、ゆでてなめらかにつぶしたり、粉にしてから使ったり、料理方法もバラエティー豊かです。今日は、コンソメスープで味わいましょう。

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今日の給食

 

 今日の給食は、麦ご飯、麻婆生揚げ、野菜とさつま揚げのナムル、はっさく、牛乳です。

 今日は、『ナムル』についてです。ナムルは、日本でもおなじみの韓国料理です。韓国語で『ナムル』とは、どのような意味でしょう?正解は、和え物です。ナムルは、野菜や山菜を塩ゆでし、調味料とごま油で和えた物です。韓国では、毎日の食卓に欠かせない料理のひとつだそうです。和える素材によって、多くの種類のナムルがあります。今日は、小松菜、もやし、さつま揚げで作りました。「野菜とさつま揚げのナムル」を食べてみましょう。

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今日の給食

 

 今日の給食は、麦ご飯、豚肉の生姜だれかけ、和風スイートポテトサラダ、なめこ汁、牛乳です。

 今日は、『和風スイートポテトサラダ』についてです。和風スイートポテトサラダは、いつもの和風ポテトサラダの「じゃがいも」を「さつまいも」に変えたサラダです。味付けに使われている調味料は一緒で、マヨネーズの代わりに、白だしと米酢で和えたサラダです。和食に欠かせない”だし”は、うま味成分があるため、薄味でもおいしく感じられ、塩分のとり過ぎを防ぐこともできます。今日は、「和風スイートポテトサラダ」を味わってみましょう。

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今日の給食

 

 今日の給食は、広東麺、海藻サラダ、サーターアンダギー、牛乳です。

 今日は、『サーターアンダギー』についてです。サーターアンダギーは、沖縄県の揚げ菓子のひとつで、小麦粉、卵、黒砂糖を混ぜた生地を丸め、油で揚げたドーナツです。丸めた生地を揚げていると、生地が割れて、パッと花が咲いたような形になります。この形が笑ったように見えることから、”福を呼び込む”という、いわれがあり、お祝いの式や行事に欠かせない縁起のよいお菓子だそうです。給食のサーターアンダギーは、調理員さんの手作りです。材料をよく混ぜ、生地を一人分量ずつ丸めて油で揚げました。今日は、伝統ある沖縄県の郷土のお菓子「サーターアンダギー」を食べてみましょう。

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今日の給食

 

 今日の給食は、香味チャーハン、ごぼうのマヨネーズ和え、にらとひき肉のたまごスープ、型抜きチーズ、牛乳です。

 今日は「ふくしま健康応援メニュー」の給食です。健康応援メニューは、『にらとひき肉のたまごスープ』です。そこで今日は、スタミナ野菜の『にら』についてです。ビタミン類が豊富なにらは、かぜの予防によいとされています。にら特有の香り成分「アリシン」には、疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を高め、糖質をエネルギーに変えて代謝をよくするはたらきがあります。にらは、暑さにも寒さにも強く、生命力の強い野菜です。1つの株から1年で3回も収穫できるそうです。今日は、「にらとひき肉のたまごスープ」を食べて、スタミナをつけて冬を乗り切りましょう。

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今日の給食

 

 今日の給食は、麦ご飯、鯖の塩焼き、切干大根の炒め煮、じゃがいもとかぶのみそ汁、牛乳です。

 今日は、『切干大根 』についてです。切干大根は、どのようにして作られているか知っていますか?切干大根は、大根を細く切って太陽の光にあて、乾燥させて作ります。乾燥させてあるので、水で戻してから料理に使います。切干大根には、うま味と風味、栄養がギュッと詰まっています。今日のように煮物にしてもおいしいですが、和え物やサラダにしてもおいしいです。家庭でも、ぜひ食べて欲しい食材のひとつです。今日は、「切干大根の炒め煮」をごはんといっしょに食べてみましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、黒糖コッペパン、マセドアンサラダ、ワンタンスープ、牛乳です。

今日は、『野菜』についてです。みなさんが健康な毎日を過ごすために、1日に必要な野菜の量はどのくらいでしょうか? 正解は、手のひら三杯の量(300グラム)です。野菜には体の調子を整えてくれる栄養がたっぷり入っています。また、肉や魚が体の中で筋肉や血になるときも、ごはんやパンがエネルギーになるときも、野菜の力が必要です。給食ではたくさんの野菜がとれるように献立が考えられています。苦手な野菜があっても、まずは、ほんの少しずつ食べることからチャレンジしていきましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、麦ご飯、厚焼き卵、ほうれん草のおひたし、どさんこ汁、牛乳です。

今日は、北海道の郷土料理『道産子汁』についてです。「道産子」は、 ”北海道で生まれたもの”を意味する言葉です。北海道は、広い大地で、さまざまな野菜や果物、豆などたくさんの作物が育ち、酪農も盛んです。また、周りの海では、さまざまな魚介類が捕れます。『道産子汁』は、自然の恵みが豊かな北海道が名産のじゃがいもやにんじん、コーンなどの野菜が入った汁物です。見た目はみそ汁のように見えますが、バターが入っているため味はまろやかでコクがあります。バターも北海道の名産です。今日は、北海道でたくさん捕れる”鮭”を使いました。道産子汁を食べて、体を温めましょう。

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