こんなことがありました。

2020年8月の記事一覧

今日の給食

今日の献立は,ごはん,キャベツのみそ汁,鶏肉のレモン醤油かけ,ひじきの炒め煮,梅じそふりかけ,牛乳です。

今日は,みそ汁に入っているキャベツについてです。キャベツは,骨の健康維持や止血に働くビタミンKのほか,風邪予防や疲労回復に効果的なビタミンC,腸内環境を改善する食物繊維が豊富です。また,外側の緑色の濃い部分にはカロテンが含まれ,感染症予防の効果が期待できます。選ぶときには,鮮やかな緑色でツヤとハリがあり,芯の切り口が新しいもの,持ったときにずっしりと重量感のあるものを選ぶようにしましょう。今日はみそ汁に入っている甘みを増したキャベツを残さず食べて,一週間のスタートを午後まで元気に過ごしましょう。

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体育の授業

先週に変わり,今日は気温も下がり過ごしやすくなっています。小学校体育専門アドバイザーの先生に来ていただいて体育館で体育を行っています。

3年生は,プレルボールです。ボールを床に打ち付けて相手コートに返す球技です。説明を聞いて,お互いの距離を考えてパスの練習をしています。

 

2年生は,鉄棒の準備段階です。肋木を使って逆さまになれる練習や体を支える練習を行いました。楽しみながら運動しています。

 

6年生は,ソフトボールです。基礎体力運動のあと,キャッチボールの練習をし,最後にチームごとの作戦を立てました。

 

5年生は,ハードルです。ミニハードルを使ってハードルをまたぐ感覚をつかみました。また,振り上げ足がどちらがよいか,実際に振ってみて確認しています。

 

 

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4年図工

4年生は,ランチルームで図工の学習をしています。新聞紙を丸めて作った棒をつなげてYASAWAワクワクランドを作っています。なかなか立体を作ることが難しいようで,グループ全員が支えながら作っています。

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楽しい水遊び

8月28日(金)

今日は気温が上がり、体育の授業は中止となりましたが、1年生は生活科の時間に外で水遊びを行いました。

ペットボトルを水鉄砲にして、互いに水を掛け合いました。

水着に着替えた子もおり、おおはしゃぎの1年生でした。

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今日の給食

今日の献立は,食パン,梨ジャム,スープスパゲッティ,オムレツのトマトソースかけ,パインコンポートです。

今日は,オムレツのソースに使われているトマトについてです。トマトは,他の野菜に比べて一度にたくさん食べられるため,栄養を摂取しやすいことが特徴です。トマトの鮮やかな赤色の成分はリコペンで,有害な活性酸素を除去する抗酸化作用があり,老化の進行を抑制するほか,がんや動脈硬化を予防する働きがあります。トマトを選ぶときには,ヘタがみずみずしい緑色でピンとしていて,皮にツヤがあるものを選びましょう。全体的に丸く重量感のあるものは,果肉がびっしりと詰まっていて,甘くおいしい証拠です。トマトをそのまま食べるのが苦手な子でも,今日はソースに使われているので,おいしく食べて,しっかり栄養をとり,午後の暑さを乗り切りましょう。

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原則運動中止

今日は朝から暑く,10:10現在の状況は,気温35.5度,湿度62.2度,熱中指数31.4度と,「原則運動中止」の状態です。残念ながら外や体育館での活動を中止し,屋内で活動を促したところ,それぞれ思い思いの活動に取り組んでいます。

委員会や係の活動を行ったり,金管クラブの練習をしたり,工夫して遊んだりする様子が見られます。今週は暑い日が続いたので,この土日しっかり休んでまた来週元気に登校してほしいです。

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保護者や地域の皆様へ(文部科学大臣メッセージ)

学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。
しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。
私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。
第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。
誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。
そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。
感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。
第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。
感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。
これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。
令和二年八月
文部科学大臣萩生田光一

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今日の給食

今日の給食は,ごはん,冬瓜の味噌汁,鯖のゴマころも焼き,和風ポテトサラダ,牛乳です。

今日 は、冬瓜 のみそ汁 の「冬瓜 」についてお話 をします。冬瓜 は、漢字 で書 くと、「冬 」に「瓜 」と書 き、冬 のイメージがありますが、6月 から9月 にとれる夏 の野菜 です。日持 ちがよく、1か月 から2か月 ほど日持 ちがするため、冬 まで食 べられることから、「冬瓜 」と名前 をつけられたそうです。冬瓜 の栄養 は、ほとんどが水分 で、他 にミネラルが含 まれている、まさに夏 の野菜 としての代表的 な特徴 を持 った野菜 です。今日 はみそ汁 に冬瓜 が入 っています。味 にくせがなく、大根 のような感覚 で食 べられます。夏 の風物詩 、冬瓜 をよく味 わい、夏 バテしないようにしていきましょう。

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じどうのみなさんへ(もんぶかがくだいじんからのメッセージ)

ひらがなめがねをつかってね

新型コロナウイルスが広がってから、皆さんは、学校はどうなるのだろう、この先どうなるだろうと、不
安だったのではないでしょうか。新しい学期を迎えるに当たって、皆さんに伝えたいことがあります。
まず、感染症にかからないようにするには、いくつかの方法があります。すでに皆さんが取り組んでい
るように、話をするときにはマスクをしたり、手を洗ったり、具合が悪い場合には学校を休んだりしてもらう
ことです。そして何より、健康的な生活を送ることが大切です。それでも、これまでも皆さんは風邪をひ
いたり、インフルエンザになったりしました。今はさらに新型コロナウイルスが課題になっています。
この三つは、症状がよく似ています。ですから、今後、皆さんの誰もがこうした症状を経験することが
あるでしょう。具合が悪い人の中には、新型コロナウイルスに感染したと診断される人も身近な人の中
から出るかもしれません。もちろん、それが友達だと分かったら自分は大丈夫かなと不安になることも
あるでしょう。
新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありま
せん。学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイル
スに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行
くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれませ
ん。
感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治
るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状が
あったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。
すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きていま
す。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。
また、高齢者や病気がちの人は、感染すると症状が重くなってしまう危険があります。自分は元気
だから大丈夫ということではなく、そのような人たちに感染させることがないよう、思いやりの気持ちを
持ってほしいと思います。
新型コロナウイルス感染症が広がり、皆さんの日々の生活は一変したと思います。
以前のようには、友達と会いにくくなり、スポーツや文化に触れる機会も少なくなり、将来への不安や
ストレスを抱えている人も多いでしょう。
これまでも、私たち人間は、新型コロナウイルスのような新しい病気を経験してきました。そのたびに、
世界中の研究者が病気の原因を探り、予防方法を見つけたり、薬の開発をしたりしてきました。そうし
て、私たちは、病気と共存していく。この歴史は繰り返されています。新型コロナウイルスも研究が進ん
で解明されれば、予防と治療ができるようになり、新たな共存生活が始まります。
私たち大人は、皆さんの応援団として、将来の見通しを持ち、未来の社会の担い手である皆さんが
学ぶ機会、遊ぶ機会、交流する機会を最大限作っていきます。それまで、皆さんは今自分ができる
予防をしっかり行い、将来の目標を持ち、家庭や学校で日々の学びを続けてほしいと願っています。
令和二年八月
文部科学大臣萩生田光一

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耳鼻科検診を行いました

今日は,1,4年生を対象にした耳鼻科検診を行っています。これは,普段の生活において聞こえや呼吸が正常になされているかチェックするものです。本来なら,6月末までのものですが,今回は特例でこの時期になっています。やはり抗菌コーティングを施した図書室を使用しての検診なので子ども達は安心して受診することができます。

 

 

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