こんなことがありました。

2021年12月の記事一覧

今日の給食

 

今日の給食は,麦ごはん,鮭の塩焼き,五目豆,仙台麩のみそ汁,牛乳です。

今日は「仙台麩のみそ汁」です。汁物などに使われる「麩」は、小麦粉のたんぱく質(グルテン)から作られています。麩はもともとは肉食をしないお坊さんのための食品として考案され、全国各地で作られています。京都の京小町麩、石川県の加賀麩、山形県の庄内麩、新潟県の車麩などがあります。仙台麩は、宮城県の特産品で、別名「あぶら麩」とも呼ばれています。麩は、煮物・汁物・炒め物など、いろいろな料理に使われています。

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非常時に備えて

危機管理課様より,非常食の提供がありました。近年増え続ける自然災害に備えて、とても大切なものです。是非これを機会にご家庭でも対策について話し合っていただければと思います。後ほど袋詰めして子どもたちに配付します。

南相馬市危機管理課災害情報アプリhttps://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/sections/12/1250/12501/oshirase/13551.html

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木を大切に

2年生図画工作では,木を使った工作に挑戦しています。森林組合の方を先生にお迎えして、身の回りにたくさんの木が使われていることを聞いたあと、色とりどりの木のレンガを使って模様作りをしました。使われた木材は、端材が使われているそうです。思い思いの模様作りに盛り上がりました。

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今日の給食

 

今日の給食は,タンメン,手作り春巻き,グリーンカールレタス,牛乳です。

今日はてづくり春巻きです。春巻きの具をつくり、皮を1枚1枚はがして、1つずつ具を包んだものを油で揚げました。お手伝いしたことのある人はわかると思いますが、とても手間がかかっています。調理員さん達はみんなが"おいしい!"と、喜んで食べてくれることを思いながら、一生懸命作っています。感謝の気持ちを忘れずに、味わって食べてくださいね。また、南相馬市産のグリーンカールレタスもいっしょに食べて、バランスのよい食事をしましょう。

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オンリーワン・ゲノム ~いでんと多様性~ひとりひとり違って当たり前

5.6年生は,遺伝の観点から個の違いについて学習しています。新潟大学の先生とオンラインでつないで楽しいゲームや専門的な話をとおしていろいろなことを学びました。その中でも,誰ひとり同じ人はいなく,ひとりひとりがかけがえのない存在であることをあらためて感じました。

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