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出来事

支部大会頑張ります:合奏部壮行会

 お昼に、17日に行われる県吹奏楽コンクール第40回相双支部大会に出場する合奏部の壮行会を開きました。本校の合奏部員は17名。少人数ですが、頑張り屋さんがそろっています。

 コロナの状況を考えて、1~2年生は教室でリモート参加となりました。

 児童代表の6年生が「みんなが帰った後も、土曜日も、ずっと一生懸命練習して、努力していますね。尊敬します。大会では深呼吸して、落ち着いて演奏してきてください。」とエールを送った後、いよいよ演奏開始。曲は「うつくしの島」。緩急の変化、美しいメロディが特徴で、とても素敵な曲です。

 最後は部長の挨拶。「がんばってきます。応援よろしくお願いします。」と力強く挨拶することができました。

 多少の反省点はあったと思いますが、聞いている子ども達は「すごいなあ」と思いながら聞いていました。良い演奏でした。残りわずかな期間ですが、反省点を活かし、練習を頑張って本番では力を発揮してきてください。

 

夏休み前の貸し出し:図書室

 図書室の入口に「とくべつかしだし スタート」の表示が・・。黒板にも大きな文字が・・。

 今日から20日まで、夏休み前の特別貸し出しを行います。なんと、一人10冊まで借りられます。すごいですね。

 子ども達は早速、お気に入りの本を借りに来ていました。本に親しむ習慣作りになりますよね。お子さんにも良い本をたくさん借りるようにお声かけお願いします。

 

夏の便り:6年国語

 6年生は国語で夏の季節の言葉を学習した後、「友だちやお世話になった人に暑中見舞いを書いてみよう」というめあてで学習しました。

 上手ですね。おいしそうな赤み。かぶりつきたくなります。この時期、国語では、どの学年でも「夏」を感じる言葉に触れ、季節感を味わい、語彙を増やす学習に取り組みます。他にも、夏らしさが味わえる「才能あり」の暑中見舞いをご覧ください。

 日本人は四季を感じる力に優れ、様々な言葉・表現で季節感を伝え合っています。子ども達が「夏と言えばコレ」と感じることができるよう、様々な体験をしてほしいと感じています。

 

楽器となかよし:1年生・3年生

 昨日、オアシス楽器さんのご協力で、1年生の鍵盤ハーモニカと3年生のリコーダーに対して外部講師の先生にご指導をいただきました。先生は喜久川幸恵先生です。

 1年生は、授業で鍵盤ハーモニカを扱うのが初めてです。幼稚園の時に使っている子もいましたが、まずは基本的なところで吹き口のホースを鍵盤に付けることから始まりました。講師の先生が丁寧にお話しし、担任の先生が一人一人を見て回って・・、一番最初の指導ってたいへんですね。でも、子ども達はすぐ上手にできるようになりました。さすがひばりっ子。 

 次は、ドの鍵盤に右手親指を置く練習です。これも結構難しい。たくさんの鍵盤が並んでいて、どこがドなのか、1年生にはわかりにくいですよね。でも、先生が丁寧に教えてくれて、できるようになりました。すばらしい。

 次の時間は、3年生のリコーダーです。2回ほど練習済みだった3年生。比較的早くコツをつかみながら練習できていました。

 リコーダーのポイントは息の吹き方と舌を使ったタンギングです。息を強く吹きすぎると、高い耳障りな音になってしまうので、優しい息の吹き方を練習しました。

 子ども達は、マスクを付けたり外したりしながら、一生懸命に取り組みました。先生からも「とっても上手でした」とお褒めの言葉をいただきました。今日教えていただいたことを忘れずに、楽器と仲良しになってくださいね。

 

市内では、新型コロナの感染者数が増えてきました

 市内では、このところ毎日2桁の感染者が報告されています。全国的にもオミクロンの新系統BA.5なるものに置き換わりつつあり、感染者数が増加しているようです。幸い、今、本校ではコロナやコロナ不安を理由に欠席している子はいませんが、今後はどうなるか分かりません。

 そこで、本日、以下のような文書を出しました。



 感染拡大を止めるには、一人一人が注意して、具合が悪いときには登校や出勤を控えることが大切です。私たちはいつどこで感染するか分かりません。感染を防ぐことはできませんが、拡大を防ぐことはできるはずです。ご理解ご協力よろしくお願いします。