出来事
博物館見学(3年生)
青葉幼稚園のみなさん ようこそ原二小へ(^^♪
1月27日(火)青葉幼稚園の園児が原町二小に訪問にきました。
1年生は、この日のために、自分の担当の準備や発表の練習などを行ってきました。
青葉幼稚園の園児を前に、学校の紹介や劇、小学校で習う国語や算数の問題など、小学生になって勉強してきたことや活動してきたことを発表しました。園児の皆さんが参加できる問題などもあり、楽しい訪問会になりました。
最後は、1年生全員でアーチを作りお見送りしました。
4年2組道徳授業
授業終了後研究協議が行われ、様々な意見や感想が先生方から出されました。その後、上越教育大学教職大学院の早川先生を講師にむかえ、「道徳の時間の充実のために」という講演会が行われ、今後の道徳教育のあり方のお話を聞きました。改めて道徳教育の大切さを学びました。
原二小スポーツアカデミー
震災後の運動不足や肥満傾向児童の増加がニュースとなる中、原二小の子どもたちは運動に親しみ、体を動かしていますが、冬期はどうしても運動不足になりがちです。そこで、「スポーツアカデミー」と名付けて、種々のスポーツ教室を開催する計画をたてました。最初に「野球教室」です。低・中・高と分けて昼休みの時間を活用し、地域のスポーツ指導者を招いて体を動かしました。
ソフトボールや野球のような小さいボールを投げたり、取ったりする経験が極端に減っている昨今、とても価値ある活動となりました。
今後、バレーボールやバスケットボールなどの教室を予定しています。スポーツを楽しむ子どもたちを育てていきたいものです。
理科実験講座
第3学期始業式
今年もひばりっ子たちの活動の様子をUPしていきますので、楽しみにしていてください。
1月8日(木)第3学期始業式が行われました。
今学期から、1年生に転入生が仲間入りし、全校児童数178名でのスタートになりました。
校長先生のお話では、三学期が一年のまとめの学期であることと、今年の干支である【未】についての話がありました。
干支の話では【未】が来るということで、『未来』という言葉になることから、未来に向かうこととして、目標や夢を目指す一年になってほしいと話がありました。
その後、各学年代表者による【冬休みの反省と三学期のめあて】の発表があり、代表者は冬休みの思い出や楽しかったこと、反省点、三学期の目標等を発表することができました。代表者以外の児童も、それぞれが反省や目標をもって、一年のまとめである三学期を過ごしていけると思います。
(生徒指導部より)登下校時は、手袋をきちんとしましょう。防寒対策になるほか、雪や凍結による転倒時のけが防止になります。ポケットに手を入れて活動しないようにしよう。
(保健室より)インフルエンザや胃腸炎が流行ってきています。マスクを着用することや、手洗い、うがいを行うなど、ウイルスに対する対策をしっかりとしていきましょう。
第二学期終業式
校長先生のお話では、2学期の様々な行事についてのお話の後に、本日(12/22)は「冬至」で1年で太陽が出ている時間が一番短い日だということ、そして新月であること、これら2つが同じ日になるのは、19年に1度だということで、パワーがある日だと説明がありました。
各学年代表児童による「二学期の反省と冬休みのめあて」の発表があり、それぞれが2学期を反省して、充実した冬休みを過ごす目標を発表しました。
表彰では、下記の表彰が行われました。
・民友新聞感想文コンクール 優秀賞(3年)
・家庭の日作文コンクール 優秀賞(1年・2年)
・校内読書賞(代表6年)
・アンサンブルコンテスト相双支部大会 金賞(打楽器五重奏:県大会出場)
金賞(木管四重賞:県大会出場)
銀賞(金管四重奏)
合奏部の金賞を受賞した2グループ(打楽器五重奏、木管四重賞)は、1月17日の県大会でも東北大会を目指して、頑張ってほしいと思います。
生徒指導部からの「冬休みの過ごし方」を、6年生の代表による劇で説明しました。コメディーチックでしたが、注意することがとても分かりやすく説明してもらいました。
明日から1/7まで、16日間の冬休みになります。健康に気を付けて、良い思い出となる冬休みにしてください。3学期の始業式では、元気な姿で登校してください。
メリークリスマス!! そして、良いお年を(^◇^)
フェスティバルへようこそ!
これまで、生活科の授業でフェスティバル開催に向けて、どのような遊びやおもちゃを作ったら喜んでもらえるかをクラスみんなで考え、グループで協力しておもちゃを完成させました。
まるで、屋台の出店のように「いらっしゃいませ~ぇ」と元気の良い呼び込みをしたり、遊び方の説明をしたりする姿がとてもかわいらしく、2年生はもちろん、1年生やひばり学級さんも楽しんでいました。
もぐらたたきがとてもおもしろかったな。…(校長)
いろいろな歩き方に挑戦!!
12月16日(火)3校時、南相馬市の子どもの健康を守る安心・安全対策事業として、1・2年生対象に行われました。
講師には、スポーツアカデミー相馬の佐藤和弘先生におこし頂き、「いろいろな歩き方への挑戦!」という内容で、指導していただきました。
普通の歩き方だけではなく、足をクロスしたり、手で足を順番にさわりながらリズミカルに歩いたり、カニ歩きをしたりするなど、いろいろな歩き方を教えていただきました。なかなか上手にできずにいる児童もいましたが、ポイントをやさしく教えてもらいました。最後には、「走らない鬼ごっこ」を行い、児童たちはとても楽しんでいる様子でした。
最後に児童からの感想として
・いろいろな歩き方を教えてくれてありがとうございました。
・少し難しかったけど、楽しくできました。
・また学校に来ていろいろ教えてください。
などを佐藤先生に伝えることができました。ありがとうございました。
読み聞かせ&図書室紹介
支援員が配置されてから、図書室もデコレーションされ、本の貸し出し数も増えています。新刊の本も多数購入され、冬休み中の読書に役立てたいと思います。
第2回避難訓練
森林環境教室、復興支援卓球教室
3年生はプランタ-作りで、10枚の板を組み合わせて作りました。図工の時間にくぎ打ちを練習していましたが、くぎ打ちが難しく、曲がってしまったり、板が割れてしまったりしていました。しかし、どの児童も真剣に活動に取り組み、完成しました。家に持ち帰り、家の方と何を植えるか考えていた児童もいました。
11日に、1・4・6年生。16日に5年生が実施します。
午後からは、4・5・6年生を対象に、10月に予定していた復興支援の卓球教室が、台風の影響で延期になっていましたが、今日開催することができました。
協和発酵キリン株式会社より、卓球台を2台いただき、そのお披露目も含めて所属チームより上田仁選手と森本耕平選手によるデモンストレーションと卓球教室を行いました。まじかで見るプロの動きに児童たちは歓声とどよめきが飛びかっていました。
プロの選手と実際に打ち合い、ラケットの握り方や打ち方を教えてもらいました。
最後に、児童代表からお礼の言葉と花束、お土産をわたし、児童全員でお礼をしました。
このような機会を与えていただき、ありがとうございました。
合奏部壮行会
校長先生や児童代表からも激励の言葉をいただきました。
12月14日(日)に開催される「アンサンブルコンテスト 相双支部大会」に原町二小から3チームがエントリーしています。
【打楽器五重奏】 【木管四重奏】 【金管四重奏】
(5年生3人) (5年生2人) (5年生1人)
(4年生1人) (4年生2人) (4年生2人)
(3年生1人) (3年生1人)
練習の成果を発揮して、良い結果を出せるように全児童が応援しています。
第三回方部児童会
焼き物が届きました。
それぞれ自分の作品を手にとってあらためて上手にできたことを実感していたようです。8人の講師の先生にあらためて感謝したいと思いました。
朝の全校集会
校長先生のお話、表彰が行われた後に、
環境委員会からの「エコキャップ回収のお知らせ」、
保健委員会からインフルエンザ予防対策として「手洗いの徹底」の話がありました。
インフルエンザについては、全国的にも流行ってくる時期になってきています。体調管理をしながら、予防をしていきましょう。
辞書引き学習法 模擬授業
辞書の並び順や言葉の引き方等の説明があり、辞書で知っている言葉を見つけたら、付箋に書いて貼る作業を行いました。
開いたページで知っている言葉や好きな食べ物をみつけたり、友達同士で見つけた言葉をしりとりのように辞書引きをしたりするなど、楽しみながら辞書引きをすることができました。
中には25個以上の言葉を見つけ、付箋を貼った児童もいました。
最後に1年生児童から、
「楽しく辞書引きができました。」
「辞書の引き方を教えてくれてありがとうございました。」
「辞書を引くのが楽しく、好きになりました。」
「これから、どんどん調べていきたいです。」
などの感想がありました。
3年生校外学習
中では、小ねぎの栽培がおこなわれていました。この広さで10人で作業しているとのことでした。
「旬の広場」さんでは自分の家でとれた野菜などを持ち寄って売っていて、たくさんのお客さんが来ていました。野菜は200種類くらい売っているそうです。地元の農業を学習しました。
サントリー&日本工芸会「おもしろ美術教室in東北」
多目的室で、小山先生のろくろの実演がおこなわれ、どの児童も興味津々で見せてもらうことができました。粘土から形を変えた、できたての柔らかいコップや皿に触らせてもらい、焼き物の製作過程をプチ体験しました。
各クラスに移り、自分のカップに色のついた転写シールを切り貼りして模様をつけました。自分だけのこだわった作品に仕上がっていきました。授業終了後「とても楽しかった。」という感想がどの児童からも聞かれました。とてもいい体験活動をすることができました。作品は、焼き付けてしばらくしてから手元に届きます。届くのが楽しみです。
アフリカ民族音楽観賞
トニー山本さん(左)
アブドゥ・バイファルさん(右)
をお招きしました。
全国各地で今回のような演奏訪問をしているそうで、
前回は鹿児島の小学校で開催したそうです。
アフリカも楽器の紹介や楽器の演奏、音楽に合わせてのダンスや歌を一緒に行いました。
最後に児童代表から、お礼の言葉と花束、お土産をわたしました。
トニーさんの趣味で、世界の昆虫(かぶと虫やクワガタ虫)の標本を作っており、帰りに観覧をさせてもらいました。こちらもみんな大喜びでした。