こんなことがありました。

2023年11月の記事一覧

今日の給食

 

今日の給食は、スパゲッティミートソース、グリーンサラダ、柿、牛乳です。

今日は、秋の味覚『柿』についてです。「柿が赤くなると医者が青くなる」という"ことわざ" があります。柿には、果物にはめずらしいカロテンが含まれています。皮膚や目を健康に保ち、病気に負けない丈夫な体を作ってくれる果物だからです。他にも、柿と同じ "ことわざ" の食べ物があります。それは、トマトです。「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざもあります。今日は、旬の果物『柿』を味わってみましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ポークカレー、豆腐のサラダ、牛乳です。

今日は、『豆腐』についてです。豆腐の数を数えるとき、何と数えるでしょうか? 正解は、「丁」です。丁には、偶数の意味があります。以前は、豆腐一丁が豆腐2個分をあらわしていました。現在では、1パックの豆腐を一丁と呼ぶようになりました。これ以外にも「丁」は、市や街の区分をあらわしたり(1丁目)、本の紙(表裏2ページ分)を示したりします。豆腐は消化が良く、たんぱく質やカルシウムをたくさん含んでいます。給食ではいろいろな料理に使われています。今日は、サラダで豆腐を味わってみましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、麦ご飯、ほっけの唐揚げ、五目きんぴら、白菜のみそ汁、牛乳です。

今日は、かむことの良さを表すことば『ひみこのはがいーぜ』の4文字目 『の』と5文字目の『は』について紹介します。まず『の』は脳の発達です。かむことで脳の働きを活発にし、記憶力や集中力がつきます。つぎに『は』は歯の病気予防です。よくかむと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします。今日は「かみかみ献立」の日です。かき込んで食べたりせず、しっかりよくかんで食べましょう。自分が何回かんでいるか、数えてみましょう。そして、食べた後は歯みがきをしっかりしましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、麦ご飯、鶏肉とごぼうのつくね、菊花和え、舞茸のすまし汁、鉄ッ子ひじき、牛乳です。

 今日は、『菊花和え』についてです。菊は秋を代表する花として、日本では古くから親しまれ、日本料理の飾りとしても使われています。食用の菊の花には、疲れ目を和らげる働きをしたり、かぜのひきはじめにも効き目があると言われています。秋の季節、菊の花びらを使ったおひたしや和え物など、いろいろな菊料理が各地で食べられています。今日は、ほうれん草ともやし、糸かまぼこと一緒にごま和えにしました。秋の味覚「菊花和え」とともに、主食の「ごはん」、主菜の「鶏肉とごぼうのつくね」、汁物の「舞茸のすまし汁」の献立を秋の恵みに感謝しながらいただきましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は、ちゃんぽん麺、キャベツときゅうりのレモン漬け、焼き芋、牛乳です。

今日は、秋が旬の『さつまいも』についてです。さつまいもは葉っぱ、茎、根っこのどの部分を食べているのでしょうか?正解は、根っこです。さつまいもはじゃがいもとちがう部分を食べています。ちなみにじゃがいもは地下の茎の部分を食べています。さつまいもが甘いのは、エネルギーのもとになる「デンプン」が加熱によって「糖」に変わるからです。さつまいもには、食物せんいが多く、お腹の環境を整える働きがあります。おやつなどでもたくさん食べてほしい食品です。今日の給食は、給食室のスチコンで焼いて ”焼きいも” にしました。ほんのり甘い焼きいもをよく味わって食べましょう。

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