日誌

学校の様子

携帯端末 冬休みに入る前に、ルールを確認しましょう

 2学期は残り4日、令和3年も残り12日となりました。

 学校では、冬休み中の生活や学習について学級や学年で指導したり、部活動ごとに指導したりと、機会を捉えて繰り返し指導しているところです。

 福島県警察本部からは、次のようなチェックリストが示されていますので、ご家庭でも確認してください。

 

※「学校・警察児童生徒安全だより №12」(令和3年12月発行 福島県警察本部少年女性安全対策課)より

重要 【重要】家庭学習支援金の申請期限が近づいております。

※南相馬市教育委員会が、市内全小・中学校のホームページを介して、下記の件について一斉にお知らせしています。


 現在お知らせしております家庭学習支援金等について、申請書の様式を併せて添付いたしますので、申請書を紛失されてしまった方がいらっしゃいましたらば、こちらを印刷してお使いください。

 なお、提出の際は、添付書類に不備がないかチェック表でご確認の上、ご申請下さい。

 

【別紙2】家庭学習支援金等に関するお知らせ.docx

21(様式第1号)家庭学習支援金給付申請書.docx

22(様式第2号)通信環境整備支援金給付申請書.docx

24提出書類チェック表.docx

グループ 学校評議員会・いじめ問題対策連絡協議会

 今日は午前中に学校評議員会、午後にはいじめ問題対策連絡協議会を実施しました。

 

 学校評議員の皆さんには、授業参観と給食の試食をしていただくとともに、学校評価の結果概要を説明し、それらに対するご意見をいただきました。

 「コロナ禍でたいへんな中、生徒も先生もがんばっているようすが伝わってくる。」「コロナ禍でオンラインが定着した感があるが、やはり対面によるコミュニケーション力をつけさせて欲しい。」「学校全体の雰囲気が明るくなった。生徒たちのあいさつも気持ちが良い。」などのご意見をいただきました。

 

 いじめ問題対策連絡協議員の皆さんには、いじめアンケート(生徒は毎月、保護者は隔月)等で把握したいじめの状況やそれに対する学校の対応について説明し、それらについて協議しました。

 「SNSを介したいじめは、陰湿になりがちで、24時間続く。」「(児童委員・民生委員として関わった校外の件で)いじめる側が様々な背景を抱えており、その欲求不満のはけ口としていじめているケースがあった。」「被害者だけが長く苦しむ状況になりがち。居場所づくりや相談できる場所づくりも大切。」「いじめ行為を自制する理性、いじめに負けない抵抗力を育てたい。」などのご意見をいただきました。 

重要 臨時交通安全教室(今日から交通事故防止運動期間)

 全校生を対象に交通安全教室を実施しました。

 今日から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間に入ること、自転車の利用に関して危うい場面が先月から続いたことなどから、生徒の命を守る意味から臨時で実施しました。

 ここ1か月ほどの間に全国で起きた実際の事故(自転車が絡むもの)のうち、ニュースなどでも取り上げられて生徒の認知度が高い事例を教材として、具体的な場面を挙げて考えさせました。

※なお上記の通り、令和4年4月1日から、中学生も含む自転車利用者全員に対し「自転車損害賠償責任保険等」への加入が義務づけられます。(福島県条例) ← 県HPへリンク

星 校舎点描 6

 三者面談も昨日でほぼ終了し、校内は生徒も教職員も学期末モードです。

 校舎内のあちこちには、さりげなく季節を感じさせるディスプレイが飾られています。事務室の先生方の心遣いです。

花丸 大和田久保杯で好成績!

 先週末に行われた剣道の大和田久保杯で、男子団体の決勝戦を本校のAチームとBチームで戦い、Aチームが優勝、Bチームが準優勝と上位を独占、女子団体も3位に入賞しました。

お祝い いつもお世話になっています。表彰おめでとうございます。

 本校の学校医・学校薬剤師としてお世話になっている若盛様、佐柄様、加藤様、志賀様が、南相馬市の教育文化功労表彰を受彰されました。いずれの皆様も、昨今のコロナ禍で医療業界が大変な状況の中でも、生徒たちの健康管理および学校保健の増進のため、ご尽力いただいております。

 この度の表彰、誠におめでとうございます。 

※「広報みなみそうま(12月1日発行)」より

 また、この秋の叙勲・褒章において、本校で校長をお務めいただいた高篠様が瑞宝双光章を受章されております。

 高篠様は、東日本大震災発生当時、本校校長として在職されており、災害直後の復旧およびその後の教育活動の再開などに関し、本校のみならず地区の状況改善のためご尽力くださいました。

 表彰、誠におめでとうございます。

音楽 和楽器の魅力に触れています!

 音楽の授業では、和楽器(琴)の練習中です。

 各家庭に一般的にあるような楽器ではないため、生徒たちも興味津々。しばらく練習した後で、試しにみんなで合わせてみると、思ったよりも上手に演奏できてビックリ。続けて、音楽科の教員の伴奏にあわせてもう一度やってみると、一気にグレードアップした音になり、またまたビックリ。

 音楽室には、笑顔がこぼれました。