日誌

2021年12月の記事一覧

グループ 2学期終業式

 85日間の2学期も本日で終了となり、終業式を行いました。

 コロナ禍が落ち着いていることから、全校生を体育館に集めて行いました。

 全校生が一斉に集まって行う「式」は、実に1年以上ぶり。1年生はもちろん、2年生にとっても初体験のことです。

 「なにも指示がなくても、話す人の方に体を向けて話を聞く。」など、コロナ前は当たり前に行っていたことも、3年生が行うのを見て1・2年生がまねをする光景がみられ、微笑ましかったです。

各学年の代表者からの、「2学期の反省」の発表

集会がなかったため披露する機会のなかった数々の表彰(これでも、ほんの一部の代表者のみです)

注意 工事期間が延長になりました(~2/28)

 本校への唯一の進入路で行われていた工事について、当初は今週中に完了の予定でしたが、このたび市担当部局より連絡があり、工事期間が2月28日まで延長となりました。

 工事が行われている時間帯はもとより、休工中でもバリケード等により道幅が狭くなっているため、自動車がすれ違うには注意が必要な状況がいましばらく続くことになります。

 保護者の皆様およびご来校くださる皆様には、引き続きお気をつけください。

◆工事延長期間は、

「~2/28」です。

 

 通行時には十分お気をつけください。

遠足 市の防災備蓄品の「ローリングストック」

 災害等の発生時に備え、市で備蓄している長期保存食品の「ローリングストック」のため、本校生徒にも備蓄品が配布されます。(明日12/22に配布予定)

 

 配布の準備は、生徒会JRC委員会の生徒たちが行ってくれました。上級生が下級生のぶんも率先して手伝う姿が見られるなど、災害時に必要な心構え「自助・共助・公助」を実践している姿に頼もしさを感じました。

明日(12/22)配布予定の、

①水 ②五目ごはん ③切り干し大根

④きんぴらごぼう ⑤クラッカー

 

プリントも読んでください。 

 

携帯端末 冬休みに入る前に、ルールを確認しましょう

 2学期は残り4日、令和3年も残り12日となりました。

 学校では、冬休み中の生活や学習について学級や学年で指導したり、部活動ごとに指導したりと、機会を捉えて繰り返し指導しているところです。

 福島県警察本部からは、次のようなチェックリストが示されていますので、ご家庭でも確認してください。

 

※「学校・警察児童生徒安全だより №12」(令和3年12月発行 福島県警察本部少年女性安全対策課)より

重要 【重要】家庭学習支援金の申請期限が近づいております。

※南相馬市教育委員会が、市内全小・中学校のホームページを介して、下記の件について一斉にお知らせしています。


 現在お知らせしております家庭学習支援金等について、申請書の様式を併せて添付いたしますので、申請書を紛失されてしまった方がいらっしゃいましたらば、こちらを印刷してお使いください。

 なお、提出の際は、添付書類に不備がないかチェック表でご確認の上、ご申請下さい。

 

【別紙2】家庭学習支援金等に関するお知らせ.docx

21(様式第1号)家庭学習支援金給付申請書.docx

22(様式第2号)通信環境整備支援金給付申請書.docx

24提出書類チェック表.docx

グループ 学校評議員会・いじめ問題対策連絡協議会

 今日は午前中に学校評議員会、午後にはいじめ問題対策連絡協議会を実施しました。

 

 学校評議員の皆さんには、授業参観と給食の試食をしていただくとともに、学校評価の結果概要を説明し、それらに対するご意見をいただきました。

 「コロナ禍でたいへんな中、生徒も先生もがんばっているようすが伝わってくる。」「コロナ禍でオンラインが定着した感があるが、やはり対面によるコミュニケーション力をつけさせて欲しい。」「学校全体の雰囲気が明るくなった。生徒たちのあいさつも気持ちが良い。」などのご意見をいただきました。

 

 いじめ問題対策連絡協議員の皆さんには、いじめアンケート(生徒は毎月、保護者は隔月)等で把握したいじめの状況やそれに対する学校の対応について説明し、それらについて協議しました。

 「SNSを介したいじめは、陰湿になりがちで、24時間続く。」「(児童委員・民生委員として関わった校外の件で)いじめる側が様々な背景を抱えており、その欲求不満のはけ口としていじめているケースがあった。」「被害者だけが長く苦しむ状況になりがち。居場所づくりや相談できる場所づくりも大切。」「いじめ行為を自制する理性、いじめに負けない抵抗力を育てたい。」などのご意見をいただきました。 

重要 臨時交通安全教室(今日から交通事故防止運動期間)

 全校生を対象に交通安全教室を実施しました。

 今日から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」期間に入ること、自転車の利用に関して危うい場面が先月から続いたことなどから、生徒の命を守る意味から臨時で実施しました。

 ここ1か月ほどの間に全国で起きた実際の事故(自転車が絡むもの)のうち、ニュースなどでも取り上げられて生徒の認知度が高い事例を教材として、具体的な場面を挙げて考えさせました。

※なお上記の通り、令和4年4月1日から、中学生も含む自転車利用者全員に対し「自転車損害賠償責任保険等」への加入が義務づけられます。(福島県条例) ← 県HPへリンク