日誌

2016年12月の記事一覧

第2学期終業式

 今日で、79日間の2学期が終了しました。そして、明日から18日間の冬休みが始まります。いろいろな行事があり、楽しく忙しい休みとなりますが、生徒の皆さんには目的をもって過ごしてほしいと思います。
  
   校長先生から           学年代表「これまでの反省と
「夢なき者に成功無し」の言葉             冬休みのめあて」

  
 今回もたくさんの表彰者がいました。個人だけでなく、団体での表彰も多く、原一中生の頑張りを改めて感じました。

冬至献立

 本日は冬至献立ということで、五目うどん、かぶの柚漬け、冬至かぼちゃ、牛乳というメニューでした。例年冬至は終業式(23日が天皇誕生日のため)の22日というイメージがありますが、今年はオリンピックイヤー、つまりうるう年のため、冬至は21日となります。今日は一足早く冬至を感じ、行事食の給食を食べました。
 冬至を過ぎると、日が長くなってきます。春に向かって温かくなるように、生徒のやる気がみなぎり意欲をもった生徒が増えるよう、今後も指導をしていきます。
 冬至に冬至かぼちゃを食べる意義については、調べてみてください。先人の知恵を感じることができます。

人権作文表彰

 本日、福島地方法務局相馬支局長の斎藤様と南相馬市人権擁護委員の邊見様においでいただき、人権作文の表彰を校長室で行いました。
 本校からは、福島地方法務局長及び福島県人権擁護委員連合会長連名「奨励賞」に3年の伹野さん、福島地方法務局相馬支局長及び相馬人権擁護委員連合会長連名「奨励賞」に3年の山田さんが入賞しました。おめでとうございます。
 これからも人権について深く考えさせ、いじめ防止となるように指導をしていきたいと思います。

   

情報モラル講座

 本日、福島県教育センターの高萩雅人指導主事をお迎えし、情報モラル講座を行いました。
 
 ネットの情報はデジタルタトゥーとも言われ、一度情報が流されると消すことができません。写真などをアップするときには特に注意する必要があるとのことでした。

報徳仕法の学習

 本日の5校時目に、1年生が南相馬市立博物館の水久保克英主査をお迎えし「報徳仕法」について学びました。
 報徳仕法とは二宮尊徳の教えにもとづく農村の立て直しのことです。尊徳の一番弟子富田高慶は、その教えを次のようにまとめました。
 まずその根本を「至誠」(まごころ)とし
 実践する上で「勤労」
       「分度」(状況や立場をわきまえ、自分にふさわしい生活をする)
       「推譲」(お金を家族のために貯めたり、他人に譲ったりする)
を行うこととしたそうです。
     

税に関する作文表彰

 本日、福島県納税貯蓄組合連合会会長菅野昌德様、相馬税務署長大川幸良さまにおいでいただき、税に関する作文の表彰を行いました。
 本校からは、東北地区納税貯蓄組合連合会会長賞に橋本さん、税務署長賞に寺嶋さん、地区納税貯蓄組合連合会長賞に岡田さんが入賞し、学校には感謝状が贈られました。