日誌

2022年5月の記事一覧

キラキラ 消毒用アルコール等をご寄附いただきました

相馬市にある「成田食品グループ」様から、南相馬市の全小中学校に対し、消毒用アルコールと次亜塩素酸ナトリウムのご寄附がありました。

新型コロナウイルスの感染防止・まん延防止対策としても、これから心配される時期となるノロウイルス対策としても、有効に活用させていただきます。

ありがとうございました!

病院 部活動ごとの感染対策とは?

今日の部活動を始める前に、各部ごとにミーティングを行い、「部活動ごとの感染対策」について話し合いました。

屋内競技か屋外競技か。ネットをはさんでする競技か攻守入り乱れる競技か。各種目の特徴によって感染対策も異なります。

中体連まであとわずか。

生徒達自身が主体的に感染対策に取り組む意識を高めさせたいです。

注意 防犯教室を行いました

南相馬警察署員の方とスクールサポーターさん、市の補導員の皆様においでいただいて、防犯教室を行いました。

南校舎2階の1年1組教室に不審者が侵入したことを想定した対応訓練と避難訓練を行いました。

その後、署員の方から防犯全般についての講話をいただきました。

病院 マスク着脱は、「身体的距離」と「会話」で判断!

 国のコロナ対応に係る「基本的対処方針」の変更(R4.5.23)を受けて、ニュース等でも話題になっている「マスクの着脱」について、本校では校内生徒指導委員会等で通知を熟読したうえで、次の通り整理しました。

学校に関係する部分については、すでに文部科学省から示されていた「衛生管理マニュアル」から変更となった点はありませんでした。)

 「コロナ対策」と「熱中症対策」の両方に気をつける必要があることを、生徒・教職員で繰り返し確認していきます。

給食・食事 教育実習中です!

 東京の大学で、栄養学について勉強している学生(本校卒業生)が、今週教育実習を行っています。

 (1週間の実習ですが、コロナ対策として2週間前から実家に帰省して待機するなど、万全の対策を取ってくれています。)

 昨日から、1年生の各クラスを訪問して「栄養指導」の実習を行っています。

 今日の給食メニューに使用されていた食材(カルシウムが豊富な「ちりめんじゃこ」「大豆」)に合わせて、「カルシウムをしっかりとろう!!」というテーマで指導してくれました。

「正常な骨」と「骨粗しょう症の骨」の模型も提示しながら、「成長期の今、バランスのよい食事で、健康な体をつくって欲しいです。」と話してくれました。

晴れ 校庭は体育日和!

 校庭は、暑すぎず寒すぎず、体育の時間で体を動かすには絶好のようです。

 さて、新聞やテレビで報道があったように、学校において「十分な身体的な距離が確保できる場合」や「体育の授業」では、マスクの着用の必要はない、との基本的対処方針が示されました。また、「屋外の場合」「屋内の場合」についてのガイドラインの記述もあるようです。

 マスクをつけることが生活の一部の2年間でしたから、「外していいよ」といわれても、大人も子どももしばらくの間は戸惑いそうですね。熱中症に気をつけながら、臨機応変に対応していく必要がありそうです。

給食・食事 まもなく「朝食について見直そう週間」です

6月は「食育月間」です。

例年、これに合わせて「朝食について見直そう週間」を実施しています。県教委で作成し、小・中・高と引き継いで使用している「自分手帳」も活用し、朝食の摂取率などを調べています。

朝食の摂取率は95%を超えていますが、一方で「朝食に野菜を食べた児童生徒の割合 56.8%」「朝食に汁物を食べた児童生徒の割合 54.1%」など、少し気になる結果も出ています。

また、県全体としては、「朝食も夕食も1人で食べた児童生徒の割合 5.5%」との集計結果もあります。

中体連を間近に控えた時期でもありますので、生徒には「食べたものによって体はつくられる」ことをよく自覚させながら、食育を進めていきたいと思います。

南相馬市健康づくり課で作成したチラシより

ひと休み 教育相談期間中です

 先週の5/12(木)から今週の5/20(金)まで、各学級で教育相談を実施中です。

 新しい学級、新しい環境のなかで緊張感を持って過ごした1か月。いろいろと話したいことや相談したいことも出てくる時期かもしれません。

 生徒の成長につながる前向きな話し合いの時間としたいですね。

病院 引き続き、子どもの感染拡大防止重点対策を!

 5/15(日)までとされていた本県の(新型コロナの)重点対策は予定どおり終了となりました。

 一方で、子どもの感染状況には引き続き注意が必要とのことで、「子どもに特化した重点対策」へとシフトします。(本日5/16から5/31まで)

 

中体連に向けた練習や練習試合が本格化している時期であるとともに、

熱中症が心配される時期を迎えることもあり、

コロナ対策と熱中症対策の両方に気をつけながら、「with コロナ」の新しい生活様式を実践していきましょう。

 

県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議資料より