日誌

学校の様子

鉛筆 明日から前期選抜!

 県立高校の前期選抜が明日(3/3(木))から始まります。

 初日の明日は、国・数・英・理・社の5教科の学力試験が行われます。

 がんばれ!受験生!がんばれ!原一中生!

 ◆令和4年度入学者選抜に関すること ← 県教育委員会ホームページへリンク

 ・各高校の募集要項 ・健康状態チェックリスト ・もしコロナにかかってしまったら ・合格発表について

  ・・・・・・

 などの最終確認は、先日生徒に配布したプリントと、上のリンク先を参照してください。(各高校のホームページにも最新の情報があります。)

※1・2年生は「弁当持参」です。(3/3(木)と3/4(金)の2日間)

車 少しでも ゆずる気持ちが 事故無くす

 先日、このホームページでもお知らせしていた3年山田さんの交通安全スローガン(「少しでも ゆずる気持ちが 事故無くす」)について、賞状や副賞が届きました。山田さん本人への副賞だけでなく、3年生全員分のマグネット(山田さんの作ったスローガンが印字されたもの)もいただきました!

重要 忘れないで!ネットには危険がいっぱい!

 警察OBの方がスクールサポーターとして、月1回程度本校を訪問しています。

 本校学区内の状況や危険個所などについて情報交換をしながら、安心安全な学校生活のために連携・協力してくれています。

 先日訪問された際に持参してくれたリーフレットを掲載します。(一部抜粋)

文科省HPへリンク

病院 確実で丁寧な消毒作業ありがとうございました!

 スクールサポートスタッフとして、本校の新型コロナウイルス感染防止対策の中核を担ってくださっていた岡さんが、本年度の任期を満了し、本日をもってご退職となりました。

 

 市内でもオミクロン株が猛威をふるうなか、本校の校内での新型コロナの発生やまん延が一切なかったのは、岡さんの確実で丁寧な消毒作業が大きな要因であると思います。

 生徒達がどうしても共有せざるを得ないもの(水道の蛇口、教室の出入り口の引き手、照明のスイッチ、清掃用具、給食関係の器具、ふきん、・・・・挙げればきりがないくらいです。)を中心に、ひとつひとつ丁寧に、毎日手を抜くことなく、確実に消毒を行ってくれました。(1日4時間の勤務時間のなかで、校内各所の消毒のために歩き回ると、8000歩/日(!)ほどになるそうです。)

 岡さん、ありがとうございました!

晴れ 今年も南砺市の空に巨大紙風船が舞い上がりました

 1月に約1か月かけて本校文芸部が作成した巨大紙風船が、2/11(金)の「南砺ふくみつ雪あかり祭り(富山県)」の会場において舞い上がりました。

 コロナ禍により規模を縮小して行われたそうですが、祭りの冒頭、会長さんのあいさつに続いて真っ先に空に上げられた2つの紙風船は、本校文芸部が作成したものと石神中学校のものでした。

左側に見えるのが本校文芸部の作品。

祭りのトップバッターで上げてくれました。

司会の方が、作品に込められた思いも紹介してくれていました。

 

※右側が石神中学校の作品。

youtubeで動画が公開されています。

https://youtu.be/NG2NxLdxf34

※動画の冒頭から15分ほどが、本校の紙風船の紹介と空に上がっていく様子です。

鉛筆 県立高校入試の事前指導

 県立高校の入学試験、前期選抜(3/3~3/5)の1週間前となりました。

 本校では今日、その事前指導を行いました。

 進路指導担当教師から全体指導を行ったあと、各高校ごとに詳細な指導を行いました。

 ここまで来たら、慌てるのは禁物。(慌てさせるのも禁物!)

 体調管理を最優先とし、3年間積み重ねてきた力を100%発揮できるように心がけましょう!

◆令和4年度入学者選抜に関すること ← 県教育委員会ホームページへリンク

 ・各高校の募集要項 ・健康状態チェックリスト ・もしコロナにかかってしまったら ・合格発表について

  ・・・・・・

 など、気になることがあれば、リンク先を参照してください。

了解 3年生へのメッセージ

 南校舎(1・2年生の教室)から、中庭越しに北校舎(3年生の教室)に向けてメッセージが現れました。

 

 

 

3年生の先輩方!今までの努力を最大限に発揮し、

自分を信じて受験頑張ってください!!心から応援しています!!

 中体連前に続いて第2弾。準備作業も楽しそうです。

合格 防災・減災意識が高いです!

 本日(2/18)の午前11:55ごろに発生した地震(宮城県沖が震源。南相馬は震度3。)の際、揺れを感じはじめてから2秒もかからずに、ほぼ全ての生徒が机の下に身を隠す様子がどのクラスでも見られました。教科担任が指示をする必要もないくらい素早い行動だったようです。

 東日本大震災から10年が経ち、様々な面で風化が心配されていますが、小学校から継続して行っている防災教育や避難訓練によって、生徒達の防災・減災意識は高いまま保たれているようです。

会議・研修 教師力アップ中!(10)

 コロナ禍で、授業の進め方や内容にも制限がかかるなか、「新しい生活様式」に合わせ、授業のスタイルも臨機応変に変化しています。

 理科の実験は「感染リスクが高い学習活動」とされているため、通常の実験をあきらめ、タブレット上で回路を作らせ、直列や並列の規則性について気づかせた授業

 → 電流計や電圧計は生徒人数分はないので、これまでは数人で1つのグループを作って実験をしていた。

一方、タブレットは一人一台あるので、自分が考えた予想について、一人一人納得がいくまで何度もタブレット上で試行実験ができるという「良さ」があった。 

 

目標は立てるものの、具体性がなく、

なかなか目標が達成できない

 ↓

高校生時代の大谷翔平選手が活用していた

という「目標達成シート」(マンダラ

チャート)を使って、目標に具体性

を持たせようとした授業