出来事
ふくしま学力調査
今日は、4・5・6年生を対象に「ふくしま学力調査 国語・算数」が行われました。
「ふくしま学力調査」は小学4年生から中学2年生までが対象で毎年実施されます。児童生徒一人一人の学力の伸びや学習に対する意識を把握していく調査です。
6年生は、先日、全国の学力学習状況調査を実施し、今日は県の学力調査でした。頭フル回転の4月ですね。
土地の特色は(4年)
4年生は、社会科で土地の特色について学習しています。
地図帳で色分けされた土地について、平野の広がりや山地について気づいたことを発表していました。
さんすうぼっくす
1年生は、算数の学習をはじめるにあたり、『さんすうぼっくす』の中身を確認していました。
はじめての算数が楽しみですね。
日本十進分類法
5年生は、図書館司書の先生から、図書の分類について学習しました。
図書は、0~9まで、1類哲学や9類文学といったように10に分類され、図書館ではその分類ごとに本が置いてあります。
本校の図書館も司書さんにより、きちんと分類整理されています。
今日は、『マスコットを救出せよ!」の指令のもと、与えられた3冊の本を探し出し、分類番号を調べて、鍵番号を合わせ、マスコットを救い出すゲームを行っていました。
これから自分が求める本をすぐに探し出すことができそうですね。
指定された本を探す子どもたち。
3つの番号がわかったから、これで開くはず。
閉じ込められたマスコットたち。
手話教室
手話サークル「耳通口(みみずく)」の方を講師にお招きし、手話教室を行いました。
「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」などの手話を教えていただきました。
耳が不自由な方から、日常で困ることの話を聴いて、子どもたちも真剣に手話を学んでいました。