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学校通信「浮舟」第36号をアップしました
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第3学期始業式
本日から第3学期が始まりました。
生徒たちは元気な表情で登校し、幸先の良い学校生活のスタートとなりました。
朝の会終了後、第3学期始業式をややぴりっとした雰囲気のなかで挙行し、3学期のみならず新たな1年の始まりを迎えるにあたって、生徒たちは気持ちを新たにすることができたように感じました。
また、式後は代表生徒による冬休みの反省と新年の抱負について発表がありました。今年1年が全員にとって、より素晴らしい1年となるよう、全力で取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1年 井島さん~失敗から学んだことを生かしたい。
2年 五十嵐さん~Pepperプログラムから諦めないでチャレンジすることを学んだ。
3年 片岡さん~目の前の1つ1つを着実に取り組んでいく。
学校通信「浮舟」第35号をアップしました
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第2学期終業式
本日、令和4年度小高中学校第2学期終業式を行いました。お陰様をもちましてこの85日間、大過なく無事終了できましたことに感謝申し上げます。
式辞に先立ち、生徒たちに今日の式辞に題名(タイトル)をつけるよう話しました。本日配付の学校だより「浮舟」に全文を掲載しておりますので、お子さんがつけたタイトルについてご家庭の話題の一つにあげていただければ嬉しく思います。
また、式後は学年代表者3名による、2学期の反省と今後の意気込みについて発表がありました。以下に簡単に紹介いたします。
1年 佐藤さん 「テスト勉強の自身の取組の反省と次回への決意」
2年 佐久間さん「英検3級合格の達成感と他教科や生活面での課題解決への意欲」
3年 村上さん 「仲間と過ごしたかけがえのない時間への感謝とスマホとの決別」
さらに、これまでに受賞した各種大会、コンクールの表彰伝達式を行いました。
明日からの冬休み期間は年末年始の国民的催事を迎えます。感染症対策をしっかり行い、3学期始業式を全員元気に迎えることができますよう、引き続き、お声かけをよろしくお願いいたします。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
小・中合同英語授業
本日、本校1,2年生と小高小学校6年生との合同英語授業を行いました。
まずウォームアップとして、小学生たちから好きなことやよくすることなどについてのインタビューに、中学生たちは丁寧に答えていました。次の活動では一つの大きな輪になってクリスマスプレゼントを手渡しながら、曲が止まった時にプレゼントを持った人が英語の質問に答える楽しいゲームを行いました。
最後に6年生たちが英語で学んでいる自分たちのオリジナルカレーの紹介を、食品グループにバランス良く配置した食材の説明とともに、グループごとに英語で発表しました。中学生もきちんと説明を聞き取り、英語で質問する生徒も見られました。
小学生たちの発表はどれも大変すばらしく、やや圧倒され気味の中学生たちでした。
令和4年度人権作文コンテスト表彰式
22日(水)、相馬人権擁護委員協議会会長渡部啓子様ほか3名の委員の皆様にご来校いただき、令和4年度人権作文コンテスト表彰式を行いました。
本校では、2年生發田さんの『絶対に「誰一人取り残さない社会」を目指して』の題名で応募した作品が相馬支局長・協議会長奨励書を受賞し、賞状とともに副賞を直接本人に授与していただきました。また、本校の人権教育に対する積極的な取組に対して、感謝状を贈呈していただきました。さらに、応募者全員にはボールペンを頂いています。
この機会に人権意識をさらに高め、とりわけ新型コロナウイルス感染者等への差別やいじめを決して許さない人づくり、学校づくりに努めてまいります。
互見授業(数学)を実施しました
2学期末まで残りわずかとなりましたが、校内研修「互見授業」を実施しました。教科は1年生数学です。
図形学習のまとめとして生徒たちが取り組んだ課題は、図形を無人島に見立て、食料や水などの必要不可欠なアイテムをいくつかの地点に置き、それられの地点までの最短距離等を作図によって求めながら、もっとも効率の良いベースキャンプの設置場所を考える問題です。
生徒たちは、これまで学んできた「垂線」「垂直二等分線」「角の二等分線」の作図を駆使しながら導き出した自分の考えをもとに、グループでの話し合いを通して、さらに考えを深めることができました。
また、最後の仕上げでは授業者が用意したベースキャンプ案について、なぜその地点に決めたのかを考えることで、「垂線」「垂直二等分線」「角の二等分線」の目的等について改めて確認することができました。
ひと足早いXmasプレゼント
本校卒業生の保護者より、生徒たちへクリスマスプレゼントが届きました。
この方は4月に新入生たちへのお祝いとして三色ボールペン等を贈っていただくなど、継続して生徒たちの活動を見守っていただいております。
プレゼントでいただいたお菓子は、生徒たちを陰ながら支えてくださる様々な方々の存在と、その方々への感謝の気持ちを伝えながら、明日(21日)配付する予定です。
ありがとうございました。
両河内小中学校生徒会との交流会
本日の放課後、継続して交流活動を行っている静岡県清水市立両河内小中学校生徒会の生徒たちと、本校生徒会生徒との生徒会交流会を実施しました。
一人一人自己紹介を行ったあと、各校の学校紹介や生徒会活動の紹介を行いました。特に両河内小中学校生徒会の活気ある活動の紹介は、本校生徒会活動のとても良い刺激になっていたようです。
生徒会専門委員会
本日、第5回生徒会役員会及び専門委員会が行われました。
各教室等において、各委員会では学年ごとの活動の反省を通して、全体として活動をまとめることができました。
反省をもとに1年間のまとめとなる3学期の活動に生かしてほしいと思います。
【給食委員会】
【美化委員会】
【放送委員会】
【保健委員会】
【図書委員会】
生徒会役員会では、活動の反省に加え、来週19日に迫りました両河内小中学校中学部生徒会とのオンライン交流会の準備を進めていました。来週、交流会での様子をお伝えする予定です。
【生徒会役員会】
優良図書の寄贈
本日、創価学会様から復興支援教育運動の一環として、優良図書20冊を寄贈していただきました。
同会様は令和元年から5年連続して、本校学校図書の充実に支援していただいています。
ありがとうございました。
学校通信「浮舟」第34号をアップしました
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伝統工芸品づくり体験「大堀相馬焼」
10月13日(木)、校外学習の一環として伝統工芸品づくり「大堀相馬焼」体験に生徒2名が参加しました。生徒たちはそれぞれ「お皿&箸置き」、「スープカップ&箸置き」づくりに粘土から制作に取り組みました。このたび、ようやく作品が焼き上がり、生徒たちの手元に届きました。早速家庭へ持ち帰り、調理実習の実践をかねて卵焼きなどを自分でつくり、 作品に盛り付けました。(※料理画像提供は生徒家庭から)
お皿やカップの完成度はもちろんのこと料理も大変上手にできました。自分で作った食器で食べる食事は、何ものにも代えることのできないほど美味しかったことと思います。
消毒用アルコールをいただきました!
成田食品様より消毒用アルコールをいただきました。
先日、成田食品様より消毒用アルコールを寄贈していただきました。
ありがとうございます。
有効に活用させていただきます。
3学年実力テスト
第5回目を迎えました3学年校内実力テストが行われています。
今回のテストは、本格的に受験勉強に取り組むなか、志望校への適性を知る重要な
第一段階と捉えています。全力を出し切り、結果について冷静な分析のもと自身の
課題を新たにして、冬休みの学習に生かしてほしいと思います。
学校通信「浮舟」第33号をアップしました
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学習塾との連携事業【国語】
3回目となります2学年冬期学習塾連携事業を行いました。
今回は国語の授業です。国語担当職員の立ち会いのもと、仙台市内の進学塾講師の先生が高校入試など実際に出題される問題の形式に合わせ、傾向と対策について具体的に指導していただきました。今回の授業においても、学校の授業とは違った切り口から自分の実力を知る良い機会として活用してほしいと思います。
今日で英語、数学、国語の3教科を各1回ずつの実施となり、冬期連携事業が終了となります。次回は2月の春期学習塾連携事業として同教科をさらに1回ずつ実施する予定です。いよいよ2年生の生徒たちも、受験生としての準備が始まっています。
令和4年度スクールチャレンジ南相馬市大会
12月3日(土)、原町生涯学習センターを会場として、令和4年度スクールチャレンジ南相馬市大会が開催されました。
今年度の大会は「テクノロジーでSDGsに貢献する」をテーマとし、3年ぶりに実際の実演やプレゼンテーションを行う形式での審査会となりました。
本校の代表生徒4名は、「少子高齢化問題を解消するPepper」について、4人が協力して取り組んだPepperプログラムを実演しながら、有効な活用法の紹介を行うことができました。
審査の結果は、優秀プログラミング賞を受賞いたしました。お疲れさまでした。
学校通信「浮舟」第32号をアップしました
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校内研修「互見授業」(社会科)
校内研修「互見授業」を実施しました。教科は社会科、3年生公民の授業を参観しました。
3年生は模擬裁判の栽培員として、おとぎ話の「三匹の子ぶた」をモチーフに、狼を退治した末っ子の子ぶたが有罪か無罪かについて判断する授業でした。生徒たちは被告人の子ぶた、証人による証言や、弁護人や検察官の意見を通して、より妥当な判断をするために各グループに分かれて話し合いました。
生徒たちは、予め考えていた自分の判断がグループ活動を通して白黒逆転する様子が見られました。模擬裁判を通して、裁判員として判断することの難しさや自分の考えに根拠を示す大切さを肌で感じることができるなど、主体的・対話的で深い学びを促す効果的な授業となりました。
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福島県南相馬市
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