こんなことがありました。

出来事

今日の給食

 

今日の給食は、セルフわかめおにぎり、鶏肉のオイマヨ焼き、ゆずりんご、こづゆ、牛乳です。

今日は、学校給食週間の2日目です。今日は、福島県の代表的な郷土料理『こづゆ』の登場です。「こづゆ」は会津地方の郷土料理です。お正月や結婚式などのお祝いの時に食べられます。ホタテの貝柱を水で戻した物をだし汁で使うのが特徴です。材料は、山の産物の「きくらげ、しいたけ」、里の産物の「さといも、にんじん」、海の産物の「ホタテの貝柱」です。こうした「山の幸」「里の幸」「海の幸」の貯蔵できる食材や乾物などの食材を必ず膳に入れるところが、会津の食の特徴です。ホタテの貝柱のだしがきいていて、とても上品な汁物です。会津藩のごちそうを味わってみましょう。また、副菜の『ゆずりんご』は、フルーツ王国福島を代表する冬の果物「りんご」を使ったデザートです。

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カルタ(百人一首)大会

八沢小学校の伝統になった百人一首大会です。ブロック毎の個人戦ですが、紅白ごとの戦いにもなっています。真剣な表情で歌を聴き取り、札を探して取りあいます。高学年になると、一瞬で札を取ることもあり迫力があります。

 

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今日の給食

 

今日の給食は、喜多方ラーメン、ビーンズサラダ、みかん、牛乳です。

1月24日 から30日は、『全国学校給食週間』です。南相馬市の学校給食週間の献立テーマは「地元の食材を楽しもう」です。南相馬の食材をとり入れた料理や福島県の郷土料理が盛り込んであります。麺の日の今日は、福島県を代表するラーメン『喜多方ラーメン』の登場です。今日の喜多方ラーメンには、南相馬市産の「ねぎ」が入っています。ねぎは、麺類の薬味として欠かせない野菜です。ねぎの辛味成分は、体を温め、エネルギーの代謝を高めてくれます。日本の学校給食は、明治22年に、山形県のお寺に建てられた小学校で、お弁当を持ってこられない子ども達のために食事を提供したのが始まりです。当時は、「おにぎり、焼き魚、漬物」というシンプルなものでした。明日の主食は、給食始まりの献立にちなんで『セルフわかめおにぎり』が登場します。学校給食週間を機会に、家族で給食の思い出を振り返ってみましょう。

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今日の給食

 

今日の給食は,豚キムチ丼、大根とじゃこの胡麻ドレ和え、ふわふわ卵スープ、牛乳です。

今日は、南相馬市産の野菜をたっぷり使ったメニュー『のまたん献立』です。主食のぶたキムチ丼には、南相馬市産の白菜が使われています。そこで今日は、冬に大活躍の万能野菜『白菜』についてです。白菜の葉には黒い斑点がついていることがあります。この黒いゴマのような斑点はというと、実は、”ポリフェノール”が蓄積したものです。白菜の斑点の正体は、ポリフェノールなので、食べても全く問題はありません。白菜の斑点は、白菜が育つ環境によるストレスによっておきます。その理由は、気温の影響、収穫時期の遅れなどさまざまです。白菜には、寒さから私たちの体を守る”ビタミンC”も豊富に含まれています。寒い季節、白菜をたっぷり使った料理を食べて、寒さによるストレスから体を守りましょう。

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社会科でデジタルシチズンシップを考える

5年生の社会科で、「情報科した社会」について学習しています。授業では、現在の生活の中だけではなく、将来大人になった時に情報化社会の中で生活する上で大切なことは何かを考え共有していました。安全安心な情報社会を創る「デジタルシチズンシップ」につながっていく学びです。

 

 

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