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2016年12月の記事一覧

 仕事納め 雪景色

 28日(水)、朝方からの降雪で校庭も真っ白となりました。昨日から気温が上がりません。今日は、今年最後の仕事日となります。この1年、原町二小は、元気いっぱい過ごすことができました。子どもたちの元気がなによりです。

 1年間お世話になりました。

 平成29年もどうぞよろしくお願いいたします。

  
  

 第2学期終業式

 2学期79日が終了しました。「ひばりっ子祭り」や学習発表会、マラソン大会などの行事や体験学習、外部講師による特別授業など、充実した2学期でした。
 終業式では、校長先生から今年の漢字「金」の話といじめとの関連から「心」の話がありました。続いて、各学年代表による「2学期の反省と冬休みの目標」発表が
行われました。最後に、生徒指導の先生から「命」や「ありがとう」について、お話がありました。冬休みを元気に過ごしてほしいと思います。  
   

 

晴れ  冬休み直前 業間なわとび!

 毎週水曜日の業間体育、なわとびを今日も実施しました。駆け足なわとび、持久跳び、あや跳び、二重跳びなどに全校生でチャレンジしました。いよいよ冬休みです。
おいしい料理、おやつを食べる機会が増えそうです。そんな時、狭い場所でもできる運動のなわとびは最高です。休み中もチャレンジ!

   

ハート  歳末助け合い募金寄付

 19日(月)のお昼休みの時間、校長室において6年の代表委員2名が、市社会福祉協議会の方へ募金活動で集まった 33,793円をお渡ししました。震災を経験し、子どもたちなりに思いを込めて募金しました。

  

会議・研修  校内初任、講師研修

 校内で初任者の音楽科の授業と講師の図画工作科の授業が実践されました。どちらも、子どもたちの活動場面を十分に取り、グループで話し合ったり、となり同士で相談したりしながら、作品づくりに取り組んでいました。

 
      音楽科の授業の様子(打楽器を使って演奏)

 
      図画工作科(飛び出す仕組みを工夫したカードづくり)

 全校集会 表彰、放送委員会発表

 2学期最後の全校集会では、表彰伝達がありました。「花いっぱいコンクール県教育長賞」が環境委員会代表へ、JA交通安全ポスター、書道、県児童画展、アンサンブルコンテスト、「思い出に残る学校給食」作文コンクールと多くの児童が表彰されました。個々の力を引き出すことが学校教育の中で生かされていると感じます。

  
  花いっぱいコンクール      思い出に残る学校給食作文     県児童画展

        
   JAポスター、書道       アンサンブルコンテスト

  
 放送委員会活動紹介       南阿蘇村からくまモンステッカー

 放送委員会の活動紹介の中では、エイベックスからのCD支援やダンス支援の紹介がありました。また、熊本地震の際、募金活動をし、その後南阿蘇村の小学校へ応援メッセージを送りましたが、そのお礼として「くまモン」ステッカーが児童全員分、届きました。

花丸  フェスティバル 2年生

 16日(金)、2年生が生活科で活動してきた町探検や栽培活動をもとに、1年生を招待してフェスティバルを開きました。ボウリングや魚釣り、しゃてき、もぐらたたき、おばけやしき(迷路)、アクセサリーなどのブースを作り、お店を開いていました。開催前には、校内をお御輿が回り、全校生に呼びかけていました。

  

  

昼  放射線教育 学校内の放射線量を測定しよう

 15日(木)、年3時間計画されている放射線教育を5年、6年で実施しました。今回は、除染情報プラザと市健康づくり課の方々のサポートで、元香川大学で指導されていた須田博文先生に指導いただきました。
 子どもたちは、最初にグループに分かれ、校庭の各所の線量測定を行いました。その数値によって色シールで地図に表しました。その後、放射性物質、放射能、放射線のことや除染の必要性、その後の変化などについて説明頂きました。「取りのぞく」「さえぎる」「遠ざける」などのポイントを理解しました。
 市からは、ガラスバッチ、WBCの検査結果の数値低下の説明がありました。原町二小では、WBCの今年度2回目の検査が今日始まったばかりでした。

  

  

笑う  3年生とひばり学級との交流タイム

 14日(水)、3年生の総合の活動として「自分たちにできることを考えよう」ということで、ひばり学級のみんなと楽しく触れ合う計画を立てました。教室が近いこともあり、廊下やトイレなどでも一緒になることがせ多い生活です。
 3年生が考えた触れあいは、何だったのでしょう。

  

 

 ブロッコリー農家訪問 3年生

 3年生が市内のブロッコリー農家訪問をしてきました。社会科学習の中に「農家の仕事」があり、地元の生産農家を訪れ、自分の手で青々とした生きのよいブロッコリーを収穫してきました。その後、集荷場へ移動し、氷を詰めて低温保管する様子を見学してきました。
 栄養価の高いブロッコリー料理を味わったようです。