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昼  放射線教育 学校内の放射線量を測定しよう

 15日(木)、年3時間計画されている放射線教育を5年、6年で実施しました。今回は、除染情報プラザと市健康づくり課の方々のサポートで、元香川大学で指導されていた須田博文先生に指導いただきました。
 子どもたちは、最初にグループに分かれ、校庭の各所の線量測定を行いました。その数値によって色シールで地図に表しました。その後、放射性物質、放射能、放射線のことや除染の必要性、その後の変化などについて説明頂きました。「取りのぞく」「さえぎる」「遠ざける」などのポイントを理解しました。
 市からは、ガラスバッチ、WBCの検査結果の数値低下の説明がありました。原町二小では、WBCの今年度2回目の検査が今日始まったばかりでした。