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令和4年度のスタートです。

令和4年度の学校生活がスタートしました。

まず最初に行われた着任式では、5名の先生からご挨拶をいただきました。
山田耕人校長

「日本一生徒が通いたいと思えるような学校にしていきましょう。」

 

 

長嶺洋平教諭

 

 

小野祐季教諭

 

事務室 三村未夢主事

 

学習支援員武内千景

 

生徒会会長の西さんから歓迎の言葉をいただきました。
                」 

着任式や始業式が終わると、早速全校生で協力して午後からの入学式の準備を気持ちを込めて行いました。

さぁ、新入生14名がそろって、令和3年度 小高中学校がスタートします。

 

『感謝』

本日で、令和3年度が終了となりました。

コロナ禍の中ではありましたが、生徒たちの頑張りと、保護者や地域の皆様方のご支援、ご協力により、ホームページ等でお知らせしているとおり、いろいろな面で成果を残すことができました。

ありがとうございました。

 

私事ではありますが、本日で定年退職となります。教頭職を含め7年間小高中学校に勤務し、皆様方に大変お世話になりました。

これからの小高中学校の活躍と小高の発展を期待しています。

小高中、小高が大好きです。

本当にありがとうございました。

小高中学校長 堀川 泰宏

令和3年度修了式 実施

令和3年度修了式

3月23日(水)、多目的ホールにおいて令和3年度の修了式が行われました。

式では校長より、1・2年生に向けて

「①尊敬される先輩になってほしい。②信頼される先輩になってほしい。③愛される先輩になってほしい」

と話がありました。

また式辞の最後には

「自ら、そして小高の未来に向けて、夢と希望を持ち、広い視野から様々な課題の解決に努め、一人一人の『夢の実現』に向けて歩んでくれることを期待しています。」

とメッセージを送りました。

 

その後、代表生徒による意見発表が行われました。

【1年:佐藤さん】

・これからも向上心をもって様々ことに取組み、後輩に頼られる先輩になりたいです。

 

【2年:宝槻さん】

・後輩に頼られる先輩になる。学習に手を抜かない。校舎を大切にする。これらを目標に頑張ります。

 

 

式後、令和4年度の生徒会役員の任命式が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい役員の皆さんは、この春休みに4月の生徒会行事の準備があるようです。

頑張ってください。

 

修了式、美化作業の後は、全校生で協力して新年度に向けた教室移動が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2週間後、新入生が加わります。

また、この場所から令和4年度の小高中学校の生活がスタートします。

今から楽しみですね。

未来に向かって旅立ち~第50回卒業証書授与式~

第50回卒業証書授与式

本日3月11日(金)、春の訪れを感じさせる温かい日差しの中、第50回の卒業証書授与式が挙行されました。

校長より「小高中学校で友と学び、巣立つことに自信と誇りを持ち、広い世界に大きく羽ばたき、大輪の花を咲かせてください。」と式辞がありました。

 

 

 

 

 

 

 

(証書授与の様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

(答辞)                          (送辞)

 

 

 

卒業生16名は、保護者の皆さんや在校生、先生が見送る中、未来に向かって新たな一歩を踏み出しました。

 

卒業のお祝いの品をいただきました。

ハットピンを寄贈いただきました。

昨年に引き続き、小高区NPO法人浮舟の里内 MIMORONE(ミモロネ)様より、本校3年生へとハットピンを寄贈いただきました。

このハットピンは、地元のMIMORONE様で作られた絹糸を藍で染めてハットピンを制作されたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とても素敵なハットピンを寄贈いただきまして、本当にありがとうございました。

卒業生は、ハットピンを身につけ卒業式に参加したいと思います。

 

卒業お祝いの品をいただきました。

本校過年度卒業生の保護者の方から、今年度の卒業生16名に、卒業お祝いの品としてお菓子等をいただきました。誠にありがとうございました。

3.11東日本大震災追悼式&卒業式予行練習

東日本大震災追悼式 ~教訓を決して忘れない~

3月9日(水)の3、4校時の卒業式予行練習の前に、東日本大震災の追悼式を体育館で行いました。

教頭の「東日本大震災で犠牲となった方々のご冥福を祈り、1分間の黙祷を捧げましょう。」という合図に合わせて、全職員及び全校生で黙祷を捧げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後校長より、震災当時の学校の様子や、合唱曲『群青』に込められた想いの説明がありました。

『東日本大震災の経験と教訓を決して忘れてはいけない。そして自分の命を大切にして、長い人生を歩んでいってほしい』

と話がありました。

 

追悼式のあと、卒業式の予行練習が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

全生徒が集中して取り組み、いい緊張感の中で練習することができました。

2日後の本番に向けて意識が高まってきたようです。

16名の卒業生の門出を祝う、すばらしい式になることを祈っています。

3月11日に向けて ~卒業式の練習②~

卒業式に向けて~卒業式全体練習~

3月7日(月)の6校時目に卒業式の全体練習が行われました。

今回の練習では、全体の流れを確認するとともに、卒業証書授与の練習を重点的に行いました。

卒業生は担任の先生や、学年の先生の指示を受け、1つ1つの動作をしっかりと確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

式歌の練習では、全校生で『群青』を歌いました。

練習の中で、卒業生が在校生の歌を聴き自分たちの卒業を実感する・・・そのような場面もありました。

9日に予行練習を行い、いよいよ11日の本番を迎えます。

全校生48名は、すばらしい卒業式を作り上げていくことでしょう。

(中庭の梅の木)

お世話になった3年生のために ~1・2年生の式歌の練習~

1・2年生による卒業式式歌の練習

3月3日(木)、4日(金)の2日間、3年生の皆さんは各高校の会場で県立入試前期選抜を行っていました。

一方、在校生の皆さんはこの期間、放課後に体育館において合同で歌の練習を行っています。

練習を重ねるごとに、歌声も大きくなり、また、歌の気持ちを込めながら歌えるようになってきています。

3月11日(金)の卒業式本番では、儀式にふさわしいきちんとした身だしなみや、メリハリのある礼法

そして・・・想いのこもった歌で3年生の巣立ちを応援したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1・2年生の練習の様子)