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2020年11月の記事一覧

専門高校生による小中学生体験学習応援事業!!

専門高校生による小中学生体験学習応援事業で、今回は相馬農業高等学校で様々な体験をしてきました。ネギの収穫から販売までやサツマイモの収穫、牛の世話や牛舎の掃除、カーネーションの苗植えなどを行いました。高校の生徒さんに丁寧に教えてもらい、よい体験ができました。この体験を機に農業関係に進む児童がいるとうれしいですね。

学習発表会 ラストは6年生です。

ラストを飾ったのはもちろん、6年生。劇「花が咲く」を行いました。現代の子が75年前、つまり広島に原爆が投下されたときにワープしてしまったのです。いろいろなことがあり、なんとか現代に戻った子供たち。過去を振り返るのではなく、平和な未来を作っていくことの大切さに気づいた子供たち。素晴らしい演技でしたね。

学習発表会 2年生です。

2年生は、劇「お手紙」を行いました。がまさんやカタツムリさんなど、たくさんの生き物が出てきて、一所懸命にお手紙を届けていました。2年生は、町たんけんの時にお世話になったお店屋さんや、相馬農業高等学校の生徒さんにたくさん手紙を書いています。手紙、やっぱりいいですね。

学習発表会 5年生です。

5年生は、合唱・合奏「夢の世界」「茶色の小びん」「アフリカン・シンフォニー」を行いました。本来なら、10月にあの大きな夢はっとのステージで合奏したり合唱したりするところでしたが、新型コロナウイルス感染防止のため中止になってしましました。その悔しさを胸に、今回の学習発表会で発表することになりました。美しい音色と歌声で聞いている方々を感動させていました。

学習発表会 3年生です。

3年生は、劇「何でも引き受け株式会社」を行いました。いやなことを何でも引き受けてくれる会社があり、子供たちはいやなことを全部頼んでいました。しかし、あるとき縄跳びの練習を頼んで姉妹、縄跳びができない子になってしましました。努力をしないと何もできなくなることを学んだようです。

学習発表会 1年生です。

1年生は、音読劇「おむすびころりん」を行いました。おじいさん役やネズミ役などになって、大きな声で演じていました。とってもかわいい衣装に包まれて、微笑ましく感じました。そして何より、成長の跡が見られたのがうれしかったです。

「学習指導員モデル授業」を行いました!

 11月5日(木)、市の学習指導員である本校教諭の本間先生が「学習指導員モデル授業」を行いました。

 授業は、5年生体育科「マット運動」です。開脚前転の練習を通して、友達と技のコツを見つけたり、アドバイスし合ったりする授業でした。

 「足を開く瞬間に、勢いをつけて前に体を突き出すといいんだよ。」

 「途中で動きを止めないで、一つ一つの動きがつながるように回るといいんじゃない?」

など、互いの動きをよく見て、技の完成度を高めるためのポイントを伝え合う子供たち。

 タブレット端末も活用して、動き方や課題点などを確認し合い、互いに学びを深めていました。