2014年9月の記事一覧
ヨークベニマル見学(3年生)
9月26日(金)に3年生が社会科の学習でヨークベニマルさんへ見学に行きました。普段入れない場所を見せてもらったり、-20℃以下になる冷蔵庫にも入ったりすることができました。副店長さんに子どもたちが考えてきた質問に答えてもらいました。
これからの学習のまとめに大いに役に立ちました。お店の方々見学させていただき、ありがとうございました。
これからの学習のまとめに大いに役に立ちました。お店の方々見学させていただき、ありがとうございました。
盛大に ひばりっ子祭り
9月20日(土) 震災後2回目となる「ひばりっ子祭り」が盛大に開催されました。PTA役員、各学年の委員さんが中心となり6月以来実行委員会を開催して計画を練ってきました。
今年度は市の補助事業の申請をし、昨年度よりパワーアップした祭りとなりました。オープニングイベントとして、ご当地ヒーローの「相双神旗ディネード」をよんで、ジャンケン大会を開催しました。ディネード、ミネート、デレスケたちとジャンケンをし、賞品をゲットしました。
その後は、ディネードの皆さんも各学年の模擬店をお邪魔していました。
模擬店では、スーパーボールすくいや輪投げ、水ヨーヨー、ボウリングなどのゲームがあり、みんな挑戦していました。模擬店の飲食コーナーにはポップコーンや綿菓子、駄菓子くじ、クレープ、ホットドッグ、おにぎり、焼きそばなどがあり、前売り券では足りなく追加で買い求める友だちもいました。学区に住む幼児や祖父母の皆さん、卒業した中学生などの来場者も数多く、約400人が集いました。同時開催したバザーには、地域の方からの協賛品もあり、好評でした。
祭りの最後は、ビンゴ大会です。豪華賞品もあるビンゴに盛り上がりました。
ディネードの皆さんには、バルーンアートやシャボン玉飛ばし、ダンスなどの場を作っていただき、祭りを盛り上げていただきました。感謝です。
PTA活動も、次第に、震災前のように活動できたと感じられた1日でした。
今年度は市の補助事業の申請をし、昨年度よりパワーアップした祭りとなりました。オープニングイベントとして、ご当地ヒーローの「相双神旗ディネード」をよんで、ジャンケン大会を開催しました。ディネード、ミネート、デレスケたちとジャンケンをし、賞品をゲットしました。
その後は、ディネードの皆さんも各学年の模擬店をお邪魔していました。
模擬店では、スーパーボールすくいや輪投げ、水ヨーヨー、ボウリングなどのゲームがあり、みんな挑戦していました。模擬店の飲食コーナーにはポップコーンや綿菓子、駄菓子くじ、クレープ、ホットドッグ、おにぎり、焼きそばなどがあり、前売り券では足りなく追加で買い求める友だちもいました。学区に住む幼児や祖父母の皆さん、卒業した中学生などの来場者も数多く、約400人が集いました。同時開催したバザーには、地域の方からの協賛品もあり、好評でした。
祭りの最後は、ビンゴ大会です。豪華賞品もあるビンゴに盛り上がりました。
ディネードの皆さんには、バルーンアートやシャボン玉飛ばし、ダンスなどの場を作っていただき、祭りを盛り上げていただきました。感謝です。
PTA活動も、次第に、震災前のように活動できたと感じられた1日でした。
ASIMO特別授業
9月18日(木)
本田技研工業株式会社によるASIMO(人間型二足歩行ロボット)を活用した体験型プログラム(子供たちの知ること、学ぶことに対する前向きな関心を呼び起こし、未来に向かって一歩を踏み出すきっかけ作りとしてのプログラム)が行われました。
・ASIMOの仕組みや開発の歴史が紹介 ・片足立ちのバランスの実演 ・UNI‐CUBの乗車 ・ASIMOがサッカーボールを蹴る実演が行われました。
児童たちは、ASIMOの動きに興味深々。驚いたのは、バランスをとって立ったり歩いたりするだけではなく、人を認識する機能や、紙コップをつぶさずに持つことができたり、音楽に合わせてダンスをしたりすることもでき、動きも滑らかでした。最後に、6年生の代表児童が感想を発表し、ASIMOと一緒に記念写真を撮りました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
本田技研工業株式会社によるASIMO(人間型二足歩行ロボット)を活用した体験型プログラム(子供たちの知ること、学ぶことに対する前向きな関心を呼び起こし、未来に向かって一歩を踏み出すきっかけ作りとしてのプログラム)が行われました。
・ASIMOの仕組みや開発の歴史が紹介 ・片足立ちのバランスの実演 ・UNI‐CUBの乗車 ・ASIMOがサッカーボールを蹴る実演が行われました。
児童たちは、ASIMOの動きに興味深々。驚いたのは、バランスをとって立ったり歩いたりするだけではなく、人を認識する機能や、紙コップをつぶさずに持つことができたり、音楽に合わせてダンスをしたりすることもでき、動きも滑らかでした。最後に、6年生の代表児童が感想を発表し、ASIMOと一緒に記念写真を撮りました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
食育授業(3学年)
9月18日(木)5時間目に3年生が栄養技師の桃谷先生から「食事のマナーを身につけよう」の授業をしていただきました。食事のマナーや食べ方がいいか悪いかを考えたり、箸の正しい持ち方を練習したりしました。最後には正しいマナーや箸の使い方が上手な児童にメダルが渡されました。とても喜んでいました。学校や家での食事の時に教えていただいたことを生かしていければいいなと思いました。
理科実験講座
9月10日(水)の3時間目に4年生の理科実験講座が行われました。講師の先生を迎え、「冷却パック」を作りました。先生の話をよく聞き、「冷却パック」を作ることができました。実験前と後では19℃近く温度が下がった児童もいました。最後に、氷水に塩を入れてどのぐらい温度が下がるかの実験も見せてもらいました。
水泳記録会
9月3日(水) 3,4年生の水泳記録会
天候にも恵まれ、また、20名以上の保護者の方が応援に来てくれました。
3年生では、初めて25mを泳ぎ切った児童がいたり、4年生では25m自由形で20秒を切った児童もいて、これまでの練習の成果を発揮することができました。
9月4日(木) 1,2年生の水泳記録会
昨日より気温が下がり、肌寒い中の実施となりました。児童たちは、寒さに負けず、個人種目を3種目とリレーを泳ぎ切りました。保護者の方々の応援もあり、がんばって記録に挑戦していました。
9月5日(金) 5,6年生の水泳記録会
この日は時折青空を見ることができ、良いコンディションでの大会となりました。25m、50mの個人種目に出場し、自己記録に挑戦しました。リレーの後には、お楽しみの浮わリレーを学年対抗で行い、白熱した競争になりました。結果は、1勝1敗で、引き分け。今年度最後の楽しい時間となりました。
天候にも恵まれ、また、20名以上の保護者の方が応援に来てくれました。
3年生では、初めて25mを泳ぎ切った児童がいたり、4年生では25m自由形で20秒を切った児童もいて、これまでの練習の成果を発揮することができました。
9月4日(木) 1,2年生の水泳記録会
昨日より気温が下がり、肌寒い中の実施となりました。児童たちは、寒さに負けず、個人種目を3種目とリレーを泳ぎ切りました。保護者の方々の応援もあり、がんばって記録に挑戦していました。
9月5日(金) 5,6年生の水泳記録会
この日は時折青空を見ることができ、良いコンディションでの大会となりました。25m、50mの個人種目に出場し、自己記録に挑戦しました。リレーの後には、お楽しみの浮わリレーを学年対抗で行い、白熱した競争になりました。結果は、1勝1敗で、引き分け。今年度最後の楽しい時間となりました。
交通教室
9月8日(月)の2~3校時に交通教室が行われました。校庭に作られたコースを使って、1、2年生は道路や横断歩道の歩き方を練習しました。3~6年生は自転車を使って、降りて横断や一時停止、クランクやS字の練習を行いました。校庭のコースが終わったら校庭の東側にある交通公園を使って練習を行っていました。どの学年の児童も真剣に練習に取り組んでいました。 交通ルールを守って安全に過ごせることを願っています。
盲導犬について学ぼう
9月1日(月) 南相馬市内の小・中学生を対象に、目の不自由な方・盲導犬と共に訪問授業を行う『盲導犬学校キャラバン』が開催されました。
原町二小には、日本盲導犬協会の齊藤さんとPR犬のヘレンちゃん、実際に盲導犬と生活をしている三國さんと盲導犬のノンノちゃんが来てくれました。
はじめに、盲導犬は3つの仕事(歩行補助、段差を伝える、座る場所を教える)の説明があり、その後、代表者による全盲者体験、盲導犬ユーザーの三國さんによる、盲導犬との生活についてなどの話がありました。
ニュースで、盲導犬にけがを負わせる事件があったこともあり、児童たちは真剣に話を聞いていました。質問jコーナーでは、約10人の児童が困ったことや助けられたことなどを質問し、丁寧に答えていただきました。
最後に、盲導犬といっても犬なので、犬は色を認識できません。信号があるところで目が見えない人は、周りの気配を感じ取って、盲導犬に進む合図を出しているそうです。お願いとして、盲導犬を連れている人や杖をしている人を見かけた場合は、「渡れます」や「信号が青になりましたよ」などの声かけをしてもらえると助かるお話をしていました。
貴重な話と体験、盲導犬と触れ合うことができてとても良い時間を過ごすことができました。
原町二小には、日本盲導犬協会の齊藤さんとPR犬のヘレンちゃん、実際に盲導犬と生活をしている三國さんと盲導犬のノンノちゃんが来てくれました。
はじめに、盲導犬は3つの仕事(歩行補助、段差を伝える、座る場所を教える)の説明があり、その後、代表者による全盲者体験、盲導犬ユーザーの三國さんによる、盲導犬との生活についてなどの話がありました。
ニュースで、盲導犬にけがを負わせる事件があったこともあり、児童たちは真剣に話を聞いていました。質問jコーナーでは、約10人の児童が困ったことや助けられたことなどを質問し、丁寧に答えていただきました。
最後に、盲導犬といっても犬なので、犬は色を認識できません。信号があるところで目が見えない人は、周りの気配を感じ取って、盲導犬に進む合図を出しているそうです。お願いとして、盲導犬を連れている人や杖をしている人を見かけた場合は、「渡れます」や「信号が青になりましたよ」などの声かけをしてもらえると助かるお話をしていました。
貴重な話と体験、盲導犬と触れ合うことができてとても良い時間を過ごすことができました。