日誌

学校の様子

情報教育をすすめて

 福島工業高等専門学校の先生を講師としてお迎えしているプログラミングの学習も、今日で終わりになります。日本の情報教育は世界と比べて遅れているそうですが、このように専門家から授業をしていただくことで、南相馬市の情報教育が大きく進むのではないかと思います。

エネルギーの秘密

 理科室では3年生が実験をしています。高いところから物が落ちた時の発電量を測定していました。目に見えないエネルギーがどのように変換されるのか、数値を使って表していました。

先輩が先生!

 今日は相馬農業高等学校の生徒が先生となり、パンや和菓子、クッキーづくりの講座があり、本校からも希望する2年生が参加しました。先輩には本校の卒業生もおり、進路に向けた学びもできたようです。

本が泣いています

 道徳の授業の様子です。図書館の本の使い方を題材に、公共の精神を大切にすることについて話し合っていました。「自分の生活はどうだろう?」。生徒達は自分の生活とつなげて考えていました。

地域に支えられて

 新妻空調サービス様、七十七銀行様からご寄附をいただきました。ご寄附は生徒達の学習に還元できるよう、理科実験に必要な冷凍冷蔵庫の購入に活用させていただきます。日頃より本校の教育活動へのご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

プログラミングの学習

 今日は福島工業高等専門学校の先生を講師としてお迎えし、出前授業が行われました。これは南相馬市による取り組みであり、2年生を対象に専門的なプログラミングを学習するものです。プログラミングは高校でも必修化されていることから、ここでの学習が大きく役立つのではないかと期待しています。