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清水両河内小中学校の皆さんへの応援メッセージ
台風15号の日本への接近に伴い、静岡県などでは9月23日夜から24日朝にかけて記録的な大雨に見舞われました。
本校と継続して交流させていただいている、静岡市立清水両河内小中学校の地域も甚大な被害があり、一時は臨時休業を余儀なくされるなど、大変な状況が続いています。
本校生徒会の生徒たちは、少しでも自分たちが力になれることはないかと話し合い、全校で応援メッセージを作成することにしました。メッセージは市教委を通して、早ければ今週中にお届けできるものと思います。
被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、ライフラインやインフラなどの復旧により、一日でも早く元通りの学校生活が送ることができるよう、心からお祈りしております。
学びの秋 ~1年生ブリティッシュヒルズ英語研修~
本日1年生(15名)は、天栄村のブリティッシュヒルズにおいて、英語研修を実施してます。
ブリティッシュヒルズは日本にいながら本場英国の雰囲気を味わうことができる施設です。
1年生は、到着後早速キャンドル作りを通して英語研修に入ったようです。
相双教育事務所長訪問
福島県教育庁相双教育事務所長様の他、同教育次長兼学校教育課長様、学校教育課主任管理主事様、計3名の方々が、本校の学校教育環境等の視察に来校されました。
午後の授業を参観され、意欲的に学習に取り組む生徒の様子などについて、お褒めの言葉もいただくことができました。
相双地区新人ソフトテニス大会
令和4年度相双地区中学校新人ソフトテニス大会が、10月1日(土),2日(日)の2日間をかけて、南相馬市テニスコートにおいて、開催されました。大会は爽やかな秋晴れの下、団体戦を皮切りとしてスタートしました。
今回の大会でもっとも印象に残った選手たちの様子は、男女とも、ペア同士互いに、そしてチーム内で励まし合う声でした。レシーブ時には「○○ちゃんなら、とれるよ」と声をかけたり、良いコースに決まった時には「ナイス!」という声が自然と湧き上がっていました。コロナ禍で大きな声での応援は制限されていましたが、マスク越しに自然と飛び出る声援は、選手たちの大きな力となっていたことでしょう。
大会の結果、女子団体が準優勝、男子団体は登録選手数の関係で3ペア中1ペアがオープン参加となり、残念ながら予選ブロック敗退となりました。
また、女子個人戦「佐藤・大内」ペアが見事優勝、「發田・若月」ペアが8位に入賞し、女子団体と併せて県大会出場の切符を手にすることができました。おめでとうございます。
どの選手も以前とは見間違えるほどたくましく、そして技術的にレベルアップしています。これからも練習にがんばって取り組みましょう。
1学年地域体験学習②
1年生は体験学習2日目として、「ロボットテストフィールド」を訪問しました。
担当の方から施設の概要の説明を受け、その後、敷地全体を見下ろせる屋上でそれぞれの施設の役割や特色等について、学ぶことができました。再び研修室に戻り、小さなロボットの動きを制御するプログラミングについて楽しく学びました。
学校通信「浮舟」第23号をアップしました
学校通信「浮舟」第23号をアップしました。
上記をクリックしていただくか、学校通信のページに移動してご覧ください。
3学年福祉体験学習
3年生は昨日から今日までの2日間、福祉体験学習を実施しています。
今回お世話になった施設は「おだか認定こども園」です。福祉施設を訪問して、そこで働く人々や施設を見学したり、様々な体験活動したりすることで、福祉の現状を知り、正しい知識を通して福祉についての理解を深めることなどを目的としています。
素直で元気いっぱいの子供たちの世話をしながら、生徒たち自身に注がれている愛情にも想いを馳せているかのようでした。
2学年職場体験学習
全校で体験学習を実施しています。
2年生は「職場体験学習」に取り組みます。これは生徒自ら勤労に関わることにより、仕事に対する見聞を広げ、理解を深めるとともに働くことの意義や尊さを実感させ、さらに将来の職業選択の一助とさせることを目的としています。
今般の事情等にも拘わらず、快く生徒を受け入れていただいた各事業所等の皆様には、心から感謝申し上げます。生徒たちは学校で見せる何倍もの真剣な眼差しと充実した表情で取り組んでいました。
ご協力いただきました事業所様(順不同・敬称略)
小高区役所(交流センター)、小高区役所(小高観光協会)、小高ストア、小高ワーカーズベース、理容カトウ、あぶくま信用金庫小高支店、ダイユーエイト小高店、西村建築、NPO法人ほっと悠
1学年地域体験学習①
本日から明日にかけて、全校で体験学習を実施します。
1年生は「地域体験学習」に取り組みます。まず手始めに午前中は「郷土歴史・文化・史跡探求活動」として「報徳仕法について」の出前講座を受けました。
講師は本校学校司書の末永さんにお願いしました。末永さんは自作の紙芝居をつかって、二宮尊徳(金次郎)の功績や本市との関わりなどについて、分かりやすく説明してくれました。また、報徳仕法にある至誠、勤労、分度、推譲の大切さについて、改めて考える機会となりました。
ダメと言われたから諦めるのではなく、相手を納得させるにはどうすればよいか、今、置かれている環境や今の自分にできることを最大限に発揮して、最終的には目標を達成できるようコーディネートしていく力は、まさに、本校の今年度重点目標である『自己マネジメント力を高め、夢を実現させる生徒』の根幹とも言える力です。
小中音楽祭に向けて②
10月14日(金)に開催を予定しております、原町区・小高区合同小中学校音楽祭に向けて、生徒たちの合唱練習にも熱がこもってきました。
今回は1年生の合唱練習を参観しました。女子生徒がピアノを囲み、何度も何度も正確な音取りの練習をしています。時折笑い声が聞こえるなど、みんなで声を響き合わせることを楽しんでいる様子がうかがえます。
また、男子生徒は個人個人でタブレットPCを使ってパート練習を行っていました。マスク越しにぶつぶつ練習している姿が何とも微笑ましく感じました。
合唱は本校文化祭当日も発表する予定です。どうぞお楽しみに。
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