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校内美術作品展示
本校2階東側渡り廊下に生徒たちの制作した美術作品が展示してあります。
どの作品を見ても一生懸命さが伝わり、また秀作揃いのため、本校自慢の一つであると自負するところです。
下の画像は1年生が『第24回未来に残そう青い海~海上保安庁図画コンクール』に出展するため美術の時間に制作した作品です。最後の一枚は一番のお気に入り作品となります。
来月10月14日(土)に開催予定の令和5年度おだか浮舟祭りにおいて、文芸・美術作品展が浮舟文化会館で行われます。本校生徒の作品も展示する予定となっています。生徒たちの力作をどうぞご覧ください。
学校だより「浮舟」第22号をアップしました
学校だより「浮舟」第22号をアップしました。
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「あすチャレ!スクール」
20日(水)、全校生を対象として「あすチャレ!スクール」を実施しました。
「あすチャレ!」は「SOCIAL CHANGE with SPORTS」をスローガンに、パラスポーツを通じて、一人ひとりの違いを認め、誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョン(D&I)、社会の実現を目指すパラサポが提供する教育・研修プログラムです。また、パラアスリートを中心とした講師たちが伝えるリアルから、これからのより良い社会を創り出していくためのヒントや気づき、そして明日へのチャレンジへとつなげるきっかけを提供し、チャレンジすること、広い視野を持つこと、人とつながること、多様性を学び、自分と社会をポジティブに変えるといった目標の実現を目指しています。(参照元:あすチャレ!HPより URL: https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/)
今回は小・中・高・特別支援学校向け教育プログラム「あすチャレ!スクール」を実施し、講師として車いすバスケットボールプレーヤーの神保康広氏をお迎えしました。始めに神保氏からスポーツ用車いすの説明や、実際に車いす上での華麗なバスケットボールのテクニックを披露していただきました。
中盤は生徒同士が2チームに分かれて試合形式で車いすバスケットボールにチャレンジしました。両腕の力だけでシュートすることの難しさや車いすを操りながらパスやドリブルをする難しさに戸惑いの表情を浮かべていました。生徒たちがなかなかシュートを決められず、満を持して登場したはずの教職員チームの模範試合(?)でしたが、最後にかろうじて1ゴールを決めるのが精一杯でした。生徒、教職員ともに車いすバスケットボールの難しさを知るほどに、選手たちの華麗な動きや技の元となる厳しい練習やトレーニングに思いを馳せ、パラスポーツ全体への意識を変えているように目に映りました。
最後に神保氏がこれまで歩んできたご自身の道のりについてお話しくださいました。幾多の困難を乗り越え、目標を達成するに至った経緯やものの見方や考え方、励ましてくれた家族や友人への感謝の思い等々、生徒の胸に深くつきささる言葉をいただきました。「生きていくことに障害(がい)など何もない。」
第3回実力テスト
本日、3年生たちは第3回実力テストを実施しています。
いよいよ実力テストの実施期間が短くなってきました。現時点での自分の力を確認しながら、今後さらに伸ばしていきたい分野や力に自信が持てるよう実力を存分に発揮してほしいと思います。課題もまた明確になると思われますが、まずはできたこと、伸びた部分についてご家庭からお褒めの言葉をかけていただきたいと思います。
生徒たちは皆、真剣な表情でテストに取り組んでいました。できなかった部分だけに焦点を当てるような実力テストとならないよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
【校外体験学習③】1年「地域を学ぶ」
1年生は、1日目は小高小6年生とともに区内商業施設を見学し、現在の商店街の復興状況や今後のまちづくりのアイディアなどについて考える機会としました。また、午後は再び6年生とともに小高区を彩り美しく飾るイルミネーションの製作にあたりました。見慣れた町並みでも実際に友人たちと歩くことで新たな発見につながることができたことと思います。
2日目は原町区の「ロボットテストフィールド」施設見学を行いました。
日本だけでなく世界最先端の技術を競う実験場として活用される本施設のスケールに、初めて訪れた生徒たちは感嘆の声をあげていました。また、プログラム学習では小型ロボットを自身が組み立てたプログラムで実際に動かしていました。小学校で経験した知識をさらにレベルアップし、今回はセンサーで動く仕組みについて真剣な表情で取り組んでいました。2日間を通して、様々な視点から本地区、地域を学ぶ生徒たちでした。
学校だより「浮舟」第21号をアップしました
学校だより「浮舟」第21号をアップしました。
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【校外体験学習②】2年「職業を学ぶ」
2年生は職場体験学習に取り組んでいます。
生徒たちの希望等により、今回は5つの事業所での体験となりました。
訪問させていただくと、どの事業所においても生徒たちのためにご多用のなか時間を割き、丁寧に説明していただくなど、生徒たちも真剣な表情で聞き入る姿を見ることができました。2日間を通して仕事をすることの意義、責任そして喜びについて、実際に肌で感じ取ることができるよう期待しています。
【校外体験学習①】3年「児童福祉を学ぶ」
本日、明日の2日間をかけて、全校生が校外体験学習を行います。
3年生は、おだか認定こども園において児童福祉について学びます。
こども園の様子を見学に行くと、中央の園庭で幼い園児たちが滑り台やブランコをするのを手伝ってあげたり、一緒にビニール製の大きな積み木クッションで遊んであげたりするなど、お兄さん、お姉さんぶりを発揮していました。
2日間を通して、児童福祉の現状を少しでも知ることができるとともに、保育や子育ての一部についても垣間見ることができるよう、取り組んでほしいと思います。
教職員人事評価【中間面談】
夏休みが明け3週間が経過し、生徒たちの様子も学校生活のペースにようやく慣れてきたように感じられます。
本日から教職員人事評価に係る【中間面談】を始めました。中間面談では教諭または講師においては1時間の授業参観のあと、個別面談を実施し、授業改善に向けた協議等を行います。また、現段階で年度当初に設定した目標に対する進捗状況の報告や数値目標の妥当性等について確認するなどして、教職員全員が今後のより効果的な実践や研究の方向性についての軌道修正等に役立てています。
初日となった本日の授業参観は、2年生家庭科の授業となりました。
被服室でエプロン製作に取り組む生徒たちは板書されたステップや注意するポイントを見ながら、誰も手を休めることなく一生懸命作業にあたっていました。特に、要所要所でのチェックポイントを示したデータをタブレットで確認し、一つ一つ指でチェックしながら自身の作業を確認する姿が大変印象的でした。
これから約1ヶ月かけ、全職員の中間面談を実施します。「教師が教える授業」から「生徒が学ぶ授業」へと授業改善に向け、全職員で取り組んでいます。
学校だより「浮舟」第20号をアップしました
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