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赤い羽根共同募金

本日、南相馬市社会福祉協議会の方に来校していただき、本校生徒会が赤い羽根共同募金として集めた募金7,578円を直接手渡し、委託しました。本校生徒や保護者、職員からの善意を少しでも地域に役立てていただきたいと思います。

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

【参考:赤い羽根共同募金HPより】