上真野小の出来事
学校だより「上真野2022」№20をアップしました
学校だより「上真野2022」№20をアップしました。ぜひご覧ください。
餅を食す子ども達
楽しいもちつき体験の後は、お食事タイムです。つきたての餅はどこまでも伸びていく柔らかさでした。きな粉餅の香ばしさ、あんこ餅のほどよい甘さ、お雑煮の出汁の利いた旨味・・・それぞれの餅を堪能しました。「おかわりもあります」との校内放送があると、高学年を中心にお餅リミッターが外れました。いつもよりもたくさん食べられる子がたくさんいたようです。
全校収穫もちつき体験
1週間延期されていた全校もちつき体験が行われました。早朝からPTAの方々には手伝っていただき、大変助かりました。昨年までは1年生と6年生だけがもちつきに参加し、他の学年は食べるだけという行事でしたが、12年ぶりに学校田での稲作体験が復活したということもあり、もちつきも拡大して行いました。
モチ米も野菜も上真野産というのもポイントで、地域の恵みを存分に味わうことができました。また、親の世代だけではなく、おじいさん、おばあさんの世代の方にも来ていただきました。3世代交流ができたのも大きな収穫です。会食だけはクラスごとになってしまいましたが、コロナ禍と考えれば大成功でした。次年度は、もっともっと子どもたちの手を掛けられるように、地域の方々にもたくさん来ていただけるようにしていきたいです。
なわとびチャレンジしています(12/20追記)
福島県教育委員会では、子どもたちがいつでも何度でもチャレンジできる「webなわとびコンテスト」を開催し、楽しくクラスメイトと協力しながら友情を深め、体力・運動能力の向上が図れることを目指しています。上真野小でも寒くなってきたので縄跳びをする子が増えています。中でも6年生は、個人跳びにも積極的に参加しています。二重跳びでは現時点で1位になる子もいて、盛り上がってきています。期間は1月31日までなので、ラストスパートで頑張ります。
12/20に6年生のチャレンジしている姿を改めて見学したら、今までの縄跳び学習とは違う光景が広がっていました。短なわコンテストの前まわし部門で、現在4位の「とらピーナッツえぐみ醤油バター味」さんは、見たこともない速さで前跳びをしていました。「他校の『はっぴぃ』くんの記録はもっと凄いんだよ」と、ネットを通して県内のライバルと競い合っています。二重跳びの現王者の「元気モリモリモリはるかれー」さんは、もちろんノーミスで既定の時間を跳び続けていました。こちらも跳ぶ速さが尋常ではありません。なわとび界に速さを追求する気持ちを加えてくれた県のなわとびコンテスト、楽しんでいます。
なわとびコンテストURL: https://f-kenkou-nawatobi.jp/
サンタが1年教室にやってくる(1年生)
1年生教室ではクリスマス会が行われていました。歌やゲームで楽しい時間を過ごしました。会の途中にはサプライズでサンタクロースも登場しました。1年生だけの秘密もあったそうですよ。
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