こんなことがありました!

出来事

プール開き

 7月4日(水)3校時、プール開きを行いました。「25mをクロールで泳ぎ切る」等、各学年代表による水泳についての目標発表の後、6学年による「けのび」や「クロール」の模範泳法を示してもらいました。その後1年生は、6年生とペアを組んでプール底に着くなど水慣れに挑戦しました。各学年とも水に潜るなど一通り水に慣れ親しんだ後、最後に全校生で「流れるプール」を作りました。自己の水泳目標に近づき、なるべく達成できるよう指導・支援にあたっていきたいと思います。 

  

授業参観と教育講演会

 7月3日(火)5校時と放課後に授業参観と教育講演会を実施しました。授業参観では特に第2学年で外部講師として小高小の渡部和子養護教諭にお手伝いいただき、栄養のバランスや食事のマナーなど上手な食べ方について御指導いただきました。また、第6学年では健康づくり課保健師の加藤様・濱名様から思春期の体や心の発達等についての構造や対処の仕方についてわかりやすくご説明いただきました。

 放課後は「子どもの生活習慣と肥満について」と題し、医療法人会仁寿会管理栄養士の高橋千春様から肥満傾向児童に対しては生活習慣・食習慣の見直しが必要であるとの説明がありました。中でも「子どもの肥満は成人へ移行する」では、なるべく早い時期からの対策が肥満児出現率解消に結び付くとのご指導をいただきました。

全校朝会(表彰)

 7月2日(月)の全校朝会では、先日行われました「民謡民部舞少年少女福島県北大会」で優勝した横山帆香さん(第5学年)の表彰が行われました。曲目は「相馬木挽唄」でした。おめでとうございます。つづきまして、校長先生より、大阪地震によるブロック塀倒壊に鑑みて、登下校における建物倒壊から身を守るよう「背より高い壁には注意」等、危険箇所を各自チェックし、このことにより「自分の命は自分で守る」ようお話がありました。 

区連P球技大会

 7月1日(日)、猛暑となりましたが、南相馬市スポーツセンターでソフトバレーボールによる区連P球技大会が行われました。

この日のためにPTAの方々も熱心に練習を重ね、今年度はAB2チームで参加することになりました。結果的には全勝することはできませんでしたが、怪我もなくチームワークを生かしながら善戦することができました。この日の反省会でのビールのうまかったこと・・・。PTAの皆様、大変お疲れ様でした。 

放射線教育を行いました

 本日、南相馬市出前講座を活用して、「放射線について知ろう」をテーマに、低学年・中学年・高学年に分かれて、放射線教育を行いました。

 

 低学年にとっての東日本大震災は、生まれた頃・生まれる前の出来事です。大きな地震があったことは知っていても、まだ幼かったため、当時の記憶はありません。そのため、紙芝居を用いて東日本大震災発生から原発事故について知りました。その後、放射線の特徴についてクイズを交えて学びました。

 放射線教育終了後には、校庭のモニタリングポストを見て、「0.071だ!」と話していて、関心が高まっている様子でした。

 

 中学年では、「放射線」・「放射性物質」・「放射能」というそれぞれの言葉の意味について学びました。放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線があること、紙やプラスチックなどの薄い板で遮ることができると教わり、アルファ線を測ることができるアルファちゃん、ベータ線を測ることができるベータちゃんという2つの放射線検知機を使った実験でそれを確かめました。

 

 高学年では、これまでの学習を踏まえ、より知識を深め生活に活かしていく内容でした。放射線に対して必要以上に怖がることなく生きていくために、ニュースで見聞きする「ベクレル」や「シーベルト」の言葉の意味、福島県以外の放射線量、水道水の安全性、ホールボディカウンターの経年変化、世界で最も厳しい食品検査基準などについて、根拠となるデータを示しながらパワーポイントで説明していただきました。

 

 震災を風化させず、放射線に対して正しい知識を身に付け、自ら考え、判断し、行動できるよう、今後も放射線教育を進めてまいります。

全校集会(水泳のきまり)とプール清掃

 6月25日(月)、朝の全校集会、本日は体育委員会による「水泳のきまり」についての説明を行いました。

1 爪を伸ばさない、2 準備運動をする、 3 シャワーを10秒以上浴びる、4 水泳帽をかぶる、5 プールサイドを走らない、6 飛び込まない(頭に注意)、7 時間を守って泳ぐ、8 プールを上がる時はバディーを組んで確認する、

 以上8点について、演技を通して全校生で確認しました。

 2校時からは、ブロックごとに分かれて、プール清掃を行いました。きれいになったプール。今からプール開きが楽しみです。

自分の身を守るために(防犯教室)

 本日、3校時目に防犯教室を行いました。児童在校中に不審者が校庭をうろつき、教職員が説得・対応、西昇降口から校舎内へ侵入してきたという場合を想定した訓練(児童には実施を予告済)です。今回も南相馬市警察署 生活安全課の方・スクールサポーターの方々にご協力いただきました。

 

 訓練がはじまりました。

 不審者が校庭をうろついています。1年担任が不審者の存在を確認し、職員室へインターホンを使って一報を入れます。教頭が教務・養護教諭に現場に向かうよう指示し、教務が不審者対応、養護教諭が現場の状況を教頭に伝えます。教頭は校長に事態を報告し、緊急校内放送を入れました。

 『訓練。訓練。高平先生は、至急、西昇降口に来てください。児童のみなさんは、担任の先生の指示に従って避難しなさい。』の合図で、児童は黙って体育館に避難し、不審者対応班の先生は不審者の取り押さえに向かいました。(※ 高平先生:実在の先生でなく不審者対応班の先生、西昇降口:不審者の居場所 を意味します。)

 児童の避難が完了し、体育館から職員室へインターホンを使って報告しました。その後、不審者を取り押さえたことを知らせる放送が入りました。

 

 全体会では、南相馬市警察署 生活安全課の方から、「きょうのような訓練は、みなさんが生活している中で起こらないことの方が多いですが、もしものときに備えることが大切です。自分の身は自分で守りましょう。」とお話がありました。

 スクールサポーターの方々による劇を通して、

  ・友達の家に遊びに行く場合は、家族に、誰の家に行き何時に帰るか必ず伝える

  ・不審者が近づいてきたら後ずさりして一定の距離を保つ

  ・不審者の車の色やナンバーを覚えておく

  ・びっくりして声が出ないこともあるため、防犯ベルを鳴らす(電池の点検)

 などを改めて確認しました。

 

 不審者は黒い服を着ていたり、マスクやサングラスで顔を隠していたりするイメージですが、本当に悪いことを考える人というのは、日常の景色にとけこみ、ナイフなどは人目につかないよう隠して持っているものです。不審者かどうかは、〈初めて会う人、その地域で見たことのない人〉をいうのが判断するひとつのポイントだと以前聞いたことがあります。

 今月19日には、静岡県藤枝市で、下校中の小学4年男児が頭部を切りつけられ重傷というニュースもありました。児童達が自分の命を守ることについて真剣に考える防犯教室となりました。

介護教室(第5学年)

 市の職員、東電の方を講師として2時間扱いの介護教室(総合的な学習の時間)を行いました。南相馬市の高齢者を取り巻く状況についての説明の後、「高齢者を知ろう」ということで視野の狭さや、関節が固定され足腰の自由が効かなさや、それを補うための杖のつきかたを疑似体験することができました。認知症の方への接し方についても説明していただきました。児童の感想からは「お年寄りの大変さがわかった」「これからはうちの祖父母にも親切にしようと思います」等、体験を踏まえた上で自分なりの考えをもつ姿が見られました。

全校朝会(表彰)

 18日(月)の全校朝会は、これまで取り組んできた各種行事等の表彰が行われました。南相馬市小学校陸上競技大会における男子400mリレー第8位等、わんぱく相撲原町地区大会2年生の部優勝:渡辺美咲さん等、福島県総合体育対晶バスケットボール競技スポーツ少年団相双地区予選第1位:前田峻佑さん、おめでとうございます。どの児童も晴れやかないい笑顔をしていました。こころなしか自信がみなぎっているようにも見えました。

 表彰の後は、校長先生から、あいさつや清掃をまじめにこつこつこなす児童の姿に、お褒めの言葉をいただきました。 

現職教育第1回授業研究会<体育科:第4学年>

 本間教諭による体育科(キャッチバレーボール)の授業を見せてもらいました。授業の導入として運動身体プログラムに取り組み、特に本時で使う手足などの部位を中心とした運動を念入りにおこないました。次にキャッチボールを行い、ボールを正面で受け止める練習。そして4人チームに分かれての練習試合。サーブを受けたら、チーム内でボールの受け渡しを行い、4回以内で相手コートに返す。自分のコートに落とさないよう(相手コートに落とすよう)にするのはバレーボールと一緒です。途中話し合う時間を設け、いかに有利に戦うか作戦を練り合う姿が見られました。どの子も、いかにチームを勝利に導くか夢中になって頭と身体を動かしていました。

第2学年学級活動「むし歯と予防」

 担任と養護教諭によるT・T授業が行われました。

 生えて間もなく、むし歯になりやすい第一大臼歯(6歳臼歯)の位置や形、生え方や役割について学習した後、口全体の歯垢染め出しをすることで子ども達一人一人が自分の磨き残しに気付き、その場所にあった磨き方を身に付けさせるようにしました。子ども達からは第一臼歯を大事にしていきたい、むし歯にならないようしっかり歯みがきをしていきたい、などの感想が寄せられました。

エネルギー・環境教室(第5学年)

 6月5日(火)5・6校時

 東北電力原町火力発電所の方々にお出でいただき、エネルギー・環境教室を行いました。前半は水の汚れを薬を使うことにより、きれいな水と汚れたゴミを分離し、きれいな水にしてから自然に返す行程を実験で見せていただきました。後半は、自然エネルギー(風力や太陽光)を利用しての明かりやプラモデルカーが動く様子を児童自ら実験で確かめていました。授業を通して子ども達は、環境やエネルギー問題等を身近に感じ取ることができたようです。

 

フッ化物洗口がはじまりました

 南相馬市では、今年度より、同意が得られた小学1年生を対象にフッ化物洗口を実施しています。

 

 歯質強化とむし歯予防を目的に、フッ化物洗口剤を水に溶かしたうがい液(10ml)で週に1回、30秒間のぶくぶくうがいをします。その後、30分間飲食を控えます。

 ぶくぶくうがいができる年齢であり、生えて間もない新しい歯を保有する4~14歳の期間にフッ化物洗口を行うことで、最も高い効果を発揮します。フッ化物洗口は、実施してからすぐに効果があらわれるものではなく、継続実施することで効果が期待できます。

 

 本校では、1年生全員がフッ化物洗口を希望し、毎週水曜日の歯みがき後に行います。全ての歯の表面にうがい液が行き渡るようにぶくぶくうがいを行います。

 第1回目であるきょう、フッ化物洗口終了後に1年生に感想を聞いてみると、「水とはちょっと味が違った。」、「飲み込まないでできました。」など答えてくれました。

 学級担任からうがい液をもらい、ぶくぶくうがいをして、コップを洗うまでにかかった時間は5分程でした。

 丁寧な歯みがきとフッ化物洗口によって、むし歯のない健康な歯と口の持ち主になっていってほしいものです。

充実感でいっぱいの運動会

 5月19日(土)、高平小学校運動会を行いました。

 南相馬市では、前日夜から雨が降っており、体育館での開会となりました。本校の校庭は比較的水はけが良く、午後は晴れる予報であったことから、午後に校庭で種目を行うことを見越し、プログラムの順序を急遽変更(午前に団体種目・チャンスレース、午後に個人走・リレー)しました。

 

 プログラム2番、1・2年生による「紅白玉入れ プラス 玉入れ」は、入れた玉の数と片付けの速さで競います。玉の数が多かったのは紅組、片付けが速かったのは白組で、勝負は引き分けでした。

 プログラム4番「PTA綱引き」では、前職員の片平教頭先生・尾形先生にも参加していただきました。1回目、2回目とも白組が力の強さを見せ、白組の勝ちでした。

 

 校庭での実施可能な兆しが見えてきたため、 プログラム9番「キッズソーラン」終了後、教職員とPTA役員で校庭整備・テント張りを行い、その後昼食となりました。

  プログラム16番「探し物は何ですか?」では、さまざまなお題(玉入れのかご、首にタオルを巻いている人など)を探し、ゴールへ向かいます。各回に1枚ラッキーカードがあり、運良くそれを引いた人はまっすぐゴールへ走り、見事1位でした!

 校庭でも「キッズソーラン」を行い、児童達ののびのびとした踊りを保護者の方にお見せすることができました。

 最後の種目「紅白対抗リレー」では、選抜メンバーが堂々とした走りを見せてくれました。

 

 全ての種目が終わり、閉会式で結果が発表されました。紅組243点、白組239点で、優勝は紅組でした。5つの団体種目で引き分け、個人種目で勝負が分かれる結果となりました。

 今年は、午前は体育館、午後は校庭と2ヶ所での実施となり、かつ、全ての種目を行うことができ、充実感でいっぱいの運動会となりました。

 

 来賓の皆様、お忙しい中来校いただき、あたたかいご声援ありがとうございました。

 保護者の皆様、早朝よりご準備・ご協力ありがとうございました。本当に一人ひとりがよくがんばりました。

 

 

 

 

歯の健康のために(フッ化物洗口)

 南相馬市では、今年度より、市の歯科保健事業の一環で、学童期の効果的で適切なむし歯予防対策として、同意が得られた小学1年生を対象にフッ化物洗口を実施しています。

 本校では、1年生が学校生活に慣れた頃に導入をと考え、運動会後の5月23日から毎週水曜日に実施します。昨日、導入に向け市の健康づくり課の歯科衛生士さんより、1年生にやり方を説明していただきました。

 説明をよく聞いてから、水道水でぶくぶくうがいの練習をしました。

  ① 担任の先生からポンプ2プッシュ(10ml)のフッ素の液体を歯みがきコップに入れてもらう。

  ② タイマー(砂時計)を使い、30秒間ぶくぶくうがいをする。

  ③ 液を吐き出す。   という流れで行います。

 

 本県は、1人平均むし歯本数が2年連続ワースト1位という現状です。フッ化物洗口をきっかけに、毎食後の歯みがきを丁寧に行うことを徹底させ、自分の歯と口を健康に保つ意識を高めさせたいと思います。

運動会練習(全体練習Ⅱ)

 本日2校時目に、運動会全体練習(2回目)を行いました。今回は、開会式の入場からプログラム1番「ラジオ体操第一」までの練習です。

 前回の体育館練習では省略した1年生4名による「開会の言葉」、「国旗掲揚」、紅白代表児童による「誓いの言葉」も練習しました。特に、「開会の言葉」は1年生のかわいらしさが表れていて必見です。開会式の進行を務める放送委員会6年児童のアナウンスにも、日に日に磨きがかかっています。

  練習の最後に、体育主任から当日の服装について連絡がありました。

  ・半袖の裾はズボンの中に入れること

  ・はき慣れた運動靴で、靴下は白色を着用してくること

  ・紅白帽を着用し、ゴム紐を顎にひっかけること

 

 本日、お子さんを通じて運動会のプログラムをお渡ししました。当日、万全の体調で臨むことができるよう、ご家庭でもお子さんの体調管理のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

運動会練習(全体練習Ⅰ)

 本校の運動会は、5月19日(土)です。雨天の場合は、同日に本校体育館で行います。

 

 本日2校時目に、運動会全体練習を行いました。午前中に校庭がぬかるんでいたこともあり、雨天を想定して体育館で開会式・閉会式の練習を行いました。

 入場行進、誓いの言葉、紅白応援合戦、運動会の歌、ラジオ体操第一と、実際の順番で練習しました。運動会の歌は、各学年、毎日朝の会で練習しています。3番の歌詞が掛け合いになるところは、紅組・白組ともに以前より声が出ていて、迫力がありました。

 放課後には、係ごとに分かれて児童打ち合せ会が行われ、担当の先生から係の仕事内容が伝えられるとそれを真剣に聞く様子が見られました。運動会に向けて準備が着々と進んでいます。運動会当日を楽しみにしていてください。

運動会練習(ダンス)

 本日、業間休みに運動会で全校児童が踊る「キッズソーラン」の練習を行いました。全体での練習は、今回が初めてです。

 練習前に、ソーラン節について説明がありました。ソーラン節とは、北海道のニシン漁の労働歌で、曲の中には波の様子や網に入った魚を船に移している様子を表す振り付けがあることなどについて聞き、児童達は強く激しい漁のイメージを膨らませてダンス練習に入りました。

 1番から3番までの振り付けを流しで練習した後、CDに合わせ練習しました。

 初めての練習にしては上手でしたが、今後、掛け声を揃えることや紅組・白組で振りが分かれ交互になる部分などを、運動会当日まで仕上げていきたいと思います。

地震に備えて(避難訓練)

 本日2校時目に、学級活動で安全な避難の仕方を学んだ後、3校時目に避難訓練を行いました。

 本校は、海抜9.8m、海から2.93kmという立地から、30分以内に津波到達と予想される場合は、校舎3階へ避難、30分以上後に津波到着と予想される場合は、JAやすらぎ会館(1年生の足で学校から30分)へ避難としています。

 今回の避難訓練は、『休み時間(業間)に地震発生、高い津波警報発令時の校舎3階への避難』を想定した訓練です。

 

 10時10分、「訓練、訓練。地震が発生しました。避難路を確保し、机の下に避難しなさい。校庭にいる児童は、校庭中央で体を低くし、身の安全を守りなさい。」と放送があり、訓練がはじまりました。

 10時12分、「訓練、訓練。地震により、『高い津波』の警報が発令されました。全員、校舎3階へ避難しなさい。」という放送で、下学年は3階家庭科室へ、上学年は3階音楽室へ避難し、本部を3階理科室に設置しました。

 約5分で避難完了、避難解除の合図で、避難訓練全体会を行う体育館へ移動しました。

 

 避難訓練全体会では、校長先生のお話、教頭先生の講評、係の先生のお話がありました。

  ・放送や先生の指示をよく聞くこと

  ・おさない・かけない・しゃべらない・もどらない

  ・津波てんでんこ(自分の命は自分で守ること)

 

 地震や津波は発生しないことがいちばんですが、万が一発生したときに命を落とさないよう、今回のように訓練を重ねてまいります。

 

高平小の仲間入り

 本日、3校時目に「1年生を迎える会」を行いました。今年の1年生は、15名です。6年生が実行委員として、企画・準備を進めてきました。

 

 校長先生のあいさつ、実行委員長のあいさつの後は、6年生から、「1年生の遠足は、高見公園に行きます!外でお弁当を食べるのは、とっても気持ちがいいよ!」など、高平小学校の紹介および主な学校行事の紹介がありました。

 

 1年生となかよくなるために、2つのゲームを行いました。1つ目は、”じゃんけん列車”です。音楽が止まったときに近くにいた人とじゃんけんをし、負けた人は勝った人の肩につかまり、どんどん後ろに連なっていくというゲームです。

 2つ目は“グループ作り”です。太鼓の音をよく聞き、鳴った音の数と同じ人数でグループを作り、その際なるべく1年生を含むというゲームです。

 

 終盤には、2年生から、メダルとお手紙のプレゼントがあり、1年生からは大きな声で「ありがとうございます!これから、よろしくお願いします!」とお礼の言葉がありました。

 

 最後に、2~6年生のアーチをくぐり、1年生が退場しました。