こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

薬物乱用の恐ろしさを学びました

 2月26日5校時目、福島県相双保健福祉事務所 生活衛生部 医療薬事課の職員さんをお招きして、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。

 薬物乱用とは、「本来の目的以外に薬物を使用すること」を指し、1度でも薬物乱用に当たることを説明していただきました。また、平成28年、福島県で覚せい剤により検挙された人数は117人(東北では宮城県に次いでワースト2位)で、実際にはこの人数の30~90倍もの人が乱用しているだろうとみられているそうです。

 児童からは、「私たちの人生に、危険ドラッグや覚せい剤などの薬物は必要ありません。もし、先輩や友達に誘われたときは、きっぱり断りたいです。」と、感想が挙がりました。

 タバコやアルコールの害、薬物乱用の恐ろしさについて、パワーポイントやDVDで視覚的に教えていただきありがとうございました。